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限られた時間を有効に使い、実技対策と共通テスト対策を両立させて藝大に合格
高3の10月ごろに課題曲が発表されてからは、より両立が難しくなりました。それからは、学校の練習室が使える時間(朝と放課後)は練習にあてて、帰りに東進で勉強し、夜は練習といったスケジュールにシフトしていきました。東進で勉強することで、担任の先生や担任助手の方、友達と話して気分転換したり、自習室でみんなが勉強する姿を身近に感じ、気持ちが引き締まったりして、勉強の効率が上がったと感じました。
今回の受験で大事だと感じたことは、合格への筋道をしっかり立てておくこと、そして限られた時間を有効に利用するということです。とりあえず模試を受ける、とりあえず勉強する、というのは避けるべきです。合格するのに自分には何が足りないのか、それを克服するためにはどんな勉強をするべきなのかをより具体的に自覚しているか否かで大きな差が生まれると思います。それが積み重なった時、確固たる自信が持てるようになり、さらにそれが試験当日のメンタルにも大きく影響します。
受験生活は辛い!しんどい!ことの連続ですが、自分としっかり向き合い、1つの目標に向かって努力するという、人生の中でとても貴重で素敵な時間でもあります。この時間を、是非大事に過ごしてほしいです。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
自己分析の仕方。
勉強の息抜きになった、相談相手になってくれた。
Yes
自宅で学習できること。
高速マスター基礎力養成講座
頭に入りやすい、音声付きでリスニング対策になる。
過去問演習講座
出題傾向を知ることができる。
東進模試
定期的に実力を再確認できる。
【 安河内哲也の基礎から偏差値アップ総合英語 】
難易度がそこまで高くはないが、確実に英文読解の基礎固めができる。