この体験記の関連キーワード
1年間で300点上げることは不可能ではなかった
効率よく勉強することはとても大切だと思いますが、そのやり方がよく分かっていなかった私はとりあえず勉強時間を確保することが大切だと思っていたので、このやり方は正しかったと思います。それでも、模試で思うような結果が出なかったり、第1志望に受かることは無理だと思い悩んだりすることはありました。
しかし、友達や家族、担任の先生に支えられながら最後まで頑張りきることが出来ました。一般の2次試験が小論文であることを考え、ほとんど私の受験の結果は共通テストにかかっているというプレッシャーで12月や1月のラストスパートは不安でいっぱいでしたが、本番は自信を持ってリラックスして挑むことが出来ました。その結果、共通テストで自分が2年生の頃から目標としていた700点を達成することができました。東進の存在がないとここまでは来れていなかったと本当に思います。
後輩に向けてのメッセージとしては、悔いの残らないよう一生懸命勉強してほしい、ということと、息抜きを程々にしてほしいということです。最初、私は1年間で300点、点数を上げなければいけないことに絶望しましたが、第1志望を変えず、とにかく頑張ってみることで不可能ではなかったことに気づきました。
受験は長期戦なので、ずっと追い込むのではなくたまに息抜きをすることも大切だと思います。私はたまにする息抜きがあったからこそ長期戦を乗り切れたと思います。息抜きの内容は夏休みの夜、みんなで花火をしたり、東進の前にコンビニにいってアイスや唐揚げを食べたりしました。勉強の愚痴を言い合うことで頑張ってるのは自分だけでは無い、と励まされることが多くありました。
東進では大学生とお話する機会が多くあり、その事も頑張れたひとつの要因だと思います。受験を乗り越えた先輩から学ぶことは多くありました。これから受験勉強を頑張る後輩たちもぜひ、東進で働く大学生と話してみることをオススメします。
今後の目標は大学も高校と同様一生懸命に何事も頑張り、将来の目標である養護教諭になるために努力を続けていくことです。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
Yes
姉が通っていた。
学校行事や部活で積極的に活動をすることによって、面接や調査書で書く内容が充実した。部活はやっておいて良かった。両立に関しては、自分は部活を辞めてから本気で勉強するようになったため特に考えることも無かった。
9月や10月が辛かった。スランプでは無いけど、5月や6月と比べて勉強時間が少ないのではないかと思うことがよくあった。勉強していない自分に焦ることが多かったのはこの時期。
お菓子を食べる。友達と喋る。
こんなに1年間頑張ったことは人生で初めてだった。今後も、この1年間を乗り越えられたことを思い出してどんな事にも挑戦していきたい。
過去問演習講座
共通テストがどんなものが知ることが出来た。
東進模試
多くの模試を通して、時間の感覚や、どのくらいの点数がとれるか、具体的に体感することが出来た。
高速マスター基礎力養成講座
やる気が出ない時にあまり考えず、単語を頭の中にいれることができたり、スキマ時間に取り組めたりする。
【 大学入学共通テスト対策 化学基礎/生物基礎 】
理科基礎はとても好きな教科なので楽しかったし、講師の2人も明るいので受講するのが苦じゃなかった。
【 大学入学共通テスト対策 数学Ⅰ・A 基礎力練成 】
数学はとても苦手で、なにからすればいいか全く分からなかったが、共通テストに特化した網羅型の授業だったので、これを完璧に出来るまですると点が伸びると感じた。
【 小論文の基礎(実戦編) 】
2次が小論文だけで何をすればいいか分からなかったが、これを受講して、構成の組み立て方などを学ぶことが出来た。