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2年の夏には数学全範囲、冬には理科を全範囲終わらせ、共通テストと二次試験の対策を丸1年かけてじっくりと行った
また、勉強のスケジュールにもゆとりを持たせて勉強以外の様々なことにも使える時間を確保することができました。そのため、高校最後の年のイベントを全力で準備して楽しんだり、部活動にも精力的に長期間打ち込んだりすることが出来ました。成績も全範囲の学習が終わってから急激に点数が伸び始め、名古屋大学を目指すということが現実味を帯びた目標となりました。勉強のモチベーションもより一層上げることができました。
夏頃には二次試験の過去問に本格的に取り組みました。難易度や自分の苦手な分野をこの段階で把握できました。その後に秋で志望校別単元ジャンル演習講座を徹底的に行いました。どんな問題でも確実に合格点を取れるようになり、確かな自信をもって試験本番に臨むことが出来ました。自分の合格に際して僕とともに高め合ってきた仲間たちや、合格を信じてサポートして下さった担任の先生方や家族に改めて感謝を伝えたいです。本当にありがとうございました。
これから志望校を目指す後輩達には、志望校と今の距離を適切に見極めてほしいです。そして、合格から逆算していつまでに何を終わらせる必要があるのか、どのレベルまで上げる必要があるのかを考えてください。大雑把に月単位でも計画を立てていくことが大切です。
僕は今後大学院まで進学して情報分野を駆使して効率的に、快適に暮らせるような社会をつくりたいです。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
下校する時にいつも声をかけて下さり、今日やったことの確認をしたり、雑談をしたりしてとても楽しく学ぶことができました。
常に勉強の進度を確認してくださり、遅いときにはどうすれば進められるかを一緒に考えて下さりました。
定期的に模試を受けることが出来て自分の勉強の成果の確認ができる。そのため実力を伸ばすことができる模試になっている。
Yes
模試をとにかくたくさん受けることができるから。
どうやったら班員が部活に精力的に参加して楽しく活動できるのかを考え、様々なことを試してみる実行力が身に着きました。
自分の志望校を深く考えるきっかけになり、志望理由が明確になった。
自分の成績がなかなか上がらず、学校の同級生の成績が急に上がってきたときはとてもつらかったです。この時は自分を信じてとにかく勉強するしかないと考えて周りを考えないようにして勉強してました。
日々の息抜きの時間。2週間に1回ほど勉強時間を減らして遊ぶ日を作り、その日には徹底的に遊んだこと。
情報技術を深く学び、様々な情報を多くの人がより直感的に扱いやすくする研究をしたいから。他の分野と関わりやすい総合大学に行きたかったから。
想像していた受験生というものに急になるのかとおもっていたら、ゆっくりと受験勉強に入っていった。
過去問演習講座
10年分の過去問をしっかりと記述をみて採点してくれます。自分で曖昧な採点を時間をかけてする必要がないのでいいです。
志望校別単元ジャンル演習講座
単元・難易度ごとに細かく分かれていて、弱点の克服や、特定の単元を選んだり、類題を探したりすることが簡単にできます。問題集がいらなくなります。
東進模試
高頻度で受けることが出来て、細かく自分の今の成績を把握することができます。
【 スタンダード物理 Part1 】
物理のイメージを頭の中に作ることができて、楽しく学べるのでお勧めです。どんどんと次の講座を受講したくなってあっという間に全範囲終わってます。
【 テーマ別数学(文理共通) 】
数学的な考え方を突き詰め、1つの問題を様々な方向から見えるようにしてくれます。数学の理解度が1段階上がるのでオススメです。
【 過去問演習講座 名古屋大学(全学部) 】
第一志望の過去問演習は素早く丁寧な採点と、復習のときに有意義に使える解説講義と解説があるのでお勧めです。