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早稲田の担任助手の方に憧れを抱き、人よりも早いスタートダッシュを切れた
ここからは僕が考える、受験勉強において肝心なことを2つ伝えたいと思います。 1つ目はやはりメンタルです。当たり前のように感じますが、メンタルによって受験結果が大きく変わるといっても過言ではありません。僕は過去問で合格最低点があまりとれず直前期、勉強を投げ出してしまうことが多々ありました。そんな僕でも、何とかメンタルを維持できた方法があります。それは誰よりも志望校に行きたいという気持ちを持つことです。もし志望校に対する気持ちが弱かったら「滑り止めでもいいや」という妥協の気持ちが必ず働きます。だからこそ志望校に対する気持ちは人一倍持ってほしいと思います。
2つ目は問題を解いているとき以外も思考をやめないことです。常にどうすれば志望校に入れるか考え、計画を立て、質を高めた勉強をすることが大切です。情報に踊らされ勉強方法を確立できないのは良くないですが、あらゆる方面から情報を集め、取捨選択し、自分の勉強法に落とし込み、フィードバックし、最適解な勉強方法を確立するための思考が合格するための近道だと思います。 受験に正攻法はありません。得手不得手は人それぞれですし、いつ成績が上がるかもわかりません。実際に僕は国語が苦手でしたが直前期、過去問演習講座で飛躍的に点数が伸びました。だからこそ、最後まで自分を信じ、あきらめずに走り抜いてほしいと思います。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
早稲田の先輩として親身になって相談に乗ってくれた、過去問などの対策のアドバイスをくれた
いつでも相談に乗ってくれたのできついときも楽になれた、支えてくれて最後まで受験をすることができた
高いレベルの人たちの中で自分の現状の位置を確認できるし、判定などが出るときによい判定が出るとモチベーションにつながる
Yes
兄弟が通っていたから
姉からのすすめ
新しい生徒が入ってくるときにゲームをしたこと
文化祭の劇などをやるときに勉強と文化祭のメリハリをつけて、どちらも集中してできるようにしていた
極力自分ができる勉強量をすることで、日ごろから合宿などの頑張りを意識して勉強できるようになった
過去問の点数が伸びなかった時、早稲田について調べたりキャンパスを見たりしてモチベーションを上げていた
早稲田に行きたい気持ちはあったが、担任助手の方に出会いかっこいいなと思い目指した
自分を成長させてくれたもの
大学でとにかくいろんなことを経験して学び、選択肢を増やし、自分の強みを活かせるような道に進み、社会に貢献できる人財になりたい
過去問演習講座
映像による授業で復習でき、成績が伸びたから
東進模試
判定が出て自分でフィードバックして、学力を伸ばすことができるから
高速マスター基礎力養成講座
簡単に移動時間中でもスマホでできるから
【 スタンダード日本史探究 PART1 】
流れを覚えて最後まで早稲田の対策をするうえで欠かせないものであったし、文章ではなく箇条書きのようなタイプで書かれていたので、頭に入りやすくなっていたから
【 スタンダード日本史探究 PART2 】