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合格

2631人の東進生の
現役合格の秘訣が満載!

法政大学
情報科学部

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写真

山野内泰希くん

東進ハイスクール立川駅北口校

出身校: 東京都立 武蔵高校

東進入学時期: 高2・3月

所属クラブ: パソコン部・天文部

引退時期: 高2・3月

共通テスト本番レベル模試

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努力の量、質が大事、「努力をし続けられた経験」は今後の人生において大きな自信にもなる

 もともと僕は東進どころか塾に入りたいとは思っておらず、東進へは高校2年の時の共通テスト同日体験受験の結果を返す際に担任助手の方に誘われてはいる形になりました。そのため受験を頑張ったのはちょうど1年間になります。初期のころは自分のペースでいいかと思い、週に2、3日程度しか東進に行きませんでした。しかしそれではダメだと担任助手の方に言われ、GWごろから毎日通うようになりました。そのおかげで学校の用事や勉強をやりつつ短期間で高速マスター基礎力養成講座を完全習得し、過去問も志望校別単元ジャンル演習講座開放までにある程度終わらせられました。

夏休み以降も学校の文化祭の準備と並行して東進で勉強し、このころから共通テストの数学や物理の点数が上がり始めました。終盤になってくると受験に対する実感が強くなってきて、朝から晩まで東進に通い詰めました。冬休みの頃は親と話し合って、趣味であるゲームを大幅に制限したため勉強の効率自体かなり上がってたと思います。最終的に東進へは受験があった日も含めて毎日通い続けました。

ここまで自身の受験期の経験を書きましたが、1年という長い受験期は本当に辛いものでした。終わってみた今思うと夏休みや冬休みにあれだけ頑張れていたのが不思議に感じます。特に最後の1か月は合格しないとというプレッシャーも酷く、東進にいる時間が短くなっていたほどです。ただそれだけ頑張った分、まず安全校に受かって安心し、志望校に受かって喜びを得て、本当にこの1年頑張り続けてよかったなと思います。この受験を通して僕は心の強さを鍛えることができたと思います。長い間走り続ける忍耐、己の実力にかかわらず努力し続けるひたむきさ、好きなことと折り合いをつける決断、めげずに前向きに考え続ける精神など、そのすべてをこの受験を走り切って成長させることができたと思います。この「努力をし続けられた経験」は今後の人生において大きな自信にもなると思っています。その他、実用的な面での成長では自己分析力や学習のスケジューリング能力などが身についたと思っています。

僕が後輩に1番伝えたいこととしては、受験で大切なことはどれだけ心が強いかだと思っています。基本的に受験は表向きには学力の勝負となりますが、それ以上にどれだけ大学に行きたいかという心が大きなカギとなってきます。そして、それが表に反映されるのは努力です。大学に合格するためにどれだけ演習したか、どれだけ単語や用語を覚えたか、どれだけ過去問をこなしたかなど、その努力の量、質が大事であり、同時にそれが己の学力の向上につながってきます。どれだけ大学に行く気持ちが強いか、そのためにたくさんの努力をする覚悟があるか、それが将来の明暗を分けます。

また、1人での戦いではないことを忘れないでください。あなたの努力も大切ですが、親をはじめとして、学校の先生、東進の担任助手の方たちなど、その頑張りを見守り、応援し、支えてくれる人がたくさんいます。特に親は家事の肩代わりや受験・塾の費用を払うなど、多くの面であなたをサポートしてくれます。加えて、学校などでの友人も、競い合う相手であると同時にともに助け合い、支えあう仲間でもあります。1人で抱え込んでいるとそのうち倒れそうになってしまいます。その時は支えてくれている人を思い出し、その人たちと話をするのも大事です。

僕は大学受験という大きなターニングポイントで、しっかり目標まで突き進むという経験を得ることができ、大きく成長することができました。その経験は今後の人生でも大きく役立つと思っています。

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
担任の先生の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

いつも前向きに「絶対合格できる」と言ってくれて自信になった。また、膨大な量の中から必要な教材の提案をするのも的確であった。

Q
担任助手の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

辛いときに1番相談に乗ってくれた。チームミーティングの時もいろいろアドバイスしてくれたり頻出問題を作ってくれたりした。

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
Q
おすすめのポイントや後輩にすすめたい自分なりの活用方法について教えて下さい。
A.

やはり共通テストが1番大事なのでこれだけは絶対やったほうがいい。終わった後に伸ばしたい科目、できなかった問題を中心に一部だけ復習すると時間効率が良い。

Q
部活に所属していましたか?
A.

Yes

Q
東進を選んだ理由
A.

特に映像による授業が自分に合っているなと思った。そのほか、AIによるサポートで自分の苦手分野を伸ばせる点もよいなと思った。

Q
チーム制をどのように活用していましたか。チームミーティングでの楽しかった、または印象に残っている思い出を教えて下さい。
A.

互いに現状把握することができて、自分も頑張ろうと励みになった。

Q
辛かった時期やスランプはありましたか?またどのように乗り越えましたか?
A.

東進の担任の先生と担任助手の方と話した。受験期の終盤だったのであともう少しで終わると自分に言い聞かせた。

Q
やる気の原動力、モチベーションを高める方法は何でしたか?
A.

適度な息抜き(趣味のゲームをやる)、着実な成長を実感すること。

Q
志望校を決定したきっかけや理由を教えて下さい。
A.

オープンキャンパスに行ってみて、ここがいいと思ったため。学部に関しては自分の興味のある分野であるため。

Q
あなたにとって受験勉強とはどのようなものでしたか?
A.

己の精神との戦い。

Q
「独立自尊の社会・世界に貢献する人財」として具体的にどんなことに、どのように貢献していきたいと考えていますか。あなたの将来の夢・志を教えて下さい。
A.

自分から進んで目標を持ち、それに向かって努力し続けていきたい。

Q
東進のおすすめは?
A.

高速マスター基礎力養成講座
土台である基礎を伸ばすのにピッタリ。単語帳ではできない一問一答形式の出題システムもあるので定着しやすい。

志望校別単元ジャンル演習講座
1番役に立った。自分の苦手分野を集中して演習できるので着実に実力を伸ばすことができる。

過去問演習講座
10個ぐらいあるのがよい。多すぎると思うかもしれないがむしろこのくらいやらないと志望校の出題形式を覚えられない。

Q
おすすめ講座
A.

【 入試直前まとめ講座 英語超頻出事項のまとめ 】
受験前最後の確認としてとても使いやすい。

【 受験数学(理系)応用 】
1問1問丁寧に解説されており、これのおかげで多くの問題形式に対応できた。

【 志望校別単元ジャンル演習講座 】
苦手と志望校の頻出問題を徹底的に演習できるためよい。仕上げの演習に使う教材として適切だと思う。

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