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友達と同じ目標に向かって勉強できた経験は、大学の合否よりも大切な経験
受験期中は閉館まで勉強して家に帰ったら少しゲームして寝るというルーティーンを作っており、ゲームも受験勉強と同じくらい本気でやっていました。大学で勉強をするために高校の勉強をするというマインドでやっていたため、勉強に疲れることなく楽しくやっていけたと思っています。
最後に、受験期に一番お世話になった友達(以下S君)について書きます。英語を中3から本気でやっていたS君は、他の教科の進みも早く、よく過去問や問題集を一緒にやって、彼のスピードに追いつこうと僕は必死になって勉強していました。お互いに本気だったので、無駄なおしゃべりもなく、記述の交換採点などでも得るものが多くありました。S君と張り合うこと自体がすごく楽しくて、受験期の僕の心の支えになっていました。同じ目標に向かって勉強できた経験は、大学の合否よりも大切な経験だったと思います。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
お前が一番頑張ってきたと言ってもらえたことです。
頑張ったご褒美におやつをくれたことです。
早い時期から共通テストに慣れることができます。共通テストは二次試験に必須の基礎力と処理力を問うものになっているため、これの先取りは大いに意味があります。
Yes
親
実力の近い友達と競い合うことで、やる気を保ちました。
意味もなく自分に厳しくする癖がつき、限界を作らず頑張ることができました。
友達と競い合うこと、自分の模試の成績を見てニヤけることです。
周りの人の頭が良さそうだからです。
やるしかないので、せっかくなら楽しんでやろうと思ってやりました。
経済を理解して、周りの人にも理解してもらって、みんなで同じ目標を目指す社会を作ことです。
【 数学ぐんぐん[応用編] 】
大学受験の中では最難関と言っても過言ではないレベルでありながら、しっかりと他の問題にも利用できる考え方を学べて、一石三鳥くらいの価値があります。しっかり復習して身につければ、普通の受験生が苦労しているところを高みの見物できます。