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「大人になったやつから受かる。」つまり、誰しもに受かる可能性がある
僕の高校の先生はこのようによく言っています。「大人になったやつから受かる。」この言葉は本当だと思います。自分のことでいっぱいになってしまうのもわかりますが、ほかの人からのアドバイスは柔軟に受け入れるべきだと思います。自分自分自分自分となってしまうと、それはきっと客観的な自分からはズレています。ほかの人からの言葉は、1度試してみて、合わなかったらやめればよいと思います。僕は幸せ者で、やりたいことがはっきりしています。やりたいことがなにかわからない、それ珍しいことではないと思います。18歳までに一生やりたいことを決めるのには無理があると思いますし、大学で見つけていくことも手の1つだと思います。
僕は1年生の夏ごろに北海道大学理学部のオープンキャンパスに参加して、「高分子機能学」という学問の存在を知り、鳥肌が立って、ワクワクが止まらなくて、これがやりたいことなんだと心の底から思える体験をしました。そのあと、友人に「自分にストッパーかけなくてもいいんじゃないか」と後押ししてもらって、国内で最先端の研究ができる京都大学を志望しました。東進は高校1年生から3年生まで通っていました。何度も担任の先生からアドバイスをいただいたり、コンテンツを提供していただいたりして、自分のさらなる成長につなげることができました。本当にありがとうございました。
この体験記を皆さんには受験までにどれほどの時間が残されているのかはわかりませんが、それを無駄にするのも、有効なものにするのも、皆さん次第です。ですが、その頑張った経験は、必ず皆さんの財産となります。オカネじゃ買えない財産です。それがきっとみなさんを「大人」にしてくれるのだと思います。「大人になったやつから受かる。」つまり、誰しもに受かる可能性があるってことです。あきらめないでください。心が負けると負けますよ。さぁ、大人への第1歩を踏み出しましょう!
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
模試の結果が振るわなかったときに、どうして振るわなかったのかを一緒に考えてくれたことです。林先生も言っていましたが、合格には努力と、努力の方向性があっていることが大切で、担任の先生との面談では、その方向性の調節を一緒にしてもらいました。
チームミーティングで1週間の予定をたてられたことが大きく道しるべになりました。
本番の形式にとても近いので、今日が2月25、26日だと思って受けるとよいと思います!
Yes
仲間とともに志望校に向かっている感覚がして楽しかったです。
予定を自分の能力を判断してつけられる能力が向上しました。
勉強に燃えている友人と話して、「今こんなことを勉強して、こんな面白いことがあって、、、」という話を聞き、エネルギーをもらうことです。
オープンキャンパスに参加して、やりたい学問に出会い、その学問の研究が進んでいる京都大学を志望しました。
まだなりたい姿が明確に決まっているわけではないが、科学の力で世界をよりよくしていきたいです。
【 過去問演習講座 京都大学(全学部) 】
自分の志望大学の過去問を授業で教えてくれて、傾向まで伝えてくれるので良かった。これを1番使っていました!
【 京大対策国語 】
理系でもやったほうが良いと思います。何よりやっていてすごく楽しくて、点数もしっかり伸び、1次試験模試では国語の偏差値60越えを安定させることができました。(理系はほかの人があんまり国語を対策しないので、相対的にちょっとよい答案の点数で差をつけられると思います。)
【 難関物理 PART2 】
苑田先生の物理に挫折しました。三宅先生の物理は積分を使った本質理解と、問題の解き方を高校生にとっていい塩梅で教えてくれるので、個人的にはとてもおすすめです!