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合格

2631人の東進生の
現役合格の秘訣が満載!

筑波大学
人間学群

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写真

矢野真侑呂くん

東進衛星予備校千早駅西口校

出身校: 福岡県 私立 福岡大学附属大濠高校

東進入学時期: 高1・4月

所属クラブ: 卓球部 部長

引退時期: 高3・5月

共通テスト本番レベル模試

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最後の最後まであきらめずに力を出し続けた人はかならず成功する

 高校の担任の先生の母校である筑波大学を紹介され、そこから必死に頑張ってきて遂に合格を勝ち取ることができました。試験本番で腹痛に襲われ不合格の文字が頭によぎっていたので、いまだに実感は湧いていないです。それでも今までの努力を最大限発揮することができてよかったです。

おこがましくはありますが、僕はもともとある程度は勉強ができるほうでした。そのため、勉強はさぼりがちで、僕の成績は平行線でした。そんな中、周りの受験生の成績は右肩上がりで焦燥感を覚え、3年の夏から本気で勉強を始めました。僕が最も効果的だと感じた東進の講座は、過去問演習講座共通テスト対策です。新課程の共通テスト本番レベル模試や本番の共通テストを解いてみて、国数英主要3教科は知識量よりも情報処理能力が問われており、時間が足りなくなることが多いと感じました。上記の講座では10年分の過去問を解くことができるだけでなく、自分の苦手分野に絞って演習することができるので、解くスピードをどんどん早めることができます。

東進ならではのイベント”志作文”も僕の受験生活に大きな影響を与えたと思っています。はじめは優秀者に贈られる景品目当てでしたが、書いているうちに自分の将来の夢が明確になり、志望校に対する思いがより強まり、勉強のモチベーションとなりました。前述したように、どれだけ頑張っても僕のように腹痛などの予想外の出来事で本番うまくいかないときもあります。それでも最後の最後まであきらめずに力を出し続けた人はかならず成功します!入試にビビるな!みんなならいける!

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
担任の先生の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

最近成績伸びないしもうきついかも…ってときに必ず声をかけてくれます。心の声が読まれているのかってくらい、担任の先生がかけてくれる言葉1つにいつも救われていました。

Q
担任助手の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

1対1面談の時に私の模試の結果に対する俯瞰的評価をいただき、今後の勉強計画や次の模試の目標などを真摯に考えてくれました。

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
Q
部活に所属していましたか?
A.

Yes

Q
チーム制をどのように活用していましたか。チームミーティングでの楽しかった、または印象に残っている思い出を教えて下さい。
A.

仲間たちとの話し合いで自分の進捗具合を知り、今後どのようなペースで勉強していけばいいのかを考えることができ、無理のないペース配分で勉強を進められます。

Q
部活や学校行事と勉強の両立法や部活・学校行事をやっていてよかったこと、部活を通して身についた力があれば教えて下さい。
A.

受験勉強につかれたとき、文化祭や体育祭、部活の大会の動画や写真を見返してモチベーションを上げていました。卓球部では部長をやっていたので、部員や他校の部長さんなど多くの人と話す機会があったので、そこでコミュニケーション力を培い、東進のチームミーティングなどで発揮できました。

Q
夏期合宿・冬期合宿に参加した経験があれば、参加して良かったことを教えて下さい。
A.

長期休みはどうしても気が緩みがちで、勉強量が減ってしまうことがあります。そんな時に合宿に参加するとほかの参加者の気迫に負けないように頑張ろうと奮い立ちます。

Q
参加して役立ったイベント(特別招待講習・公開授業・塾内合宿等)とその感想
A.

東進English Workshopに参加しました。リモートで海外の方と、同じ東進生と英語で話し合い、社会問題の解決に向けて様々な案を出し合います。難しそうに聞こえますが、自分の英語のレベルに合わせてクラスを選択できるので、同じくらいの英語レベルの東進生たちと話し合うことができます。このイベントのおかげで、英語で話すことに対する自信がつき、街中で見かける、困っている外国の方に声をかけることができるようになりました。

Q
辛かった時期やスランプはありましたか?またどのように乗り越えましたか?
A.

もちろんつらい時期はあります。そんなときは東進の仲間たちとつらさを共有しあったり、志望大学のサークルや部活を調べてみたりしていました。

Q
やる気の原動力、モチベーションを高める方法は何でしたか?
A.

1人でため込まず友達とたくさん話すことです!

Q
志望校を決定したきっかけや理由を教えて下さい。
A.

まずは関東のほうまで出てきて、いろんな種類の人と交流がしたかったからです。そして、“教育”に興味があったので、教育に力を入れているといわれている筑波大学にしようと決めました。あとはサークル!!面白そうなのが多かったからです!!!!

Q
あなたにとって受験勉強とはどのようなものでしたか?
A.

自分がどれだけ周りの人に助けられているかを知る、イベントのようなものでした。成績が伸びないときは友達との何気ない会話に助けられ、東進に行くと「がんばれ」と応援され、学校や東進から疲れて帰った時にはおいしいご飯が待っているし、勉強のモチベーションが出ないときには推しを見て元気を出して……そんな感じで1年を過ごしたので、とにかく周りの助けがどれだけ自分にとって大きいものなのかを知ることができました。

Q
「独立自尊の社会・世界に貢献する人財」として具体的にどんなことに、どのように貢献していきたいと考えていますか。あなたの将来の夢・志を教えて下さい。
A.

今の世界は混沌としていて、僕たちもボーっとしていると社会に取り残されていってしまいます。だからこそ未来の子供たちのためにいま教育を学び、時代に合った適切な教育を彼らに提供し、この激動の社会を生き延びていけるような人財に育てたいと思います。

Q
東進のおすすめは?
A.

過去問演習講座
共通テスト対策はもちろん、2次試験の演習も充実しており、細かい添削のおかげで自分の解答の足りない部分を可視化することができます。

チーム制
仲間たちと進捗を報告し合うことで自分がどれくらい進んでいるのか、どれほど遅れてしまっているかがわかり、今後の計画立てがより現実的になります。

Q
おすすめ講座
A.

【 過去問演習講座大学入学共通テスト対策 】
自分の苦手分野に絞って演習したり、過去問を何度も解いたりすることで共通テストに対する苦手意識が薄まり、本番も解きやすいと感じることが出来ました。

【 今井宏の英語B組・実力アップ教室 】
とにかく雑談が面白く、90分の長い授業でも途中で飽きることはなかったです。もちろん、授業のレベルも高く、ほかの受験生が間違えがちな文法事項や構文にフォーカスすることで、より効率的に学ぶことが出来ます。

【 地理B PART2 】
取り扱う内容、知識事項が基礎的なこともあれば専門的といっても過言でないことまで取り扱われていて、共通テスト、国公立2次試験対策にもなるし、私立の対策もこの授業でできると思います。ある事象とそれが起こる要因も細かく丁寧に教えてくれるので、単なる知識の詰め合わせにはならないです。

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