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1年次から意欲的に放課後に毎日東進に通った
数学を学習するうえで意識したことは、本質を捉えようとすることです。何に対する理解を問われているのか、なぜこの解法になるのかを常に考えながら取り組みました。英語を学習するうえで意識したことは、とにかく多くの単語を覚えたり英文に触れたりすることです。単語を知らないと英文の概要すらつかめないので、まず高速マスター基礎力養成講座である程度のレベルの単語を覚え、その後は長文速読トレーニングや参考書を使って演習を重ねました。熟語や慣用表現、接続詞の使い方などはただ暗記しようとするよりも読解の演習をする中で理解したほうが身に付きやすいと思いました。
受験スケジュールに関しては、緊張しやすい性格なので、本命の受験校で試験の独特の雰囲気にのまれないよう、私大を人よりも多めに出願しました。ウォーミングアップのような形でたくさん受験しておいたことが功を奏したと思います。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
模試後面談でこれからの勉強計画を立てたり、精神的なサポートをしてもらったりしたこと。
毎日登校時に声をかけてもらったり、過去問演習で高得点を取った時に褒めてもらったりしたこと。
共通テスト特有の形式に慣れるだけでなく、1日で6教科8科目の試験を行うため受験体力がついたため。
兄の影響。自分のペースで勉強を進められるため。
勉強が思うように進まず、焦っていた時に息抜きとして活用できた。
メリハリをつけて楽しい学校行事と受験勉強をすることで切り替えがうまくなったと思う。
受験勉強に対するモチベーションを高めることができた。
3年の夏以降から受験最中成績が思うように伸びなかったりうまく学習が進められなかったりと焦りやストレスが溜まっていたが、3年間積み重ねてきた努力を信じて勉強し続けた。
受験終了後や大学入学後にやりたいことを考えること。
商学や経済学に興味があったため。
辛くはあったものの、今後の人生における後にも先にもない大きな財産だった。
素晴らしい環境は整ったので一生懸命大学での勉強に取り組み、人の役に立てる仕事に就きたい。
高速マスター基礎力養成講座
受験勉強を始めるのに必要な基礎的な英単語を素早く身につけることができるため。
過去問演習講座
志望校の問題形式や傾向を捉えるのに最適であり、合格するのに不足している部分を簡単に見つけ出せるため。
東進模試
試験に対する慣れや長時間集中を保ち続ける練習になるため。
【 数学の真髄-基本原理追究編-文理共通 PART1 】
普段何気なく使っている公式などの本質的な考えを学ぶことができ、実際に問題を解くときに意味を踏まえて適切な形で使えるようになり応用力がついたため。