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毎日少しでいいから単語を覚える、授業の復習をすることを欠かさずに歩んだ
僕は高校1年の4月に東進に入学しました。全国統一中学生テストを受けた際に、自分の学力の低さを自認し、中学まで勉学から目を背けてきた自分を鍛え上げようと決意したのが入学の動機でした。
僕は高校2年まで週4日ほど陸上部で活動しており、勉強との両立に悩む時期もありましたが、毎日少しでいいから単語を覚える、授業の復習をするということを欠かさずに歩んできました。部活を通して忍耐力・継続力を身につけることができ、これは受験勉強にとても活きたと感じています。
東進では担任の先生、担任助手の方が定期的に面談を行ってくださいました。学習の進捗や模試の結果などのデータを基に、的確なアドバイスを頂けて、学習を進める上でとても役立ちました。
東進のおすすめは過去問演習講座とプロ講師による授業、そして東進模試です。過去問演習講座では一流講師の解説付きなので、得意な部分を確実に体得することと、苦手な部分を克服することの両立が図れます。また添削もしてもらえるので、今の自分に足りない部分を正確に把握することができて、合格力を磨くことが望めます。
プロ講師による授業に関して、受験で数学を使う方には、数学ぐんぐん基本編がおすすめです。確実に基礎を固めて、応用力も鍛えられるこの講座はみなさんの数学力を飛躍的に高めることと思います。
模試は早慶上理・難関国公立大模試がおすすめです。受験者数が少ないので他塾の模試も受けるべきですが、スピード返却であることに加え、幅広い力を測ることができるので、難関大志望の生徒は受けるべきです。他にも東進ではチームミーティングや模試後ホームルームがあり、学習計画を立ててしっかり遂行するサポートをしてくれるのでとても心強かったです。
僕はメンタルがかなり強いと思っていましたが、秋ごろになると周囲の友人が指定校推薦や総合型で合格を勝ち取っていくのが羨ましく、時に挫折しそうになることもありました。しかし、自分で一般受験で勝負すると決めたからには、初志貫徹することが1番の成長に繋がると捉えて、前を向いて粘りました。僕は数学とサイエンスに興味があり、その分野を深めることが可能な大学を受験したので、大学に入ってからのキャンパスライフをイメージすることも、辛い時期のモチベーションとなりました。
大学では自分の興味ある学問領域を探求すると同時に、これまでお世話になった人たちや、これからご縁がある方々に、恩返し・恩送りをしていきたいと思います。自分にしかできないことに積極的に挑戦し大成して、東進の求める人財になれるように努力します。
最後に後輩たちに1番大切なことを伝えます。それはお世話になった人たちを裏切らないことです。裏切るというのは、生半可な覚悟で勉強すること、半ば諦めて中途半端に努力すること、受からないんじゃないかと思って試験会場に行くことです。そもそも、学校に通えること、受験させてもらえることは当たり前のことではありません。経済的な負担をしてくれるみなさんの親御さん、進路や学習法のアドバイスをくれる学校の先生・東進の担任の先生、担任助手の方々、きつい時励まし合いながら共に前進してくれる仲間たち、ほんとに多くの人がみなさんのサポートをしてくれています。受験はさせてもらえるものなので、その環境に感謝して、そして覚悟を持って歩んでください。辛いこと、思い通りの結果が出ないこともあるでしょう。
正直なところ、受験には運の要素もあります。もちろん合格するに越したことはないけれど、受かるかどうかばかりに固執していては前に進めないので、ある程度割り切って、残り時間でできることを潰していくことが最善かと思います。メンタルがやられることも多いかと思いますが、大きな壁に立ち向かうみなさんを応援しています。受験が終わった時にお世話になった方々に、「全部実力出し切りました」と自信を持って言えるような大学受験を経験してください。頑張ってください。
僕は高校2年まで週4日ほど陸上部で活動しており、勉強との両立に悩む時期もありましたが、毎日少しでいいから単語を覚える、授業の復習をするということを欠かさずに歩んできました。部活を通して忍耐力・継続力を身につけることができ、これは受験勉強にとても活きたと感じています。
東進では担任の先生、担任助手の方が定期的に面談を行ってくださいました。学習の進捗や模試の結果などのデータを基に、的確なアドバイスを頂けて、学習を進める上でとても役立ちました。
東進のおすすめは過去問演習講座とプロ講師による授業、そして東進模試です。過去問演習講座では一流講師の解説付きなので、得意な部分を確実に体得することと、苦手な部分を克服することの両立が図れます。また添削もしてもらえるので、今の自分に足りない部分を正確に把握することができて、合格力を磨くことが望めます。
プロ講師による授業に関して、受験で数学を使う方には、数学ぐんぐん基本編がおすすめです。確実に基礎を固めて、応用力も鍛えられるこの講座はみなさんの数学力を飛躍的に高めることと思います。
模試は早慶上理・難関国公立大模試がおすすめです。受験者数が少ないので他塾の模試も受けるべきですが、スピード返却であることに加え、幅広い力を測ることができるので、難関大志望の生徒は受けるべきです。他にも東進ではチームミーティングや模試後ホームルームがあり、学習計画を立ててしっかり遂行するサポートをしてくれるのでとても心強かったです。
僕はメンタルがかなり強いと思っていましたが、秋ごろになると周囲の友人が指定校推薦や総合型で合格を勝ち取っていくのが羨ましく、時に挫折しそうになることもありました。しかし、自分で一般受験で勝負すると決めたからには、初志貫徹することが1番の成長に繋がると捉えて、前を向いて粘りました。僕は数学とサイエンスに興味があり、その分野を深めることが可能な大学を受験したので、大学に入ってからのキャンパスライフをイメージすることも、辛い時期のモチベーションとなりました。
大学では自分の興味ある学問領域を探求すると同時に、これまでお世話になった人たちや、これからご縁がある方々に、恩返し・恩送りをしていきたいと思います。自分にしかできないことに積極的に挑戦し大成して、東進の求める人財になれるように努力します。
最後に後輩たちに1番大切なことを伝えます。それはお世話になった人たちを裏切らないことです。裏切るというのは、生半可な覚悟で勉強すること、半ば諦めて中途半端に努力すること、受からないんじゃないかと思って試験会場に行くことです。そもそも、学校に通えること、受験させてもらえることは当たり前のことではありません。経済的な負担をしてくれるみなさんの親御さん、進路や学習法のアドバイスをくれる学校の先生・東進の担任の先生、担任助手の方々、きつい時励まし合いながら共に前進してくれる仲間たち、ほんとに多くの人がみなさんのサポートをしてくれています。受験はさせてもらえるものなので、その環境に感謝して、そして覚悟を持って歩んでください。辛いこと、思い通りの結果が出ないこともあるでしょう。
正直なところ、受験には運の要素もあります。もちろん合格するに越したことはないけれど、受かるかどうかばかりに固執していては前に進めないので、ある程度割り切って、残り時間でできることを潰していくことが最善かと思います。メンタルがやられることも多いかと思いますが、大きな壁に立ち向かうみなさんを応援しています。受験が終わった時にお世話になった方々に、「全部実力出し切りました」と自信を持って言えるような大学受験を経験してください。頑張ってください。