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低学年時から模試を受けていたため、試験本番でも普段通りの解法を見失わなかった
また、低学年時から模試を受けていたため、試験場特有の雰囲気や時間配分にある程度慣れており、試験本番の緊張や失敗の中でも自分の普段通りの解法を見失わずにいることができたことも大きかったと思います。それだけでなく、高2、高3の東大模試でA判定を取り続けられたことは、時に慢心することにつながりもしましたが、受験期の最後の最後に、漠然とした不安に駆られる自分を落ち着かせ、自分を信じて本番に臨むことができた一因でもあると思っています。
勉強そのものも大切ですが、多くの人が言う通り、いざ受験が始まった時に肝要だったのは健康管理だと思います。風邪でも引いて勉強できない日が生まれることは他の受験生、理想の自身の状態に遅れをとることになります。僕は朝6時起床、夜10時就寝を守り抜いた上で昼寝などもして、睡眠時間だけは削らないようにしていました。短いようで長く、長いようで短かった受験を長期的な視点を持って健康なままで乗り越えられたことは、受験期で自分が1番良くできたことだなと思います。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
講座決定や現状確認を他の人の目を通して行えるだけでなく、知人の少ない低学年時の数少ない楽しみだった。
大学生活の様々な話を聞くことが出来る上、相談や期間別の学習予定をたてられた。
本番同様の環境で受けられ、自分の対応力強化にもつながること。
Yes
家と学校から近いために通いやすく、映像による授業で先取りが行いやすかったから。
違う学校、違う学年の人と知り合うことが出来た。
疲れていても勉強すること、他者と協働する力。
自身の将来について考えさせられた。
焦りすぎずに勉強を続けて乗り越えた。
自己研鑽。
【 解答戦略講座 東大文系数学 最適なアプローチと伝わる答案で高得点をもぎとる! 】
同値性を意識した答案作成を学ぶことが出来るから。
【 東大対策国語 】
論理関係の把握や理解してもらえる答案作成につながるから。
【 東大対策日本史 】
特有の条件文の利用方法を身につけられるから。