ページを更新する ページを更新する

合格

2632人の東進生の
現役合格の秘訣が満載!

広島大学
医学部医学科

no image

写真

宮本侑奈さん

東進衛星予備校西広島校

出身校: 広島県 私立 ノートルダム清心高校

東進入学時期: 高2・2月

所属クラブ: カメラ部

引退時期: 高2・3月

広島大本番レベル模試

この体験記の関連キーワード

東進での受講で化学に対する苦手意識がなくなり、最終的には得意科目になった

 私は高校2年生の2月頃に入学しました。当初、私は化学が苦手で、友達に見せてもらった東進の難関化学のテキストを見てそのわかりやすさに感動し、その日のうちに入学を決めました。実際に受講してみると、とても分かりやすく、化学を1から理解することができたため、化学に対する苦手意識がなくなり、最終的には得意科目になっていました。受験前のしんどい時期にも息抜きで化学をしていました。

高校3年生の夏休みには、夏の5コマで取っていた物理の原子に関する講座と、数学の確率に関する受講と、共通テストの過去問6年分をしました。
まだこの時には共通テストの過去問の中で習っていないことがありましたが、その部分には印をつけて後から見直すようにしていました。共通テストの過去問10年分のテキストを自分で用意することは、面倒くさいしなかなか難しいことなので、用意してくれたのはとてもありがたかったです。夏休みの時点で周りの人が共通テストの勉強を頑張っていたので、周りの人たちに引っ張られて私も頑張ることができました。

夏休み後からは第一志望校である広島大学の過去問演習を始めました。私は一番古いものから始めて共通テスト前までには5年分を終わらせていました。基本的に添削は東進に提出して返ってきたものを参考にしていましたが、英語の第1問(要約)、第3問と第4問(英作文)は学校の先生にも提出していました。添削をしてもらった内容に関しても、再度自分自身で丁寧に詳細に確認することを怠らないことで、大きく理解度を伸ばすことができました。

冬休みの間は共通テストの勉強に全力を注ぎました。まず残っている過去問5年分を終わらせて、その後は東進以外の参考書や共通テストパックまで取り組みました。ずっと続けていると、少しずつ時期がずれて何科目かスランプが訪れましたが、今までの自分の頑張りや成績を信じてなんとか最後までやりきることができました。

共通テストの1週間前はメンタルが弱っており、緊張して食事が喉を通らないこともありましたが、休日も東進に通い、友達と話すことでなんとか乗り越えることができました。共通テスト本番では緊張して、いつもよりも点が取れなかった科目があった一方で、深呼吸して落ち着いて取り組むことで最高点を取ることができた科目もあり、結果的には共通テスト本番レベル模試と全く同じ点数でした。

共通テスト後は夏に追加していた5コマの枠で取っていた英語の要約に関する授業を受講したり、市販の問題集を解いたりすることで少しずつ二次試験の感覚を取り戻すことができました。その後は過去問6年分をやりました。思うようにいかなかったり、私が受験する年から理科の試験時間が30分伸びたりなど、不安なところもありましたが、学校だけでなく東進でも励ましてもらえることで、前期試験の前日も明るい気分で過ごすことができました。

今振り返ると、私が受験生活を送るうえで東進は欠かせない存在だったと思います。いつも俯瞰して見守ってくださる担任の先生や大学のことを教えてくれてモチベーションをあげてくださる担任助手の方、一緒に受験を頑張る友達に支えられて最高の受験生生活を送ることができました。東進に通っていなければ休日に1人で家で過ごさなければならなかったと考えるとぞっとします。約1年間でしたがありがとうございました。

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
担任の先生の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

面談の時に具体的な目標点を教えてくださったり、励ましてくれたりしたことが印象に残っています。

Q
担任助手の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

第1志望校に出すか決めるときに色々な過去の統計を調べてアドバイスしてくださったことが印象に残っています。

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
Q
おすすめのポイントや後輩にすすめたい自分なりの活用方法について教えて下さい。
A.

毎回少しずつ成長している自分が見れてモチベーションになりました。

Q
部活に所属していましたか?
A.

Yes

Q
東進を選んだ理由
A.

友人に見せてもらった化学のテキストが分かりやすかったからです。

Q
チーム制をどのように活用していましたか。チームミーティングでの楽しかった、または印象に残っている思い出を教えて下さい。
A.

毎週の目標をみんなで言い合うことがモチベーションになりました。

Q
辛かった時期やスランプはありましたか?またどのように乗り越えましたか?
A.

東進に入学する前は、苦手科目だった化学が、東進の受講を受けて、一から化学を学習できたことで得意科目になりました。そして、そんな化学が、受験前のしんどい時期に息抜きできる科目となり、受験期の山場を乗り越えることができました。高校3年生の冬休み中には、共通テストの勉強に全力を注いでいましたが、何科目か思うような点数が取れなかったり、時間が足らず解けきれなかったりと落ち込む日がありました。ですが、今まで頑張ってきたことやこれまでの成績を信じて、最後までやり切ることができました。また、休日も東進に通うことや友達と話すことでメンタルが弱っているときも、何とか持ち堪えることができました。

Q
やる気の原動力、モチベーションを高める方法は何でしたか?
A.

高校3年生の夏休みに、周りの人や友達が、共通テストの勉強を頑張っていたことが刺激となり、引っ張られるように私も頑張ろうと思いました。そのため、夏休みの間しっかり取り組むことができました。また、向上得点ランキングを見ることが習慣になっていたので、自分がどのくらい取り組んでいるのかを確認できたので、モチベーション維持に繋がりました。

Q
東進のおすすめは?
A.

過去問演習講座
私は、早い段階から過去問演習講座をすることで共通テストの前までにある程度準備ができていたと思います。また、点数をつけて返却してくれたことも一つの指標となりました。

志望校別単元ジャンル演習講座


Q
おすすめ講座
A.

【 難関化学PART1 】
分かりやすかったです。

【 英文読解-内容説明・要約- 】


【 スタンダード物理 原子・原子核 】


広島大学の合格体験記をもっと見る 参考になった!! 2