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周りと比べず、自分のペースで勉強することが合格に繋がった
6月頃から夏休みにかけては国語・英語の読解には慣れ始めたので、世界史のインプットと共通テスト・第1志望校の過去問演習をやりました。9月からは志望校別単元ジャンル演習講座で自分が苦手な単元を中心に様々な大学の過去問をたくさん演習しました。そうしてアウトプットを主にやる中で、抜け落ちていたり覚えきれていなかった部分を復習しながらインプットの方も続けていきました。過去問は過去問演習講座や過去問の本を活用しながら第1志望校(10年分)、第2志望校(10年分)、それ以外(最低3年分)を11月中までには解き終えて、それぞれの大学の問題の傾向をしっかり掴めるようにしました。
私がこの1年受験生を体験して後輩のみなさんに伝えたいことは2つあります。1つ目は、英検が大学受験をするうえでかなりアドバンテージになることです。実際に私は受験校6校中4校を英検利用方式で受験し、4校とも合格することができました。特に立教大学を受験する場合、英検のスコアが合否に大きく関わるので、CBTも活用しながら、できるだけ高いスコアを目指して取ることをおすすめします。
2つ目は自分と周りを比べないことです。3年生になると特にちょっとした雑談の中でも、受験や勉強についての話題が出てくることが増えると思いますが、周りの学力や勉強時間と自分のものを比べる必要はありません。もちろん自分と同じように頑張っている友達から良い影響を受けることもたくさんありますが、自分のペースを大きく乱したりすることなくとにかく自分らしく勉強と向き合ってみてください。応援しています!
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
志望校に合わせた受講を提案してくださったり、勉強時間を削らないために演習問題の印刷を手伝ったりしてくださったこと。
模試がどんな結果でも励ましてくださり、いつでも明るく話してくださったこと。
解説授業も活用しながら、その時に正解できなかった問題は次出てきたときに間違えないようにする、という意識を持って復習する。
ネットで調べたときに合格実績がすごいなという印象をうけたことと、家から近く通いやすいと思ったため。
東進にいる間ほとんどの時間を勉強の時間にあてていたので、ちょっとした息抜きになってとても楽しかった。
周りと協力することやコミュニケーション能力。
公開授業で受験勉強に対しての向き合い方などをお話していただいて、モチベーションにつながった。
そのときすぐに結果が出なくても、もう少し先を想像してモチベーションを下げないようにしていた。
第1志望校に実際に通っている大学生のvlogなどを見て自分が入学するのを想像すること。
キャンパスの雰囲気が好みだったことと家から通いやすいこと。
人生で1番頑張ったこと。
まだ具体的な夢は決まっていないけど、誰かの役に立てているという実感がもてるような仕事がしたい。
過去問演習講座
自分で過去問の本などをたくさん用意する必要がないから。
志望校別単元ジャンル演習講座
自分の志望校以外の大学の過去問も解くことができ、とにかくたくさん演習ができるから。
東進模試
結果が数日で返ってきて、すぐに復習や弱点克服をできるから。
【 過去問演習講座 立教大学(全学部) 】
過去問の本を何冊も用意することなく10年分の過去問を解くことができ、記述問題は細かく添削してもらうことができるから。
【 過去問演習講座大学入学共通テスト対策 】
10年分の過去問や予想問題を解くことができるだけでなく、全てに解説授業がついていたり、大問別演習でプラスアルファの演習をたくさんすることができるから。
【 志望校別単元ジャンル演習講座 】
数え切れないほどの問題数を演習できるのと、自分の苦手な単元を重点的に鍛えて効率よく勉強を進めることができるから。