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得意分野をさらに伸ばすことを重視して取り組んだ
受験時にやって良かったこととしては夏休みに共通テストの過去問10年分を解き、出題傾向を体に染み込ませたことです。早い段階で共通テストの形式や頻出パターンに慣れておくことで、12月からの本格的な共通テスト対策をスムーズに進めることができました。過去問演習を重ねることで、時間配分の感覚もつかめ、本番でも焦らずに解くことができました。
また、私が特に活用したのは「志望校別単元ジャンル演習講座」です。一般的には弱点克服のために使うイメージがあるかもしれませんが、私の場合は得意分野をさらに伸ばすことを重視して取り組みました。その結果、得意科目でより高得点を狙えるようになり、本番でも大きな武器となりました。
気持ちの面で大事だと思ったことは、自分を過信し過ぎないことです。受験勉強を進めていく中で、「自分は緊張しないタイプだ」と思っている人ほど、本番で思わぬプレッシャーに襲われる可能性があります。私自身、今まで試験でそこまで緊張したことはなかったのですが、第1志望の入試本番では強烈な緊張を感じ、腹痛に襲われました。そのため、「自分は本番に強い」と思い込まず、万が一緊張したときにどう対応するかを考えておくことが大切だと感じました。そして、特に国公立大学を志望してる人は共通テストで去年のボーダー超えたから自分は大丈夫だと思うこともあるかもしれませんが、私のように2次試験で何が起こるかわからないので倦まずたゆまず頑張ってください。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
問題の解き方など細かく的確な指示を出してくれた
様々な相談に乗ってもらった
記述模試で採点も丁寧なため記述力がついた
Yes
高校1年のときにテストの成績が振るわなかったり、大学受験に関して考えだしたから。
チームミ―ティングないで思わぬハプニングが起きたりにぎやかなチームミーティングだった。
部活動のあと校舎にくることで切り替えていた。
人生で1番つらい経験をしたことでその後の努力量につながった。
志作文を書くことで自分の志を言語化してその後のモチベーションにつながった。
私立入試組が終わってから国立2次の前期までが苦しかった。周りの友達が受験終わって取り残されてる感じがした。やることを整理して乗り越えた。
家に帰ってからの夜ご飯を楽しみに頑張っていた。
なりたい職業があったのでそれに沿って学部を決めた。
人生のなかで1番勉強し努力した期間だった。
家畜防疫官になって人間と動物の食と健康の安全を守り日本の畜産業の発展に寄与していきたい。そして日本の食糧自給率を大幅に上げていきたいと思います。
高速マスター基礎力養成講座
いつでもどこでも英単語が学習できた。
過去問演習講座
共通テストの問題集を買わなくてもよかった。
実力講師陣
とても分かりやすい講師が多く感動したときもあった。
【 スタンダード生物 Part1 】
遺伝子の分野の説明が分かりやすくて基礎固めになった。