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過去問演習において、1番大切なのは合格点を取れることより出題傾向を掴むこと
受講にひたすら取り組んでいた自分が高3に上がった4月、過去問演習をする時になって、とても自分のレベルと志望校のレベルに差があったのを感じました。その時は「あ、自分無理かも」って思いましたが、解説授業を聞いて、出題傾向を知り、復習を怠らないことを心がけてめげずにやっていくと、段々と点数が取れるようになり、それにやりがいを感じました。
過去問演習において、1番大切なのは合格点を取れることより出題傾向を掴むことだと思うので、解説授業はその点でとても役立ちました。第一志望対策演習や志望校別単元ジャンル演習講座では、自分の苦手科目の世界史がより多く取り組めるようになっていたので、そこで世界史の復習や新しい知識の詰め込みを行いました。それを行う際、自分のノートを作ったり、自分が使っているテキストに書き込んで自分だけのものにしていました。共通テストに関しては、東進の共通テスト本番レベル模試を活用して、そこで共通テスト利用の判定が分かり、出願をする際の参考にもなるので、この模試は受けて良かったと思いました。
私の1年間の受験生活は決して平坦ではありませんでした。一時期自分の学力に不安になり、東進を早めに出て帰宅したり、行きたくないと思う時もありました。そんな時にいつも私を心配して声を掛けてくれたのは担任助手の方でした。出会う度に話しかけてくれたり、世界史で伸び悩んでた自分が最後の共通テスト模試で過去1番良い点数を取ると、私の目の前で涙を流してくれたこともありました。私の担任助手の方は、それぐらい生徒に親身に寄り添って生徒の癒しとなれる存在でした。
また、学習計画を立てることが苦手な自分は、1ヶ月毎の面談を立てる担任の先生との月面談にとても感謝しています。計画を立てることで、自分のこれからが見えるようになったり、1日やることをこなしていくことがゲームをクリアするみたいに感じ、とても自信に繋がりました。
自分は文学部に通いながら法を学ぶために法曹コースに通おうと考えています。この先、大学に通う中で将来の夢は変わるかも知れないけど、今自分が思う将来の夢を追うため、自分が今できる精一杯のことをしようと思います。この1年私は本気で夢に向かう姿勢は誰よりも強かったと思います。その姿勢を絶やさず、私は他の誰よりも大学生活を謳歌してやろうと思います。東進に通えたこと、そこで出会った全ての人に感謝しています。本当にありがとうございました。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
自分の学習計画を立てることで、受験勉強がだらだらで終わらずに済んだ。
最後の共通テスト本番レベル模試で世界史が過去一よかったことを泣いて喜んでくれたこと。
共通テスト利用を志望校に入れること。
周りが受験モードに入って、焦ってどこに入ろうと考えたときに、名が有名で合格実績も高く、家から近いから。
息抜きになった。
担任の先生や担任助手の方が毎度話しかけてくれた。
学習計画を立てて、1日1日やるべきことを攻略していくことがゲームをクリアするみたいでやる気につながった。
キャンパスの見た目と将来の夢をかなえるため。
人間として成長できるもの。
弁護士。
【 今井宏の英語B組・実力アップ教室 】
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