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大学に行って何を学びたいのか逃げずに考えてみてほしい
東進では、1人1人の学習スペースが確保されていて、自分の勉強に集中できる環境が常にありました。集中できる勉強環境は、一朝一夕に完成するものではないですが、その環境の存在は勉強の質に大きく影響すると思います。そういった勉強のための環境づくりの面においても、東進での学習は支えになりました。
志望校合格を果たした今、自分が大学生になるという実感が沸かず、若干の戸惑いや不安を抱える部分もありますが、一方でこれからは自分の好きな勉強ができて、できることも増えていくのだと思うと、これからの大学生活に期待が膨らみます。
最後に後輩の皆さんへ。あくまで大学進学は、数ある人生の分岐点の1つだと私は考えます。大学に行って何を学びたいのか、どうしてその大学を選んだのか、こういったことを考えるのは過酷なことですが、自分を見つめ直し、将来を考える良い機会になるので、ぜひ逃げずに考えてみてください。上から目線ですみません。皆さんの成功を心より応援しています。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
東進の担任の先生との面談で、自分の志望校がどれだけ高くても否定せずに、「どうやって勉強していけばいいか」ということを中心に話を進めてくださったことが印象に残っています。
普段から学習状況を気にかけてくださることが、安心材料になると同時に、よいプレッシャーになりました。
共通テストの形式に慣れるよい機会になりました。
Yes
東進に通い始めたきっかけは、全国統一高校生テストの無料受験です。その際、初めて東進の担任の先生とお話をして、自分の志望校がどれだけ高くても否定せずに、「どうやって勉強していけばいいか」ということを中心に話を進めてくださったことが、東進を選んだ1番の理由となったと思います。
部活や学校行事は、二度と経験することができないイベントなので、ぜひ全力で取り組むべきだと思います。全力で取り組むからこそ、「今勉強の時間が取れていないな」ということに敏感に気づくことができるので、タイムマネジメント能力が身につくと思います。また、部活をやりきる粘り強さは、推薦合格者が出てきて、気持ちに焦りが生じやすい2月中旬などで遺憾なく発揮されると思います。
少しでも毎日勉強を続けて、途切れさせないようにしました。また、辛いことはリフレーミングをして、あまり気にしないようにしました。
同じように頑張っているクラスメイトの存在が1番の原動力になりました。
学校や東進の担任の先生からの勧めです。 また、大学院への進学を考えた時に、自分のレベルに合った環境での学習が結果的に自分のためになるだろうと思ったこともきっかけの1つです。
独立自尊といって、コミュニティから脱し、自分だけを尊ぶのではなく、自立し、自分を理解しかつ肯定できる自己のあり方を模索していく必要があると思います。そして、そうした自己(個々)の集合が、互いを攻撃し合うことなく、コミュニティとして効果的に機能するように、陰ながらサポートできる能力を身につけていきたいです。
高速マスター基礎力養成講座
共通テスト対応英単語1800 英熟語750です。
過去問演習講座
各大学の過去問添削です。
実力講師陣
三宅唯先生の難関物理です。
【 難関物理 PART1 】
この講座を受講して、物理を概念的なレベルから理解できるようになりました。数式や、各言葉の意味を考えるということは、他の科目にも通ずるところがあり、この講座での学習が、私の学習の仕方を変えてくれたと思います。