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移動の車の中や、放課後と練習の間、ご飯が出来上がるまでの時間などを活用
夏休みに入ると水泳に費やしていた時間すべてを勉強時間にあてました。少なくとも13時間以上はしていて、多いときは15時間以上していました。水泳をしていた時は、毎週末は朝練だったのでそのおかげで継続して規則正しい生活を送れました。また、この時期はだいたい午前は自宅で勉強して、集中が切れたタイミングで東進に場所を変えて勉強をしていました。また運動会で幹部の役割を担っていたので人1倍勉強をすることを心掛けました。10月あたりからはAI演習をしていました。共通テストが終わった日には自己採点後、共通テストの道具をすべて目に入らないところにおいて、その日のうちに2次試験の脳に切り替えれるようにしました。
僕が大学受験を通して思ったのは、途中で折れてしまわないように心を保つことが大切だということです。大学受験を楽しめる人はなかなかいないと思います。つらいと思う人がほとんどだと思います。もしかしたら、この1年間で僕みたいに思う子がいるかもしれません。そんな時は周りを頼って下さい。友人や家族、担任の先生でもいいと思います。愚痴を言うだけでも少し心が軽くなるはずです。1日1日を自分の夢に向かって全力で勉強できるようにするためには、先ほどのように本音を言える友達やちょっとした息抜きを見つけてください。そうすると苦しい大学受験も少しは楽しめるはずです。
長く感じると思いますが、将来なりたい自分を想像して「悔いのないよう」全力で頑張ってください、応援しています。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
心のバランスを保てた。
実際の会場で受けられるから。
Yes
水泳の先輩がいたから。
忍耐力。
耐える。
目標に近づけるから。
ギャンブル。
スーパー科学者。
【 化学攻略 有機構造決定編 】
【 難関物理 熱・原子物理演習 】
【 受験数学入門講義-確率編- 】
複素数の神になれる。