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合格

2632人の東進生の
現役合格の秘訣が満載!

一橋大学
社会学部

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工藤大晴くん

東進衛星予備校致道館高前校

出身校: 致道館高等学校

東進入学時期: 高1・3月

所属クラブ: サッカー部

引退時期: 高3・6月

一橋大本番レベル模試

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最初は基礎を固めることを意識し、英語と世界史に重点を置いた

 僕が志望校を一橋大学社会学部にしたのは2年生の1月頃でした。当時は一橋大学の名前も知らず、自分の学びたいことが完全に一致したという理由で志望校に決めたことを良く覚えています。受験勉強を本格的に意識し始めたのは2年生末の春休みでした。最初は基礎を固めることを意識し、特に英語と世界史に重点を置きました。英語は毎日1時間程度音読をして長く英文に触れ、文法の復習にも力を入れていました。世界史はなるベく早く通史を終わらせようと、世界史の動画を休憩時間やお風呂の中で見ていました。こうして授業が復習になるように予習を進められたことが後の世界史学習に大きく役立ったと思います。

3年生始めから夏休みまでは学校の授業の予習、復習をきちんとすることを意識していました。夏休みは主に共通テストの演習に力を入れていました。共通テストの過去問を解き、復習する中で基本事項の抜けを確認することができたので、夏に共通テスト演習を多く進められたのは良かったと思います。10月1日から四大学特別演習を用い、1日で最低1つは一橋大学の問題を解くという「1日一ツ橋」をスローガンにして12月末まで学習していました。その後は共通テスト演習を進め、共通テスト後には世界史に特化した学習をしようと、1981年の過去問まで遡って解いていました。共通テスト後には一橋の英語の問題をほとんど解いていたので、東大や早慶の問題を解いて感覚を忘れないようにしていました。

僕は受験を通して様々な面で成長できたと考えます。これを読んでいる受験生の皆さんも受験期の様々な経験を通して、成長を実感してほしいです。皆さんも頑張って下さい。

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
担任の先生の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

定期的に世界史の授業について話をして、スタッフに聞いてもらったこと

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
Q
部活に所属していましたか?
A.

Yes

Q
東進を選んだ理由
A.

学校に近い塾へ通いたかったから

Q
やる気の原動力、モチベーションを高める方法は何でしたか?
A.

目標を立ててやる気を出すようにしていた

Q
志望校を決定したきっかけや理由を教えて下さい。
A.

学部の内容が、自分の学びたいことと完全に一致したから

Q
東進のおすすめは?
A.

志望校別単元ジャンル演習講座
自分の分からない所を重点的に取り組めたから

過去問演習講座


Q
おすすめ講座
A.

【 一橋大対策英語 】
特徴的な一橋の英語に対応するために必要な知識をおさえることができたから

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