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高3の10月、志望校を阪大へ。東進での先取り学習のおかげで追加で必要な科目の対策ができた
高校3年生の10月初め、僕は志望校を大阪大学に変えました。その理由は、大学名の響きのかっこよさ、行きたい学部の存在、そしてできる限り高いレベルの仲間と研究したいという思いからです。このタイミングで国立大学に志望校を変更できたのは、東進での先取り学習のおかげで、大学受験に必要な英語、数学、物理、化学の完成度を高められていたからでした。その結果、国立大学受験に追加で必要な国語、地理、情報も共通テストに向けて最低限の対策をする余裕が生まれました。
特に良かった東進の講座とシステムを紹介します。まず1つ目は「ハイレベル化学」です。この講座では、1回の受講に4~5時間を費やし、メモを取るのにも時間をかけました。受講後、問題集や過去問で分からないことがあれば、必ずテキストを見直す習慣をつけました。このおかげで、大学受験では「知識に関しては誰にも負けない」という自信を持つことができました。 2つ目は「スタンダード物理」です。この講座では、物理の法則や現象が「見える」ようになり、講師の面白さのおかげで飽きずに取り組めました。
また、共通テスト本番レベル模試は2
2つの理由で非常に有意義でした。 1つ目は、共通テストと同じ形式の問題や会場の雰囲気を体験でき、共通テストがどのようなものかを具体的に把握できたことです。2ヶ月に1度実施されるため、共通テストにコンスタントに触れることができました。 2つ目は、大学合格を達成するための短期的な目標として、毎回共通テスト本番レベル模試の目標点を担任と相談して設定し、その目標に向けて勉強した点です。この取り組みは、高得点を狙うモチベーションを高めてくれました。
将来は、大阪大学基礎工学部情報科学科で多岐にわたる技能を習得し、数学的かつ理系的なアプローチで自然や社会現象をとらえ、世界に貢献できる研究を行いたいと考えています。最後に、皆さんの可能性は無限大です。ぜひ目標を立て、全力で挑戦してください。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
高校3年生の10月で志望校を変えても全く驚かず、ずっと「いけるでしょ」と言ってくて、私に対して自信満々だったことが印象的。
常に勉強の状態やモチベーションを気にしてくれて、受験の最後まで自分を信じてくれたことです。受験当日も来てくれて、とても励みになった。
Yes
先取り学習ができ、映像による授業で好きなタイミングで講座を受けられたから。
チームミーティングの時間に、仲間とくだらない話や、お互いの学校や勉強の状態を話すのがとても楽しかったし、受験の孤独感をなくしてくれた。
学校の友達や東進の仲間も頑張っているんだと考えると、自然とやる気がでた。また、毎日笑顔になれることをする。
名前がかっこいい。行きたい学部がある。レベルの高い仲間と研究したい。
ほんとに楽しかったし、いろんな科目の面白さに出会った。自分と向き合って、これから自分は何をしていきたいか考える時期でもあったし、つらい時もあった。受験勉強は単に大学合格が得られるだけでなく、人間として成長する機会でもあると思う。
将来は、大阪大学基礎工学部情報科学科で多岐にわたる技能を習得し、数学的かつ理系的なアプローチで自然や社会現象をとらえ、世界に貢献できる研究を行いたい。
【 ハイレベル化学 PART1 】
化学のいろんな現象や法則を結び付けて解説してくれますし、テキストは受験が終わるまで使えるから。
【 スタンダード物理 Part1 】
物理の法則や現象が「見える」ようになったから。
【 数学ぐんぐん[基本編] 】
内容がとても濃くて、問題もしっかり数学の本質がわからないと解けない。とても時間はかかるが、数学の考え方を学べるから。