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合格

2632人の東進生の
現役合格の秘訣が満載!

東京農業大学
生命科学部

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写真

亀井友愛さん

東進衛星予備校伊勢原駅前校

出身校: 神奈川県立 平塚江南高校

東進入学時期: 高2・1月

所属クラブ: 女子バレーボール部

引退時期: 高2・2月

共通テスト本番レベル模試

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夏休み期間中に忍耐力を身に付け長時間机に向かった

 私が東京農業大学生命科学部バイオサイエンス学科を選んだ理由は2つあります。1つ目は生物が好きだったからです。小さい頃から生き物が好きで、自然と触れ合いながら過ごしてきました。高校で生物を学びそこでより生き物に関する興味がわき生物が好きになりました。その好きを深め、将来に活かすことのできるこの大学はとても魅力的でした。

2つ目は研究施設や環境の充実です。東京農業大学の世田谷キャンパスにはサイエンスポートと呼ばれる8階建ての研究室棟があり、最先端の道具や技術を使って研究することができます。またバイオサイエンス学科の教授の8割は国から研究するための費用が提供されています。8割という数字は東京大学の教授たちをも超える素晴らしい数値です。このように教授たちは教育熱心であり、そんな教授たちに囲まれながら研究をできることは素晴らしく、環境にも恵まれていると感じます。この2つの理由により東京農業大学生命科学部バイオサイエンス学科に進学を決めました。

東京農業大学を英語・数学・生物で受験しました。英語・生物は特に特色が濃い入試科目なので東京農業大学を目指す方は、最低3年分の過去問を解くことは点数をとるためには必須なことです。英語は単語、文法、長文の順に重きを置き、生物は教科書や資料集を隅々まで読み知識を付け、数学は教科書+αのレベルの問題が解けるようになれば良いと思います。

私は大学受験を通して忍耐力を得ることができたと感じています。受験生期間中はほとんどを机に向かって過ごし、模擬試験で自身の成績と向き合う生活を送っていました。非常に自分を追い込んだ受験勉強は大学受験を向かえるまでは経験したことがなかったので、机に向かうことさえも苦でしたが、夏休み期間中に忍耐力を身に付け長時間の机に向かった勉強をやりきることができました。

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
担任の先生の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

模試の結果から生徒だけでは読み取ることができない情報などを教えてもらえて良かったです。

Q
担任助手の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

毎回受講をする前に頑張ってと声を掛けてもらえたので、やる気が出て良かったです。

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
Q
おすすめのポイントや後輩にすすめたい自分なりの活用方法について教えて下さい。
A.

国立大学や私立共通テスト利用などの判断材料に使えるからです。

Q
部活に所属していましたか?
A.

Yes

Q
東進を選んだ理由
A.

AIを利用して効率の良い学習を進められると思ったからです。

Q
チーム制をどのように活用していましたか。チームミーティングでの楽しかった、または印象に残っている思い出を教えて下さい。
A.

担任助手の方の受験期の話を聞けて参考にしたり、モチベーションを高めたりととても良かったです。

Q
部活や学校行事と勉強の両立法や部活・学校行事をやっていてよかったこと、部活を通して身についた力があれば教えて下さい。
A.

パフォーマンスが悪い時の気持ちの持ち方や、改善の仕方などを学べました。

Q
夏期合宿・冬期合宿に参加した経験があれば、参加して良かったことを教えて下さい。
A.

合宿期間中チームメイトと衣食住を共にして絆を深めることができました。

Q
参加して役立ったイベント(特別招待講習・公開授業・塾内合宿等)とその感想
A.

勉強以外のことを学べる良い機会となりました。

Q
辛かった時期やスランプはありましたか?またどのように乗り越えましたか?
A.

3年秋以降が1番つらかったです。友達や担任の先生に相談したりおしゃべりしたりすることで気持ちを保ちました。

Q
やる気の原動力、モチベーションを高める方法は何でしたか?
A.

応援してくれる親や友達や担任の先生方が原動力となっていました。

Q
志望校を決定したきっかけや理由を教えて下さい。
A.

研究施設や研究分野が魅力的だったからです。

Q
あなたにとって受験勉強とはどのようなものでしたか?
A.

高い山のようでした。

Q
「独立自尊の社会・世界に貢献する人財」として具体的にどんなことに、どのように貢献していきたいと考えていますか。あなたの将来の夢・志を教えて下さい。
A.

生物の知識を活かしたり、生き物の体の構造から学び社会に反映したりして社会に貢献していきたいと思っています。

Q
おすすめ講座
A.

【 高等学校対応 生物 遺伝情報の発現と発生 】
生物選択者の中でも遺伝子を用いた問題を苦手とする子が多くいる中、この講座を受ければほとんどすべての問題形式と解き方を理解できるので、他の受験生に一歩リードすることができるからです。

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