この体験記の関連キーワード
苦手科目は必ずしも克服する必要はない
全く自信がなかったのに合格してしまいました。そんな私がこれから受験をする人が覚えておくといいかもしれないことを書きます。参考になれば嬉しいです。まず、苦手科目は必ずしも克服する必要はないということです。私は数学がとても苦手で、秋の冠模試はすべて0完でした。数学を克服しないと落ちる!と思っていましたが、数学は捨てて得意な国英日を伸ばしたほうがいいと東進でアドバイスを頂いてから、文系3教科は30年以上の過去問や他大学の問題などを使ってかなり演習を重ねました。数学に関しては完答する単元を決めて解法の暗記に力を入れるとともに、友人の助けを借りつつ狭い範囲をしっかり理解するのを優先しました。本番は数学が難化しましたが、他教科に自信があり、もとから捨てるつもりだったので全く動揺はせず、むしろ今までの勉強の成果を発揮して解けるものを確実に得点できました。これでかなり周りに差がつけられたのではと思います。
次に、自分が思っている以上に実力はついているということです。私は数ⅡB48点、リサーチE判定などをはじめとして共通テストで大失敗したうえに、必死で準備した2次試験では1番の得意科目の英語で手ごたえが全くなく、不合格を確信していました。それでも実際合格していたので、ちゃんと力はついていたんだと思います。受験を終えてわかったのですが、本番前は今までの努力が正しかったのかわからないし、自分が伸びている実感がなくて不安になるので、自分の積み重ねてきたものを過小評価しがちです。自分の実力に絶対の自信を持てるまで勉強するのは大事だけど、最終的には長いこと頑張ってきた人はちゃんと力がついてるので心配しなくていいと思います。受験はしんどくて当たり前だし、焦っても成績は伸びないので頑張るしかないです!応援してます。
次に、自分が思っている以上に実力はついているということです。私は数ⅡB48点、リサーチE判定などをはじめとして共通テストで大失敗したうえに、必死で準備した2次試験では1番の得意科目の英語で手ごたえが全くなく、不合格を確信していました。それでも実際合格していたので、ちゃんと力はついていたんだと思います。受験を終えてわかったのですが、本番前は今までの努力が正しかったのかわからないし、自分が伸びている実感がなくて不安になるので、自分の積み重ねてきたものを過小評価しがちです。自分の実力に絶対の自信を持てるまで勉強するのは大事だけど、最終的には長いこと頑張ってきた人はちゃんと力がついてるので心配しなくていいと思います。受験はしんどくて当たり前だし、焦っても成績は伸びないので頑張るしかないです!応援してます。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
Q
おすすめのポイントや後輩にすすめたい自分なりの活用方法について教えて下さい。
返却が速い
Q
部活に所属していましたか?
Yes
Q
東進を選んだ理由
近い
Q
部活や学校行事と勉強の両立法や部活・学校行事をやっていてよかったこと、部活を通して身についた力があれば教えて下さい。
勉強できなかった罪悪感で逆に勉強を頑張れることがあった
Q
辛かった時期やスランプはありましたか?またどのように乗り越えましたか?
共通テスト後に2次英語が時間内に解けなくなったこと。そこから1週間は長文だけをやった
Q
志望校を決定したきっかけや理由を教えて下さい。
配点が自分に合っていた
Q
あなたにとって受験勉強とはどのようなものでしたか?
持久走
Q
東進のおすすめは?
Q
おすすめ講座
【 難関日本史Ⅴ~Ⅷ 近代・現代編 】
テキストがいい近現代史が得意になったきっかけ
【 難度別システム英語 構文編Ⅴ 】
ちょうどいい難しさ