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最初は基礎を固めることを意識し、英語と世界史に重点を置いた
3年生始めから夏休みまでは学校の授業の予習、復習をきちんとすることを意識していました。夏休みは主に共通テストの演習に力を入れていました。共通テストの過去問を解き、復習する中で基本事項の抜けを確認することができたので、夏に共通テスト演習を多く進められたのは良かったと思います。10月1日から四大学特別演習を用い、1日で最低1つは一橋大学の問題を解くという「1日一ツ橋」をスローガンにして12月末まで学習していました。その後は共通テスト演習を進め、共通テスト後には世界史に特化した学習をしようと、1981年の過去問まで遡って解いていました。共通テスト後には一橋の英語の問題をほとんど解いていたので、東大や早慶の問題を解いて感覚を忘れないようにしていました。
僕は受験を通して様々な面で成長できたと考えます。これを読んでいる受験生の皆さんも受験期の様々な経験を通して、成長を実感してほしいです。皆さんも頑張って下さい。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
定期的に世界史の授業について話をして、スタッフに聞いてもらったこと
Yes
学校に近い塾へ通いたかったから
目標を立ててやる気を出すようにしていた
学部の内容が、自分の学びたいことと完全に一致したから
志望校別単元ジャンル演習講座
自分の分からない所を重点的に取り組めたから
過去問演習講座
【 一橋大対策英語 】
特徴的な一橋の英語に対応するために必要な知識をおさえることができたから