この体験記の関連キーワード
担任の先生が親身にしてくれて、時には共に戦ってくれた
次に、東進では高速マスター基礎力養成講座や受講の達成すべきノルマが明確に提示されている。高速マスター基礎力養成講座は、disappointが分からなくてdisappointな単語レベルであった。しかし、週間でのノルマを達成することに追われているうちに、勉強のテンポが掴めるようになり、その中で基礎固めを進めることが出来た。担任助手の方が危機感を煽ってくるのもモチベーションになっていた。
そして、何より東進には、とても近い距離感で接してくれる担任の先生、そして担任助手の方がいた。毎日のように受付と言葉を交わしたし、僕の担任助手の方はかなりの高頻度で面談をしていただいた。登校するたびに今日の予定を問われ、面談では現在の進捗を確認される。こんな環境では、以前のようにサボりつつやるなんてことは出来ない。始めはプレッシャーだった。しかし、担任の先生が僕という1人の受験生に対して親身にしていただいて、時には共に戦ってくれる。こうした環境こそ、求めていた環境だったのだ。このことに気づいたころ、そのプレッシャーはモチベーションへと変わっていた。高速マスター基礎力養成講座も受講も毎日登校も、この環境だからこそ成しえたのだ。
夏休み以降は、かつての自分が勉強しなかった分の基礎の抜け落ちとの戦いだった。そのせいか共通テスト模試も安定感を欠いた。書き出せないほどの壁があったし、多い課題に悩まされた。しかし、目標から逆算し、自分を追い込む。この受験生としてのメンタルは間違ったものでは無かった。それがこの合格という結果に表れたのだと思う。今後の人生、様々な目標に挑むことになるだろう。しかし、この東進で身につけたメンタルは、間違いなく人生の糧になる。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
点数の落ちた科目をケアしていただいた。
過去問演習講座のペースを維持出来た。
共通テスト形式の経験値は武器になる。
東進は場所やその形態から候補の1つだったが、東進に通っていた友人が勧めてくれたことが決め手となった。
学歴コンプに陥った時期はきつかったが、特に考えないことにした。
志望校の大学のvlogを見る。
成長できるもの。
地元のスポーツチームに何らかの形で貢献したい。人を集めたい。
【 大学入学共通テスト対策 漢文 】
これだけで漢文の取れる点数が変わる。
【 的中パワーアップ古文(標準編) 】
古文のハードルが下がる。