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合格

2632人の東進生の
現役合格の秘訣が満載!

一橋大学
社会学部

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写真

直江來美さん

東進ハイスクール志木校

出身校: 東京都 国立 お茶の水女子大学附属高校

東進入学時期: 高2・9月

所属クラブ: 総合芸術同好会

引退時期: 高3・4月

一橋大本番レベル模試

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立場を超えて対話をするきっかけを与えられる存在になりたい

 高校時代には、東日本大震災とその後の福島第1原発事故による影響が残る福島県浜通りに度々訪れ、現地の住民や原発の専門家にお話を伺いました。震災から10年以上経過し、日本全体ではその記憶が風化する中、浜通りの1部地域には今でも人が戻らない震災当時の街並みや耕作放棄地が広がっています。離れた地域で生活していると、自分とは関係のないことと思いがちですが、震災以前にはこの地域の原発から首都圏に電力が供給されていたことを考えると、首都圏に暮らす私たちにとっても原発の廃炉に伴って生じる課題や周辺地域の復興は、他人事として看過できない課題だと感じました。福島の課題や原発について調べる中で、学びを深め興味を広げるきっかけとなったのは様々なメディアの存在でした。現地で参加した対話の場では、ジャーナリストの方々からお話を伺うことができ、社会課題を取材し多くの人に発信する上で、どのような立場で発信を行うべきかということについて考えさせられました。

このような経験から、将来は報道関係の仕事に携わり、幅広い分野の社会課題について自らも学びながら発信し、見過ごされがちな課題、二項対立に陥り解決の見えない課題について、人々が自分事として考え、立場を超えて対話をするきっかけを与えられる存在になりたいです。そのために大学では、フィールドワークを通し、課題を調査、分析してまとめる練習をするとともに、社会科学だけでなく、人文・自然科学にまたがる幅広い分野の学問を学び、視野を広げたいです。

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
担任の先生の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

合格に向けた長期的なプランを説明していただきイメージが湧いたこと。

Q
担任助手の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

高3の1年間は、去年同じ志望校に合格した先輩だったため、自身の経験も踏まえたアドバイスをもらえたこと。

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
Q
おすすめのポイントや後輩にすすめたい自分なりの活用方法について教えて下さい。
A.

本番に近い状態で繰り返し受けることで本番に緊張せず臨めた。

Q
部活に所属していましたか?
A.

Yes

Q
東進を選んだ理由
A.

必要な講座を自分のライフスタイルに合わせ活用できるため。

Q
チーム制をどのように活用していましたか。チームミーティングでの楽しかった、または印象に残っている思い出を教えて下さい。
A.

共テ直前も友達と話しリフレッシュでき、緊張が和らいだ。

Q
辛かった時期やスランプはありましたか?またどのように乗り越えましたか?
A.

定期的にスランプに陥ったが、遠くに出かけたり、志望校周辺で自習したりして気持ちを切り替えた。

Q
やる気の原動力、モチベーションを高める方法は何でしたか?
A.

第1志望でしか、今1番興味があることは学べないという思い。

Q
志望校を決定したきっかけや理由を教えて下さい。
A.

社会学を学べる大学は少なく、大学のポリシーも自分に合っていると感じたため。

Q
あなたにとって受験勉強とはどのようなものでしたか?
A.

自分の学びを深め広げるための準備。

Q
「独立自尊の社会・世界に貢献する人財」として具体的にどんなことに、どのように貢献していきたいと考えていますか。あなたの将来の夢・志を教えて下さい。
A.

将来の夢は具体的には決まっていないが、自らが幅広く学び、様々な社会課題について、異なる分野、立場の人を繋ぎ、解決方法の模索に貢献したい。

Q
東進のおすすめは?
Q
おすすめ講座
A.

【 今井宏の英語B組・実力アップ教室 】
文法構造にとらわれすぎず、長文を前から読む習慣がつき、高3は英語に時間を割かなくても、伸び悩むことがなかった。

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