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京都大学
農学部

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牧口周太郎くん

東進ハイスクール海浜幕張校

出身校: 東京都 私立 麻布高校

東進入学時期: 高2・3月

京大本番レベル模試

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高2・3月の共通テスト6割から、本質を意識した勉強で京大合格へ

 僕は高2の3月に東進に入りました。当時の僕の成績はひどいもので、共通テスト本番レベル模試でも6割ぐらいしかとれていなかったと思います。そんな僕が1年という短期間でどうやって成績を上げたか。それは、とにかく本質を食べることです。どんな問題の解法にも、その中には必ず他の問題へ通じる本質が存在します。なぜこの立式が必要になるのか。どんな視点があればこのアプローチができるのか。これらを解答解説を読みながら自分で抽出し、理解する。この作業の繰り返しが成績の向上につながったと思います。

本質本質と言っても何のことか分かりにくいと思うので、例を出そうと思います。夏休みのことです。彼女に家でカレーを作って欲しいと言われました。当然僕はカレーの作り方なんて知らなかったのですが、彼女の手前、思い切って引き受けてしまいました。その日の夜はレシピを何度も読み、大慌てでカレーの作り方を丸暗記しました。さて、いよいよ当日。彼女の家に向かうと、カレー粉が切れているから代わりにシチューを作って欲しいと言われました。当然僕はシチューの作り方など知らず、結局恥をかいてしまいました。

でもこれ、本質を理解していれば対処できたと思いませんか?なぜジャガイモを最初に入れるのか。なぜ野菜の灰汁を抜くのか。これらの手順の本質を理解していれば、たとえカレーの作り方しか知らなくても、シチューの作り方に応用できたはずです。受験勉強も同じです。ある問題の解説をただ読んで分かった気になっても、他の問題にその考え方を応用できなければ意味がありません。これが本質を食べるということなのです。このように、僕は繰り返し本質を食べ続けた結果、短期間で効率よく成績を上げることができました。もし成績が上がらずに困っている人がいたら、少しでも参考にしてもらえれば幸いです。
ちなみに、彼女にカレーを頼まれた話は嘘です。そもそも彼女がいません。

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
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