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苦手を克服するため、志望校別単元ジャンル演習講座では英語の過去問をほとんど解いて、東大の癖を掴む努力をした
東進では数学と世界史を重点的に受講しました。数学では青木先生の授業を取り、そこでは本質を知った上で様々な視点で問題を考え、1つの解法に囚われないような力を養いました。世界史では荒巻先生の授業を取り、そこでは歴史を概観した上で現在の世界の問題と過去に起きた問題の類似点、相違点、そして繋がりを、先生の雑談も通して、学ぶことが出来ました。
東大についての模試の成績は、高3に入るまでは全部E判定でしたが、高3以降はずっとB判定でした。途中から成績があまり伸びなかったので苦しかったですが、逆に東大合格へのゴールが近づきすぎなかったので、向上心を持って勉強でき、最終的に東大に合格出来てとても嬉しいです。
後輩に向けて
当たり前ですが苦手科目の勉強はとても大切です。僕はずっと英語の点数が低くて、元々の計画も二次は英語では最低限の点数を取り、数学で点を稼ぐというものでした。それでも苦手を克服するため志望校別単元ジャンル演習講座では英語の過去問をほとんど解いて、東大の癖を掴む努力をしました。そのおかげで最終的には、数学は過去最悪の出来だったにも拘わらず、英語は過去最高の出来で、英語に救われるという形になりました!これから僕は大学で自分の好きな歴史や社会について勉強しようと思います。皆さんも頑張ってください!
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
15時間勉強を目標に掲げてくれたので、自分が勝手に決めていた限界を壊してくれました。
担任助手の方がギリギリで合格したという話を聞いて、自分も東大に合格できるかもしれないという希望につながりました。
採点基準を詳しく見て、どこで点が入るのだろうかと考え、成績は点数ではなく順位を見て自分の立ち位置を考えるのが大事ですが、判定に左右されすぎないでください。
Yes
学校に近くて通いやすく、友達も多くてモチベーションの維持もしやすく、オンライン受講形式なので自分のペースで勉強を進められそうだったから。
併願校のことも考慮しないといけなくなった受験直前期には、担任助手の方と現実的な計画を立てることで、第一志望への勉強を疎かにせず、しっかり私大も両立して勉強できました。
文化祭の委員長をやった時、委員会のメンバーをまとめるリーダーシップと全校生徒をまとめるリーダーシップの性質が異なることに気づいたし、その2つの力を養うことができた。
【 スタンダード世界史IX~XII(現代世界の成り立ち) 】
やはり戦後史は教科書や学校の授業でも情報量が少ないので、そこを端的にまとめられていたし、先生の話も面白かった。
【 基礎強化古文 】
学校では教わらなかった文法を教えてもらった。先生の独特な授業の進め方が頭に入りやすかった。
【 数学の真髄-基本原理追究編-文理共通 PART1 】
数学の論理について1から学べました。これによって自分の数学力に自信がついたし、物事を間違えずに考える力も養えたと思います。