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得意教科を伸ばすよりも、大きな失点を防ぐことを意識した
ここでは、受験期に考えていたことを書きたいと思います。
まず、勉強は自分にあったものをするようにしていました。先輩方の合格体験記を参考に自分でもうまくいきそうなものを取り入れていました。勉強は、集中できる時間や力のつく方法、休憩時間など個人差の大きいものだと思います。それらを踏まえて、東進のコンテンツを利用するといいかもしれません。
次に、なるべく苦手な科目はなくすことです。僕は、共通テストでも、二次試験でも苦手科目で平均点より大きく下の点数を取った時に、得意教科で補えるほど取れないと考えていたので、得意教科を伸ばすよりも、大きな失点を防ぐことを意識していました。その際、苦手科目については、質より量を意識して、たくさんやったんだという自信をつけさせるにつれて点数も上がった気がします。僕は、精神的に苦手意識を持たないことがよかったのかなというふうに思います。
最後に、もし後期試験を受けるようになった際は、前を向いて勉強を頑張ってほしいです。前期の合否を引きずったり、前期試験で燃え尽きて勉強に手がつかなかったりするのは多くの受験生も同じだと思います。だからこそ、そういう時こそ、東進に来るだけでも一歩リードできると思います。
僕は、この1年思いっきり勉強に打ち込めたので、終わってよい経験ができ、とても満足しています。皆さんも、ぜひ大きな後悔のないよう頑張ってください。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
共通テストでの目的得点率の話。
中高一貫校の強み。
Yes
1人では、それほど勉強に集中できないと考えたから。
チームメイトとの会話がよい気分転換になった。
競争に対する慣れ。
6月ごろ。勉強により力をいれて、成績を上げることで克服した。
祝賀会や親戚からの応援、志望校に行きたいという気持ち、このままではやばいという気持ち。
ハイレベルであること、興味ある分野で強かった。
苦しくも充実し、良い経験。
まずは、知見を広め、それから具体的に社会への貢献方法を模索したい。
【 数学の真髄-基本原理追究編-文理共通 PART1 】
数学に対する自分のスタンスと相性がよく、興味深い考え方も多く、非常に力がついた。