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合格

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夏期特別招待講習

京都大学
工学部

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写真

前田一誠くん

東進衛星予備校徳重校

出身校: 愛知県立 明和高校

東進入学時期: 高2・12月

所属クラブ: 弓道部 弓具

引退時期: 高3・5月

京大本番レベル模試

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全体的にペースの早い状態で勉強できた

 まず僕が東進に対して感じたことを書こうと思います。僕が東進に入ったのは2年生の12月ごろでした。そのころには学校では部活等を頑張っている人ももちろん多かったのですが、何となく受験に向かって勉強を始める雰囲気が流れ始めていて、11月ごろに東進に来た時に東進生の必死に勉強を頑張っている姿を見て焦ったことから入学を決めました。

僕が東進に入ってよかったと思うことは主に3つあります。1つ目は全体的にペースの早い状態で勉強できたことです。新たに何かを習うような授業は夏休みの初めまでには終わったので、その時点から過去問を含め様々な問題に取り組み始めることができ、現役生にしては理科が定着しやすく、ほかの教科もたくさんの演習を行うことができたと思います。知識をじっくり詰め込むことももちろん大切だとは思いますが、演習を重ねることでしか理解できないことも多くあると思うので、僕にとってはこのカリキュラムはとても良かったと思います。

2つ目は家から近いということです。そのおかげで出不精な僕でもなんとか休日にも登校することができました。勉強は継続できるということがとにかく大切だと思うので、通いやすさや友達がいるかなども考慮することもよいと思います。

3つ目は、1つ目でも少し触れたのですがたくさんの演習ができるということです。東進では過去問演習講座や志望校別単元ジャンル演習講座で大量の問題があり、なおかつ進捗状況や何をすればいいのかも教えてくれるというのが本当に助かりました。学校の問題集だけでは物足りないし、かといって本屋さんに行っても、種類が多く何を選べばいいのかがわからなくなっていしまいがちなので、演習を重視する僕にとってはとても良かったです。また進捗状況がわかることから、ゲーム感覚で進めていくことのモチベーションにもなりました。

ここからは勉強法についてです。このことについて僕が一番大切だと思うのは、丁寧に勉強するということです。例えば、授業はきちんと復習をしてある程度理解してから進んだり(ほかの事を学ぶ中でやっとわかるようになることも多いので完璧でなくてもいいとは思います)、問題を解くときに間違いをしっかりと受け止め次からは絶対に間違えないように意気込んだりするなど、質にこだわるということです。

個人的には集中力が60%のときと90%の時を比べると倍以上の成果があるのではないかと思っています。また、集中している時には少し学ぶことが楽しくなってもっとやろうと思えることも多々あるように感じるので、量をこなさなければ質は上がらないとも言われますが先に質を意識して勉強をするのもありなのではないかと思います。(もちろん個人差はあると思います)

最後に志望校についてです。大学名だけでは人生は決まらないといわれるのですが、理系の場合だと学部や学科を決めると将来的には(基本)その道を進むことになるのでそこそこ人生は決まってしまうのではないかと考えているので、志望校選びの時期が僕にとっては一番つらい時期でした。大学のパンフレットや父、母、ほかの大人、業界地図、ネットなどを参考にして今のところを選びました。受験期に勉強をせずに情報を集めるのはなかなか焦るし、短い期間ではわからないことも多いままだったので早いうちから調べておくことの大切さを身に染みて感じました。また、もし時間があるなら講演会などを聞きに行っていろいろな世界について知っておくといいと思います。

後輩の皆さんへ、どうしても頑張ることができなくて、もやもやしてしまうこともあると思いますが、人生で必要なことなんだと思って自分のできる範囲で頑張ってください。心から応援しています。

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
担任の先生の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

志望校選びの際にいろいろな情報をくれるけれど、どちらのほうがいいかについては意見を出さず、こちらに判断を委ねさせてくれたことで、納得した決断をすることができました。

Q
担任助手の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

トラブルなどがあって相談すると、すごく丁寧に教えてくれて助かりました。

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
Q
おすすめのポイントや後輩にすすめたい自分なりの活用方法について教えて下さい。
A.

定期的に共通テスト形式の問題に触れることができ、独特な共通テストの問題を掴みやすくなるのでおすすめです。

Q
部活に所属していましたか?
A.

Yes

Q
東進を選んだ理由
A.

家から近く、早い時期に授業が終わるというカリキュラムに魅力を感じたからです。

Q
チーム制をどのように活用していましたか。チームミーティングでの楽しかった、または印象に残っている思い出を教えて下さい。
A.

自由英作の練習で自分の考えを人前で話すことで、少し緊張した中で意見を練る練習になりました。

Q
部活や学校行事と勉強の両立法や部活・学校行事をやっていてよかったこと、部活を通して身についた力があれば教えて下さい。
A.

部活で自分よりもすごい人とたくさん出会うことで、人と自分を比べすぎずに生きられるようになりました。

Q
夏期合宿・冬期合宿に参加した経験があれば、参加して良かったことを教えて下さい。
A.

まとまった時間でほかのことを考えずに部活に集中できたので、普段よりも上達できたと思います。

Q
辛かった時期やスランプはありましたか?またどのように乗り越えましたか?
A.

やらなければならないのに、どうしても勉強できない時期がつらかったです。そういう時期があるのは仕方がないし、しばらくすればまた勉強できるようになる、とあきらめることで乗り越えました。

Q
やる気の原動力、モチベーションを高める方法は何でしたか?
A.

散歩へ行ったり、友達としゃべったり、音楽を聴いたりすることです。

Q
志望校を決定したきっかけや理由を教えて下さい。
A.

一人暮らしをしてみたかったのと、現役で合格したかったからです。

Q
あなたにとって受験勉強とはどのようなものでしたか?
A.

自分についてより知れて、自分の進路について考える機会でした。

Q
「独立自尊の社会・世界に貢献する人財」として具体的にどんなことに、どのように貢献していきたいと考えていますか。あなたの将来の夢・志を教えて下さい。
A.

将来はソフトウェアに関する仕事に就いて、ますます情報化の進む社会をより豊かにしていきたいと思っています。

Q
東進のおすすめは?
Q
おすすめ講座
A.

【 数学ぐんぐん[応用編]答案練習 】
いろいろな解法を学ぶことができて、その後の自分の解き方の幅が広がったからです。

【 今井宏の英語A組・上級者養成教室 】
先生の話も面白く英語が楽しい教科なのだと思えるようになったからです。

【 過去問演習講座 京都大学(全学部) 】
自分では難しい記述問題の採点をしてくれ、またどのくらいの点を取ればいいのかも教えてくれるからです。

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