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自分の与えられた環境をいかに活用することができるか
わたしは11月~12月ごろに気持ちを病んでしまい、それまで目指していた国立への気持ちが薄くなってしまったことがありました。併願に力を入れることばかり考えてしまい、攻めの姿勢を保つことができなかったという反省点があります。これから受験生となる方はどうか攻めの姿勢を忘れないでほしいなと心から思います。
また、受験には本当にメンタルの強化が必要だなと感じました。わたしは共通テストがうまくいかなかったら切腹するくらいの気持ちで追い詰めていました(笑)。それくらいわたしはメンタルが弱くて、共通テスト本番の1時間目、世界史の試験ではげましてくれる家族や友達の顔が浮かび泣きながら問題を解きました。結果的にわたしは本番で模試の自己ベストを100点以上超える点数をたたき出すことができました。
共通テストの試験会場には学校の友達がたくさんいたのでリラックスする気持ちで試験に臨めたのもあると思います。共通テストで比較的良い点数が取れるとメンタルも安定するので、やはり共通テストに力を入れることは大切だと思います。
これから共通テスト本番レベル模試がたくさんあるとおもいますが、1回1回を大切に、あと判定は気にしすぎない方がいいと思います。判定より各科目の大問別の点数を見ることで自分がどこができていないのか見つめなおすことの方が何倍も大切だと思います。模試の復習を重視してください。
そして私が共通テストを受け終えたあとに襲い掛かった災難、それは風邪でした。何度も言いますが本当に体調管理は大事です。国立を受ける前の早慶を受ける週に突然熱や咳などの風邪の症状に悩まされ、早稲田大学に受けに行った時も瀕死状態でした。どんなに合格できる実力をもってしても、体調が悪ければベストを尽くすことができなくなってしまいます。睡眠をしっかりとり、規則正しい生活リズムを作っておくことはとても大事です。できれば今のうちからやっておくべきだと思います。
最後に、受験では色々なことがありますが、これから通う大学でなければ得られないこともたくさんあると私は思っています。大学でいろんな人とかかわりあう中で、自分なりの将来を見つけていきたいなと思っています。
受験生の方は勉強でつらいとき、東進の先生や担任助手の方、家族や友達に頼り、1人で抱え込まないようにしてください。みなさんの成功を祈っています!
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
親身になって相談に乗ってくれたことが印象に残っています。
担任助手の方が踊ってくれたことが印象に残っています。
成績表が細かく自分の見つめなおしができます。
雰囲気がとてもよかったからです。
友達とのおしゃべりが楽しく、息抜きになっていました。
体育祭準備においてミシンがとても上達し、クラスの団結も高まりました。
11月、12月ごろがとてもしんどかったです。家族の支えで乗り越えられました。
志望校のインスタなどをみることがやる気の原動力になっていました。
学校の雰囲気、立地、カリキュラムなどから選びました。
とてもしんどいが将来に生かせるかけがえのない経験でした。
人を笑顔にする職業に就くことです。
過去問演習講座
高速マスター基礎力養成講座
志望校別単元ジャンル演習講座
自分の苦手分野に即した演習ができるからです。
【 テーマ別数学(文理共通) 】
数学の初歩的な部分から取り組むことができるからです。
【 富井健二のビジュアル古文読解マニュアル(応用編) 】
古典がとても伸びたと感じたからです。