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本番に向けて勉強を進め、1か月前の模試から116点伸ばし、自己ベストをとれた
模試の成績も合格からはほど遠い結果で合格のビジョンが全く見えない状況でのスタートでしたが、志望校を下げることなく東進に「毎日登校」し、勉強に励むことを心に決めました。まず自分の現状を受け入れようと取り組んだのは、東進の2次試験の過去問演習です。これは自分の実力不足を痛感するものでしたが、苦手とも向き合い、これからの勉強計画を立てていく上で重要なものとなりました。
また、添削してもらうことができるので、的確なアドバイスをもとに自力で解けるまで解きなおしをし、確実に得点できる問いに沿った答え方ができるようになりました。演習を重ねていく中で、はやくから2次試験の傾向や問題形式を掴むことができたので、秋の九大本番レベル模試でA判定をとることができ、自信につながりました。2次試験の模試で思った以上にはやく結果を出すことができたのは、過去問に取り組む前に行っていた受講を、復習を怠らず丁寧に取り組んだ成果でもあると思います。
一方で、共通テスト本番レベル模試では点数が伸び悩む時期が続きました。社会や理科は知識を十分に習得できておらず、国数英も点数が安定していない状況でした。しかし、最後まで志望校を決して諦めないと心に決めていたため、本番に向けて手を止めることなく勉強を進めていきました。その結果、本番1か月前の模試から116点伸ばし、自己ベストをとることができました。その後はすぐに2次試験に切り替え、必死に勉強し憧れの志望校に合格することができました。この受験を通して強く思ったことは、志望校を諦めないことの大切さ、そして自分だけでは決して合格できなかったということです。私のことを最後まで励まして下さった東進の校長や担任助手の皆さん、家族、友人には感謝の気持ちでいっぱいです。大学では様々なことに挑戦し、新しい夢や目標を見つけ、社会に貢献できる人材になれるよう努力していきます。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
落ち込んでいるときに、前向きな言葉をかけてくださったこと。
回数を重ねるごとに問題形式に慣れることができ、定期的に成績の推移を確認することができる。
Yes
友人からの紹介。
集中力と忍耐力。
手を止めない。
大学に入った後のことを考えること。
キャンパスの見学に行ったこと。
自分を成長させてくれたもの。
大学で見つけられるよう、努力します。
過去問演習講座
添削してもらえるので、自分の答案を客観的に見ることができる。
志望校別単元ジャンル演習講座
自分の苦手な分野を集中的に学習できる。
東進模試
結果がはやく返却されるので、復習がすぐにできる。
【 受験数学特別講義-確率編- 】
確率の分野は苦手だったが、本質から理解するのに役立った。
【 古典文法強化ゼミ 】
古典文法の基礎から徹底的に強化することができた。