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合格

2631人の東進生の
現役合格の秘訣が満載!

早稲田大学
商学部

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橿山幸聖くん

東進ハイスクール池袋校

出身校: 東京都 私立 立教池袋高校

東進入学時期: 高2・9月

所属クラブ: 庭球部

引退時期: 高3・6月

共通テスト本番レベル模試

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目標のために自主的に全力で取り組むことの楽しさを知ることができた

 僕は高校2年生の時に東進に入りました。僕はそれまで1年間留学していたこともあり、日本の勉強の内容がすっかり抜けていたため、最初はそれらの補填に時間をかけていました。しかし最初は自主的でなく言われたことだけやる勉強ばかりしていたため、あまり成績が伸びず悩んでいました。そんな時、担任助手の方との面談の中で熱い思いを受け、だんだん勉強に対する意識が変わっていき、目的を持ち、自主的に取り組む勉強へと変わっていきました。またチームミーティングの中で同じ志望校を目指す仲間と切磋琢磨することにより、ますます志望校への想いが強くなりました。

そんな東進での約1年半の中で特に役に立ったと感じたコンテンツは過去問演習講座です。このコンテンツの解説授業により解説を読むだけで分からなかったことを理解することができ、苦手をしっかり潰すことが出来ました。それに加え、目標点を超えると色がつくため、それを目標として取り組み、モチベーションを高めることもできました。また過去問データベースも用いて、20年前までの過去問にも取り組み、どのような問題が来ても対応できるように問題への応用力をつけることが出来ました。

ここで僕が伝えたいことはとにかく過去問に取り組み、志望校の問題の傾向を知ることが大切だということです。確かに基礎を積んだり、様々な問題集に取り組んだりして多くの問題を解くことは大切です。しかし最終的に解くのは各大学の入試問題です。それは大学・学部によって様々で過去問を解くことによってしか慣れることはできません。そのため、とにかく過去問を沢山解くことをおすすめします。

僕にとって受験勉強は人間として成長するための大切な経験でした。この経験を通して、僕は目標のために自主的に全力で取り組むことの楽しさを知ることができた。確かに成績が伸びなかったり好きなことが出来なかったりと苦しいことはたくさんありました。しかしそれらを乗り越えて合格すると、今までの人生で感じたことのないほどの喜びを知ることが出来ます。そのため、もしも受験勉強をしていて苦しい時はそんな未来の自分の姿を想像してみてください。すると自然にモチベーションもわきます。この経験は、人生の中で経験できる数少ない全力で取り組むことができるものです。将来後悔しないように誘惑に負けず頑張ってください。

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
担任の先生の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

受験直前期、悩んでいたことがあった際、今までの自分を信じるべきだと背中を押してくれたこと。また具体的でない相談にも乗って下さり、考えていなかった新たな選択肢を提示してくださったこと。

Q
担任助手の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

成績が伸び悩んでいた際、おすすめの問題集を教えてくださり、その結果成績が急激に伸びたこと。またスケジュール管理を手伝ってくださり長期休みの勉強において時間を最大限有効活用できたこと。

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
Q
おすすめのポイントや後輩にすすめたい自分なりの活用方法について教えて下さい。
A.

この模試を通して、どれだけ自分の各教科に対する基礎が固まっているかを知ることができた。すべて質のいい問題であったため、復習することにより様々な種類の応用問題にも対応できるようになった。復習するべき教科として特に挙げたいものは数学である。数学は基本的な内容であるからこそ様々な解法があるものあがあり、1つの問題に対する様々な解き方を基本的なレベルで知ることができ過去問演習で活かすことができた。

Q
部活に所属していましたか?
A.

Yes

Q
東進を選んだ理由
A.

東進を選んだ理由は、初めて東進に訪れた際、担任の先生、担任助手の方の熱量に魅了されたから。東進に訪れる前は受験は、僕1人が頑張って合格するものであると思っていた。しかし、東進に訪れて話を聞いていく中で、受験は同じ志望校を目指す仲間・保護者・担任の先生・担任助手の方と達成するものであると気が付いた。そのことに気が付いたとき、合格するためにはこ、のことに気が付かせてくれた東進が自分に最も適していると考え、東進を選んだ。

Q
チーム制をどのように活用していましたか。チームミーティングでの楽しかった、または印象に残っている思い出を教えて下さい。
A.

同じ志望校の仲間が集まるからこそ、話せる過去問についての話の中で、自分のわからなかった問題を仲間と共有して悩みを解消することができた。また早稲田大学の紹介動画をみんなとみてモチベーション向上につなげることができた。

Q
部活や学校行事と勉強の両立法や部活・学校行事をやっていてよかったこと、部活を通して身についた力があれば教えて下さい。
A.

受験には精神的にも身体的にも強くある必要があるが、部活の中で試合や練習を通してそれらを鍛えることができた。

Q
辛かった時期やスランプはありましたか?またどのように乗り越えましたか?
A.

自分が勉強してきた日々を振り返り、前を向いて自分を信じて取り組み続けた。

Q
やる気の原動力、モチベーションを高める方法は何でしたか?
A.

自分が大学生になってやりたいことを具体的に想像したり、友達と共有すること。

Q
志望校を決定したきっかけや理由を教えて下さい。
A.

文化祭に訪れ、様々な出し物を見て自分もこの大学でこうやって出し物とかをやりたいと考えたため。

Q
あなたにとって受験勉強とはどのようなものでしたか?
A.

確かに最初はわからないことだらけで辞めたくなる時もあるが、それを乗り越えると新しいことを知れる喜びを知ることができるようになり、自分の知的好奇心を満たすことができる最大の効率的な方法となった。

Q
「独立自尊の社会・世界に貢献する人財」として具体的にどんなことに、どのように貢献していきたいと考えていますか。あなたの将来の夢・志を教えて下さい。
A.

自分の得意な数学とドイツ語を武器にして様々な会社のコンサルタントとなり、世界の多くの企業の架け橋となりたい。

Q
東進のおすすめは?
A.

過去問演習講座
本来解説を見るだけでは分かりにくい問題を授業を見ることによって、なぜその答えになるのかという理解を深めることができた。

志望校別単元ジャンル演習講座
このコンテンツを使うことによって様々な学校の過去問を解くことができ、圧倒的な演習量を積むことができるため、難問・奇問が出てきた時に対応することができるようになった。

高速学習
とにかく高速で学ぶことができるため、上記の演習にいち早く取り組むことができるようになり、より一層実践的な問題演習のために時間を割くことができた。

Q
おすすめ講座
A.

【 早大古文スペシャル 】
早稲田大学は多くの学部があると言えど、古文の問題傾向が類似しており、そのことにフォーカスして様々な学部の過去問に取り組み、傾向をつかみ、慣れるためにとっておきの講座であった。

【 過去問演習講座 早稲田大学商学部 】
この講座において特に役に立ったものは数学の添削であると考えられる。この講座によってどのように記述したら部分点がもらえるかなどを具体的に学ぶことができ、難問・奇問に対するアプローチの仕方を学ぶことができた。また解説授業の中では解説と異なる解き方を紹介していることもあり、とても興味深かった。

【 志望校別単元ジャンル演習講座 】
このコンテンツを使うことによって様々な学校の過去問を解くことができ、圧倒的な演習量を積むことができるため、難問・奇問が出てきた時に対応することができるようになった。

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