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合格

2632人の東進生の
現役合格の秘訣が満載!

東京大学
理科二類

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山中秀仁くん

東進衛星予備校三島駅前校

出身校: 神奈川県 私立 栄光学園高校

東進入学時期: 高3・7月

所属クラブ: 陸上部

引退時期: 高3・5月

東大本番レベル模試

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自分のキャパを見定められるようにするべき

 僕が東進に入ったきっかけは、6月の東大本番レベル模試でE判定を取ったことです。それまであまり強く受験を意識はしていなかったのですが、このままでは落ちるかもしれないと思い勉強を始めました。

過去問演習講座について、まず気をつけるべき点についてです。過去問演習全般に言えることだと思うのですが、無計画で臨むのは危険です。僕は自らの能力を過信し難しい参考書に手を出した結果、想像以上に時間がかかり、2月に入ってもまだ7年分が残っているという状態でした。時間に追われることは、復習がおろそかになるだけでなくメンタルにも悪影響を及ぼします。担任の先生の力なども借りながら、自分のキャパを見定められるようにしましょう。次に良かった点です。実際の過去問を解くことで、試験形式に慣れることができます。特に東大の入試は時間プレッシャーが非常に大きいという性質上、形式慣れが非常に大きな効力を発揮します。英語の解く順番、理科の解答用紙の区切り方、検算方法(九去法、有名な定数の暗記など)を体系化できるとよいです。問題そのものの理解としては、詳しい解説授業があるため、解法のポイントを深く理解することができました。

最後に、来年以降受験する方に向けて何か書いておきます。問題が難化したときに自分のメンタルを保つための対策として、問題の難易度を正確に判定できるようにする訓練を強く推奨します。今年は初日の数学と2日目午前の化学が異様に難しくなり、最後に行われる英語までに調子を崩した人が一定数いたように感じます。いくらでも方法はあると思いますが、数学の過去問を解き終わったあとに大問を難易度順に並べ替え、その後解答に書かれている難易度評価や各予備校が発表している難易度評価と見比べるというのは僕が何回か試した方法です。皆さんが良い精神状態で受験をできるよう応援しています。

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
担任の先生の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

過去に合格した先輩の模試の大まかな点数推移を見せていただき、科類に役立ちました。

Q
担任助手の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

担任助手の方は大学生が多いので、大学生活の雰囲気をイメージするのに役立ちました。

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
Q
おすすめのポイントや後輩にすすめたい自分なりの活用方法について教えて下さい。
A.

他社の冠模試が年2回のところ、この模試はなんと年4回もあります。ついでに返却も非常にスピーディーなので復習もしやすいです。

Q
部活に所属していましたか?
A.

Yes

Q
東進を選んだ理由
A.

大手予備校の中で唯一校舎が自宅近くにあったからです。

Q
チーム制をどのように活用していましたか。チームミーティングでの楽しかった、または印象に残っている思い出を教えて下さい。
A.

違う高校の様子を知れて面白かったです。

Q
やる気の原動力、モチベーションを高める方法は何でしたか?
A.

寝ることです。

Q
東進のおすすめは?
A.

過去問演習講座


東進模試
共通テスト本番レベル模試は1日でやるので疲れるが、なんだかんだ本番の方が疲れるので良い練習になります。

Q
おすすめ講座
A.

【 過去問演習講座 東京大学(理科) 】
科目にもよるが解説のpdfがかなり分かりやすく、個人的には青本や過去問の本の解説より好みでした。映像による授業よりも時間をかけずに復習できるため、本番直前は愛用していました。

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