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合格

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夏期特別招待講習

慶應義塾大学
文学部

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写真

岸谷美乃さん

東進ハイスクール南浦和校

出身校: 埼玉県 私立 浦和実業学園高校

東進入学時期: 高2・9月

共通テスト本番レベル模試

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努力の大切さや仲間の支えの重要性を学び、成長できた

 私は高2の9月に入学し、大学受験に向けて本格的に準備を始めました。最初は、どの大学を受験するか決めかねていましたが、自分の興味や将来の目標を考え、志望校を慶應義塾大学に決定しました。受験勉強は、想像以上に厳しいものでした。特に英語は私にとって大きな壁でした。しかし、「飛翔のための英文読解講義」をうまく活用し、何とか英語に対する苦手意識を克服することができました。

毎日、学校が終わった後は東進ハイスクールに通い、夜遅くまで勉強を続けました。最初のころは、なかなか成績が上がらず、焦りや不安が募る日々が続きました。しかし、そんなときに支えてくれたのは、家族や学校、チームミーティングの友人、そして担任助手の方でした。そのため、チームミーティングの集まりの時間や担任助手の方との面談の時間を無駄と考えず、自身のメンテナンスだと捉えるといいと思います。

また、定期的に模試を受けることで、自分の実力を客観的に把握し、弱点を克服するための具体的な対策を立てることができました。そのため、模試は必ず受けるようにし、復習も怠らない方がいいと思います。受験直前の時期は、精神的にも肉体的にも疲れがピークに達しました。しかし、そんな不安を乗り越えるために、リラックスする時間を意識的に作るようにしました。好きな音楽を聴いたり、軽い運動をしたりすることで、心を落ち着けることができました。

そして、迎えた本番の日。試験会場に着くと、緊張感が一気に高まりましたが、深呼吸をして自分を落ち着けました。試験が始まると、これまでの努力が実を結ぶ瞬間が訪れました。問題を1つ1つ解いていく中で、これまでの勉強が無駄ではなかったことを実感しました。特に、苦手だった英語の問題が思いのほか解けたときは、自信が湧いてきました。試験が終わった後は、安堵感と共に達成感がありました。

結果が出るまでの数週間は、期待と不安が入り混じる日々でしたが、友人たちと励まし合いながら過ごしました。結果発表の日、ドキドキしながらパソコンの画面を見つめました。合格の文字を見た瞬間、信じられない気持ちと共に喜びが込み上げてきました。合格の知らせは、努力が報われた瞬間であり、これまでの苦労が一気に吹き飛びました。合格後は、大学生活への期待で胸が膨らみました。新しい環境での出会いや学びに心を躍らせ、これからの未来に希望を抱くことができました。

受験を通じて、努力の大切さや仲間の支えの重要性を学び、成長することができたと感じています。振り返ると、受験は決して楽な道のりではありませんでしたが、その経験が私を強くし、今の自分を形成する大切な一部となっています。これからも、受験で得た教訓を胸に、挑戦を恐れずに前進していきたいと思います。受験を経験するすべての人に、努力が実を結ぶことを信じてほしいと心から願っています。

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
担任の先生の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

たくさん相談に乗ってくれた。

Q
担任助手の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

一緒に勉強の予定を立ててくれた。

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
Q
おすすめのポイントや後輩にすすめたい自分なりの活用方法について教えて下さい。
A.

たくさん復習する。

Q
東進のおすすめは?
A.

高速マスター基礎力養成講座
最短で単語や熟語が覚えられる。

過去問演習講座
最低でも10年分の過去問を解くことができ、出題傾向や変遷を知ることができる。

東進模試
現時点での自分の立場を知ることができる。

Q
おすすめ講座
A.

【 飛翔のための英文読解講義(応用) 】
英文解釈が得意になった。また、初見の知識を吸収することができた。

【 過去問演習講座 大学入学共通テスト対策 】
共通テストの傾向や対策を知ることができ、共通テスト慣れをした。

【 論述日本史演習 】
論述に慣れることができた。様々な大学の問題が詰まっていたため、対策しやすくなった。

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