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夏休み期間中に忍耐力を身に付け長時間机に向かった
2つ目は研究施設や環境の充実です。東京農業大学の世田谷キャンパスにはサイエンスポートと呼ばれる8階建ての研究室棟があり、最先端の道具や技術を使って研究することができます。またバイオサイエンス学科の教授の8割は国から研究するための費用が提供されています。8割という数字は東京大学の教授たちをも超える素晴らしい数値です。このように教授たちは教育熱心であり、そんな教授たちに囲まれながら研究をできることは素晴らしく、環境にも恵まれていると感じます。この2つの理由により東京農業大学生命科学部バイオサイエンス学科に進学を決めました。
東京農業大学を英語・数学・生物で受験しました。英語・生物は特に特色が濃い入試科目なので東京農業大学を目指す方は、最低3年分の過去問を解くことは点数をとるためには必須なことです。英語は単語、文法、長文の順に重きを置き、生物は教科書や資料集を隅々まで読み知識を付け、数学は教科書+αのレベルの問題が解けるようになれば良いと思います。
私は大学受験を通して忍耐力を得ることができたと感じています。受験生期間中はほとんどを机に向かって過ごし、模擬試験で自身の成績と向き合う生活を送っていました。非常に自分を追い込んだ受験勉強は大学受験を向かえるまでは経験したことがなかったので、机に向かうことさえも苦でしたが、夏休み期間中に忍耐力を身に付け長時間の机に向かった勉強をやりきることができました。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
模試の結果から生徒だけでは読み取ることができない情報などを教えてもらえて良かったです。
毎回受講をする前に頑張ってと声を掛けてもらえたので、やる気が出て良かったです。
国立大学や私立共通テスト利用などの判断材料に使えるからです。
Yes
AIを利用して効率の良い学習を進められると思ったからです。
担任助手の方の受験期の話を聞けて参考にしたり、モチベーションを高めたりととても良かったです。
パフォーマンスが悪い時の気持ちの持ち方や、改善の仕方などを学べました。
合宿期間中チームメイトと衣食住を共にして絆を深めることができました。
勉強以外のことを学べる良い機会となりました。
3年秋以降が1番つらかったです。友達や担任の先生に相談したりおしゃべりしたりすることで気持ちを保ちました。
応援してくれる親や友達や担任の先生方が原動力となっていました。
研究施設や研究分野が魅力的だったからです。
高い山のようでした。
生物の知識を活かしたり、生き物の体の構造から学び社会に反映したりして社会に貢献していきたいと思っています。
【 高等学校対応 生物 遺伝情報の発現と発生 】
生物選択者の中でも遺伝子を用いた問題を苦手とする子が多くいる中、この講座を受ければほとんどすべての問題形式と解き方を理解できるので、他の受験生に一歩リードすることができるからです。