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過去問演習では復習することが最も大切
冬休みに勉強に本腰を入れることを決め、毎日授業3コマと次の日の予習をすることをルーティーンにしていました。高校3年生になってからは、本格的に共通テストの過去問演習が始まり自分の実力の低さを痛感しました。解くことはできるのに試験時間中に終わらせることができない悔しさを何度も抱きました。
共通テストに関しては何度も問題を解きまくり、感覚に慣れることを徹底した結果、理系科目は無事成績が伸びるようになりました。夏休みに入った時、このままでは勉強に身が入らないと思い、とりあえず半紙に大きく合格の文字を書き気持ちを切り替えました。今振り返ると夏休みが人生で一番勉強した時間でした。志望校の過去問を解いた翌日にその復習をするというサイクルで毎日9時間は勉強するようにしていました。
この日々の中で過去問演習では復習することが最も大切だと実感し、実際実力も大きく伸びました。特に理科に注力したことで弱点だった理科が得意科目に変わり成績も大きく伸びたので、受験の天王山という言葉を実感した時期でした。
受験本番が近づくにつれて、プレッシャーが大きくなり勉強時間も減っていきましたが、周りの友達や東進のスタッフと話すことで試験を乗り越え、後期に山形大学医学部に合格することができました。
医学部に合格しただけではまだ医師としての土俵に立っただけなので、周りへの感謝を忘れずこれから医師になるに足る人間になれるよう努力していきたいと思います。受験勉強はとても大変なことだと思われがちですが、楽しんだもん勝ちです。後輩の皆さんも気負いすぎずメンタルを健康に保って頑張ってください。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
現時点での状況を分析して、計画を立てた。
同じ志望校を受験してる人からのアドバイスをもらえて頼りがいがあった。
Yes
部活との両立がやりやすかった。
いい人ばかりでモチベーションが保てた。
体力、結果とかにめげないメンタル、友達を得られた。
将来の夢について具体的に考えるきっかけになった。
共通テスト直前に苦手科目が伸び悩んでいた。とりあえず問題を解きまくって、繰り返し同じ問題解いたりもしてできる感覚を植え付けた。
自分が受かってる姿を想像する。
海外研修の制度と部活の強さ。
人間として成長でき、楽しく貴重な経験だった。
医師になって命や選手生命に関わるけがを治せる人になる。
過去問演習講座
返却が速く繰り返しできた。解説授業がついていた。
志望校別単元ジャンル演習講座
自覚してない弱点に気付けた。
担任指導
受験のことについて定期的に話せてモチベーションが保てた。
【 数学ぐんぐん[応用編] 】
答案作成力が上がった。
【 飛翔のための英文読解講義(応用) 】
長文の読み方が変わった。
【 ハイレベル化学 無機・有機化学演習 】
知識だけでなく考え方が理解できた。