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担任の先生、担任助手の方の支えが一番良い影響を与えてくれた
一方、共通テストは、秋の本番レベル模試までは合計点が伸び続けていましたが、冬の最終模試で点数を落とし、そこから若干のスランプになり、東進にも行かず、ほとんど勉強しない日が続いてしまいました。しかし、担任助手の方から「最近来れてないけど大丈夫?困ったことがあればいつでも相談してね」と連絡があり、そこから再び東進に通うようになり、共通テスト本番まで勉強を人並み以上にこなすことができました。本番は思うような点数が取れませんでしたが、反って二次試験で人より勉強して巻き返してやろうという思いが強くなり、本番まで気を抜くことなく二次試験対策をこなすことができました。
僕は、受験を乗り切ることにおいて、担任の先生、担任助手の方の支えが一番良い影響を与えてくれたと思っています。特に東進では、毎日自分の調子を問いかけてくれたり、模試ごとに自分の勉強の出来について相談に乗ってくださったり、直前は励ましの言葉をもらったことで最後まで諦めずに頑張れたりと、勉強の妨げとなる誘惑に弱い自分にとっては、本当に助けとなりました。そのことは切に感謝しています。後輩の皆さんは、自分を俯瞰し、人に頼ることを遠慮せず、最後まであきらめず頑張ってください。周りにはあなたの合格を望む人しかいないはずですから。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
講座の受講進度のペースについて定期的に相談してくださったのが自分の支えになった。
受験の経験について質問したり、直前は激励の言葉をいただけたりして支えになった。
Yes
部活等に打ち込みながらでも、自分に合ったペースやレベルに柔軟に対応して勉強できるから。
毎回の単語テストや自分と境遇の違う人と話せていい刺激になった。
直前の共通テスト本番レベル模試と二次の本番レベル模試の点数や判定が悪かった後。直前の判定が悪くとも現役は伸び続けるということを信じ、諦めず勉強し続けた。
模試の結果を振り返ること。友達と大学後について話すこと。
雰囲気、国立であること、地方にあること。
自分とどれだけ向き合えるのかの戦い。
理学または工学の研究者として、アジアやその他の国を含め、広く活躍したい。
【 ハイレベル物理 力学 】
物理を公式暗記に頼らず体系的に学べ、力学はその基礎となるから。
【 受験数学入門講義-確率編- 】
志田先生はごまかさず論理的で簡明に説明してくださるから。