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最終共通テスト本番レベル模試のリーディングで26点を取った後、本番で80点まで伸ばすことができた
1つ目は校舎の雰囲気です。学校と異なり、周りの皆が受験意識を持ち、第一志望校合格の為に一生懸命勉強している姿に感化されました。2つ目は、担任の先生や担任助手の方の指導です。志望校について相談に乗っていただき、勉強法がわからなかった僕に面談などで手厚く支援してくださったことで、都立大合格への一歩を踏み出せたほか、勉強習慣を身につけることができ、勉強に対する苦手意識を少しずつ克服することが出来ました。
自分の経験を通して次の受験生に伝えたいことは、「苦手から逃げないこと」と「アウトプットを疎かにしないこと」の2つです。僕は英語が「何が分からないのか分からない」ほど苦手でした。とにかく単語や文法のインプットをすれば成績が上がるだろうと安直に考えて面倒な演習などのアウトプットを軽視していた結果、長文が全く読めず、模試でも時間内に問題を解き終えることが出来ませんでした。11月には成績が上がらない英語に嫌気がさし、英語から逃げて得意教科ばかりをやって現実逃避していました。最終共通テスト本番レベル模試のリーディングで26点を取った後、担任助手の方との面談で長文読解のコツを教わったことでアウトプット不足を痛感し、12月はとにかく単語の復習と第1志望校対策演習の共テ英語と過去問を解いて共テ前日までアウトプットをしまくりました。その結果、なんとか本番で全教科自己ベストを取ることができ、リーディングも80点まで伸ばすことができました。苦手科目を勉強することは他の科目の勉強より何倍もきつく大変なことです。しかし、自分が苦手だと自覚しているなら勇気を出して一歩踏み出し、早めのうちに向き合うことが大事です。苦手には伸びしろが詰まっています。苦手から逃げても、後々後悔したり苦しい思いをするのは自分です。
また、演習などのアウトプットも成績を伸ばす上で大事だと思います。インプットするだけではなく、志望校別単元ジャンル演習講座や第1志望校対策演習で志望校の傾向や自分の苦手分野に合わせた効率の良い演習ができるので、それらを活用してアウトプットすることで様々な問題に対応できるようになり、合格に繋がります。自分の経験が受験生の皆さんの役に立てたら幸いです。自分は法律関係の仕事に興味があるので、これからも勉強を頑張っていきたいと思います。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
8月に自分が志望校を上げた時に背中を押してくださり、様々なサポートをしていただいたこと
最後の共通テスト本番レベル模試の英語でひどい点数を取った時に、担任助手の方が相談に乗ってくださり、面談で英語の解き方や勉強法を教えてもらったこと
模試で見つけた苦手を勉強する
Yes
知り合いが少ない環境で勉強に集中したかったから
チームミーティングのメンバーと頑張り合えたこと
部活を通じて忍耐力がついた
本番直前の共通テスト演習会 模試とは違った緊張感で演習をすることができた
勉強するしかないと割り切った
自分を追い詰めること
国公立大学に行きたかったから
人生の分岐点が詰まっている物
これからの日本社会に貢献できる人になりたい
過去問演習講座
志望校の対策ができるから
志望校別単元ジャンル演習講座
個人の苦手分野に合わせた演習で苦手克服につながるから第一志望校の問題傾向に合わせた演習で幅広く対策ができるから
実力講師陣
質が高くてわかりやすい授業を受講できるから
【 スタンダード世界史探究 PART1 】
分かりやすい授業と復習しやすいテキスト
【 基礎からの的中パワーアップ古文 】
基礎文法から読解まで段階的に授業が構成されていること
【 難度別システム英語 構文編Ⅲ 】
渡辺先生の授業が分かりやすく、面白いこと