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合格するために大切だったのは、計画的な勉強と継続的な努力
高校生活で運動部に所属しており、真面目に受験勉強を始めたのは高3の夏からでした。それまでは、正直に言うと、勉強に対するモチベーションが低く、何となく過ごしていました。しかし、具体的な目標を立てて、その目標との距離を意識しだしてからは、不安などでいっぱいだったものの、何とかモチベーションを高く保ち勉強することができました。また、友達と一緒に朝マックに集合して7:00~12:00で勉強して、スマホを封印したのもいい思い出になりました。
高校受験の時は温厚な親に怒られるくらい勉強しなかった僕が勉強できるようになったのは、一緒に勉強できる友達の存在が大きかったと思います。このように切磋琢磨しながら勉強することで、努力するということができるようになりました。また苑田先生のハイレベル物理という講座のおかげで、物理が全く分からない状態から2次試験に対応可能なレベルにまで持っていくことができました。とても本質的な講座であるというのは聞いていましたが、最初は正直信じてませんでした。しかし、受講を受けるにつれて確かにな、と言った自分なりの信頼を持つことができるようになりました。
また、共通テスト対策も欠かしませんでした。数学と理科は比較的得意だったため、重点的に勉強したのは英語と国語でした。特に、英語は共通テストの過去問を徹底的に解きました。過去問を解くことによって、問題形式や出題傾向に慣れることができ、本番での得点を安定させることができました。また、今年から初めて出てきた情報の対策は、youtubeの学習動画を視聴したりスマホアプリを活用したりして頑張りました。受験勉強の途中、つらい時期もありました。特に模試で思うような結果が出ないときは、焦りや不安を感じました。しかし、その度に支えてくれたのは、家族や友人や東進の担任の先生の存在です。彼らは僕の努力を見守り、時には励ましてくれました。
また、勉強以外の時間には、リフレッシュを大切にしていました。軽い運動や趣味の時間を取り入れることで、勉強に集中する力を養いました。最終的に、受験本番では自分の力を十分に発揮でき、無事に横浜国立大学理工学部に合格することができました。この合格を手にしたとき、努力が実を結んだ瞬間を感じ、これまでの苦労が報われたことを実感しました。横浜国立大学理工学部に合格するために大切だったのは、計画的な勉強と継続的な努力でした。どんなに厳しい状況でも諦めずに続けることが、最終的には大きな成果につながると感じています。この経験を糧に、これからも自分を信じて数学の道を歩み続けたいと思います。これからはどんどんwebなどで無料で高品質の勉強サイトなどが出てくると思います。後輩になるみんなは自分の持てるもの(スマホなど)を全て生かして受験に臨んでもらいたいです。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
記述を意識するといい
物化はなんとかなる
自分の共通テストにおける立ち位置が分かる
Yes
自分に合ったタイミングで受講することができ、質の高い教育を受けられるから
みんなをまとめる力
協力して苦難を乗り越えることができた
モチベーションアップにつながった
何ができてないのかわからない時、とりあえず演習を重ねた
音楽
やりたい分野があったから
学習発表会
数学者
【 ハイレベル物理 電磁気学 】
解説がわかりやすい
【 ハイレベル物理 力学 】
解説がわかりやすい
【 ハイレベル物理 熱力学・波動 】
解説がわかりやすい