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適切な戦略をもち、目標をこなし続ければ、E判定からの合格は珍しくも不思議でもない
しかし僕にとって、これはたまたま二次試験ができたとか、たまたま勘が当たったからなどの理由ではなく、明確な戦略と計画があったからだと思います。例えば、東進の「過去問演習講座」では自分の得点や答案から、大問ごとの苦手分野などが一目で分かるようになっています。そこから分野ごとに分けた目標を立て、「志望校別単元ジャンル演習講座」などで徹底的な苦手分野克服に取り組むことができます。これにより志望校の科目ごとの配点や合格最低点などを参考に、得意科目をどこまで伸ばして、逆に苦手科目は何点取ることを目標にするのか、など、確実に合格するための計画を立てました。
これ以外にも様々な工夫をその意図まで説明できるようにして考えて進めることで、無駄なく学習することができました。これが僕の合格戦略です。また、僕が考える受験生が陥りやすい間違いとして、学習コンテンツを「やる」ことにばかり執着してしまうことがあります。上記のように、僕はあくまで目標達成のための戦略として東進コンテンツを「利用」していました。東進コンテンツはたいへん優れたシステムなので、うまく利用することができれば点数アップ間違いなしです。しかし、これを「やる」こと自体を目標にしてしまうと、なかなか結果にはつながりません。
後輩の皆さんも自分の行動に根拠を持って、最短かつ確実な合格を手にしてください。適切な戦略をもち、小さな目標立ててこなし続ければ、E判定からの合格は珍しくも不思議でもありません。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
志指導では積極性が伸び、その結果勉強にも応用して能動的な学びを得られた。
どんな大学でも行ってみれば楽しいという意見のおかげで、必要以上に不安にならずに受験ができた。
最も東進模試で受験者数が多く、質や信憑性が高いから。
Yes
中学部の塾の先生に勧められたから。
中学部の塾の先生に勧められたから。
先週頑張ったことや今週頑張ろうと思っていることを共有することで友達と切磋琢磨して取り組めた。
あと一歩を踏み出す力、最後までやり抜く力がついた。
同じ勉強でも、友達と本気でやり抜く勉強はつらさや楽しさがまるで違うことを学んだ。
公開授業は憧れの先生の授業を間近で見ることができて、とても思い出に残る体験だった。
共通テスト1週間前に模試の国語で目標点よりも70点低い点を取ったときは諦めそうになったけど、これはたまたま下振れてしまっただけだと言い聞かせて、逆に1週間前ならあまり気にしすぎないようにした。だけど対策や演習は毎日欠かさないようにした。
僕はとにかく何か本気で取り組んだことに対して、これ以上ないくらい本気で喜んでみたいという思いがありました。そこで僕は、自分が本気で喜び、ガッツポーズしているとこを想像して、モチベーションを高めていました。
尊敬している先生がその大学出身であり、また立地や神戸という土地に憧れがあったから。
自分を見つめなおしたり、本気で物事に取り組むチャンスをくれる、貴重な機会。
少しでも多くの人々に僕が生きている間に得たことを共有し、より多くの人の人生に影響し、豊かにしていきたい。
過去問演習講座
なによりも志望校の傾向や、過去問の解説授業が他にはない東進最大の魅力。採点されて返ってくるシステムも点数向上に繋がった。
志望校別単元ジャンル演習講座
演習に困ることがなく、常に問題に取り組めた。
実力講師陣
何よりも大切な、勉強のモチベーションにつながった。
【 スタンダード物理 Part1 】
物理の面白さ、解き方から考え方まで全てが身についた。
【 今井宏の英語C組・基礎力完成教室 】
その名の通りこの講座のおかげで基礎が身に付き、文法には困ることがほとんどなかった。
【 高等学校対応 数学Ⅲ・C-標準- 】
いち早く数Ⅲに慣れることができた。