この体験記の関連キーワード
数学が得意科目となった一番の要因は東進での予習。高校対応数学基礎で基本的なことを学習し、基礎演習で問題を解く感覚を身に付けた
1つ目は文系の中で数学が得意になったことです。九州大学法学部は国数英それぞれ200点なのでどの教科も落とせません。そして、文系の中で数学ができる人はあまりいないので、文系で数学ができることは大きな強みになりました。数学が得意科目となった一番の要因は東進で数学の予習をしたことだと思います。まず、高校対応数学基礎で基本的なことを学習し、そのあと、基礎演習でたくさん演習を行うことで問題を解く感覚を身に付けました。学校の授業では、予習していたのでより深く理解することができました。
2つ目は早めから九州大学の対策を行っていたことです。東進では夏ごろから九州大学の対策を始めていました。そのおかげで、共通テスト後に本格的に対策を始めるころにはすでに問題形式に慣れていたため、ある程度は解けるようになっていました。また、苦手だった国語は対策を始める前の模試の1割台からたくさんの問題演習を通して自分の問題を解くペースをつかみ、直前期に5、6割台まで伸びました。本番では国語の分を英語と数学でカバーをしてなんとか合格できました。
僕は受験期に入る前に自分の勉強習慣を確立するべきだと思います。僕は東進に入った中学3年生の一月から平日のほぼ毎日東進に来て勉強して学習習慣を身に付けてきました。そして次第に東進以外でも勉強をするようになり、自分の学習スタイルを確立することができました。受験期に入ってからも自分を信じて今まで通りの勉強習慣を保ちました。東進では自分ひとりだけではなく、友達も一緒に勉強しているため、休み時間に一緒にしゃべったりして、つらい時期も高いモチベーションを保つことができました。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
「自分ならやれる!」と、自分に自信をつけて下さったことです。
高校三年生になる前から共通テストに触れることができ、早めから問題に慣れることができるから。
Yes
映像による授業だから時間に縛られずに自分のペースで勉強できそうだったから。
チームミーティングで少し雑談できて、勉強だけでなく少しリラックスできたこと。
様々な分野の方々の話を聞けて新たな発見をしたり、自身の視野が広がったりした。
10月、11月あたりの毎週模試がある時期が辛かったです。家に帰って、おいしいものを食べてしっかり休みました。
友達とおしゃべりをすることやテストが終わったときに一緒にご飯を食べに行く約束をして、楽しみをつくっていました。
高校二年生の時、オープンキャンパスで初めて九州大学に行ったとき、キャンパスに圧倒されて、このキャンパスで学びたいと思ったことが最初のきっかけです。
勉強を通して、自分自身を磨き上げる期間だと思います。
法律の知識を使って、困っている人を手助けできるようになっていきたいです。
過去問演習講座
国語の記述問題など、自分では採点しにくい問題でも採点してくれて、映像による授業やアドバイスもついていて学習の理解が深まった。
東進模試
高速マスター基礎力養成講座
【 高等学校対応数学Ⅰ・A基礎演習 】
予習の段階で習ってすぐに取り組む内容としては量が多くて大変だけど、学校の授業で同じ内容を習うときの理解度が深まったから。