この体験記の関連キーワード
最後の最後まで追い込んで挑むことで4月から本番で国数英165点UP
東進に入って、僕がいいなと思った点は映像による授業です。映像による授業は自分の理解できているかによって映像のスピードを上げたり、また巻き戻して再度視聴することが可能です。これによって、それぞれの講座の質というのが上がり、吸収できるものが多くなりました。
受講講座の中で特におススメなのは「基礎からの古文パワーアップ古文」です。この講座では実際の作品を通して基本、特に助動詞や助詞、基本的な単語を押さえるものです。僕はこの講座を受けるまで古文の知識が0に等しかったのでとても苦手意識が強かったです。しかし、この講座を受けて少なくとも古文に対して苦手意識や嫌いだなという感情がなくなりました。逆に古文の作品に対して面白いと思えるようになりました。
もう1つは「難易度別システム英語 文法編Ⅲ」です。これは基本的な文法を網羅的にインプット、そして大量の問題で徹底的に体に染み込ませるような講座です。やはり、文法は理解しているだけでは問題が解けないことが多く、練習問題を通じて体に覚え込ませることが重要だったのだとこの講座を受けて理解できました。講座を受け、9月になって志望校別単元ジャンル演習講座が始まりました。志望校別単元ジャンル演習講座はとにかくアウトプットしまくる講座なので、自分のインプットする量との兼ね合いを考えながらやっていました。数学だったら、その分野を参考書でやってから、実際の過去問で演習したり、国語だったら演習してその復習をとにかく大事にしました。志望校別単元ジャンル演習講座はやはり問題慣れすることができたのが良かったです。
勉強していって、共通テスト本番レベル模試は少しずつ点数は伸びていきました。4月が国数英で245点、8月で307点、最後の12月で372点でした。しかし、目標は82%の415点程で最後の模試12月から後1ヶ月で30点以上挙げられるのかと思いました。しかし、最後の追い込みで本番では414点を取ることができました。だから、最後の最後まで追い込んで挑むことが大事だなと感じました。
これから行く大学では前を向いてひたすらに努力したいと思います。僕の夢は哲学者になり、自分の哲学的疑問を死ぬまでに一つでも多く解決することです。だからひとまずこれからの大きな目標は自分が1番やりたい研究を最高の環境でできるような大学院に進学する事です。その為にまずは大学の勉強を頑張りたいと思います。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
模試の返却で自分の弱点を的確に教えてくれました。
受験期の不安な時のメンタルケアです。
解説授業があるので、それを真剣にやりました。
Yes
同じ志望校を目指している子がおり、切磋琢磨することができると思ったからです。
志望校別単元ジャンル演習講座
アウトプット中心なので自分の苦手な部分を明確にしながら、学習を進めることができます。
過去問演習講座
高速マスター基礎力養成講座
【 基礎からの的中パワーアップ古文 】
この講座では実際の作品を通して基本、特に助動詞や助詞、基本的な単語を押さえるものです。僕はこの講座を受けるまで古文の知識が0に等しかったのでとても苦手意識が強かったです。しかし、この講座を受けて少なくとも古文に対して苦手意識や嫌いだなという感情がなくなりました。逆に古文の作品に対して面白いと思えるようになりました。
【 新 難度別システム英語 文法編Ⅲ 】
これは基本的な文法を網羅的にインプット、そして大量の問題で徹底的に体に染み込ませるような講座です。やはり、文法は理解しているだけでは問題が解けないことが多く、練習問題を通じて体に覚え込ませることが重要だったのだとこの講座を受けて理解できました。