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最後の最後まであきらめずに力を出し続けた人はかならず成功する
おこがましくはありますが、僕はもともとある程度は勉強ができるほうでした。そのため、勉強はさぼりがちで、僕の成績は平行線でした。そんな中、周りの受験生の成績は右肩上がりで焦燥感を覚え、3年の夏から本気で勉強を始めました。僕が最も効果的だと感じた東進の講座は、過去問演習講座共通テスト対策です。新課程の共通テスト本番レベル模試や本番の共通テストを解いてみて、国数英主要3教科は知識量よりも情報処理能力が問われており、時間が足りなくなることが多いと感じました。上記の講座では10年分の過去問を解くことができるだけでなく、自分の苦手分野に絞って演習することができるので、解くスピードをどんどん早めることができます。
東進ならではのイベント”志作文”も僕の受験生活に大きな影響を与えたと思っています。はじめは優秀者に贈られる景品目当てでしたが、書いているうちに自分の将来の夢が明確になり、志望校に対する思いがより強まり、勉強のモチベーションとなりました。前述したように、どれだけ頑張っても僕のように腹痛などの予想外の出来事で本番うまくいかないときもあります。それでも最後の最後まであきらめずに力を出し続けた人はかならず成功します!入試にビビるな!みんなならいける!
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
最近成績伸びないしもうきついかも…ってときに必ず声をかけてくれます。心の声が読まれているのかってくらい、担任の先生がかけてくれる言葉1つにいつも救われていました。
1対1面談の時に私の模試の結果に対する俯瞰的評価をいただき、今後の勉強計画や次の模試の目標などを真摯に考えてくれました。
Yes
仲間たちとの話し合いで自分の進捗具合を知り、今後どのようなペースで勉強していけばいいのかを考えることができ、無理のないペース配分で勉強を進められます。
受験勉強につかれたとき、文化祭や体育祭、部活の大会の動画や写真を見返してモチベーションを上げていました。卓球部では部長をやっていたので、部員や他校の部長さんなど多くの人と話す機会があったので、そこでコミュニケーション力を培い、東進のチームミーティングなどで発揮できました。
長期休みはどうしても気が緩みがちで、勉強量が減ってしまうことがあります。そんな時に合宿に参加するとほかの参加者の気迫に負けないように頑張ろうと奮い立ちます。
東進English Workshopに参加しました。リモートで海外の方と、同じ東進生と英語で話し合い、社会問題の解決に向けて様々な案を出し合います。難しそうに聞こえますが、自分の英語のレベルに合わせてクラスを選択できるので、同じくらいの英語レベルの東進生たちと話し合うことができます。このイベントのおかげで、英語で話すことに対する自信がつき、街中で見かける、困っている外国の方に声をかけることができるようになりました。
もちろんつらい時期はあります。そんなときは東進の仲間たちとつらさを共有しあったり、志望大学のサークルや部活を調べてみたりしていました。
1人でため込まず友達とたくさん話すことです!
まずは関東のほうまで出てきて、いろんな種類の人と交流がしたかったからです。そして、“教育”に興味があったので、教育に力を入れているといわれている筑波大学にしようと決めました。あとはサークル!!面白そうなのが多かったからです!!!!
自分がどれだけ周りの人に助けられているかを知る、イベントのようなものでした。成績が伸びないときは友達との何気ない会話に助けられ、東進に行くと「がんばれ」と応援され、学校や東進から疲れて帰った時にはおいしいご飯が待っているし、勉強のモチベーションが出ないときには推しを見て元気を出して……そんな感じで1年を過ごしたので、とにかく周りの助けがどれだけ自分にとって大きいものなのかを知ることができました。
今の世界は混沌としていて、僕たちもボーっとしていると社会に取り残されていってしまいます。だからこそ未来の子供たちのためにいま教育を学び、時代に合った適切な教育を彼らに提供し、この激動の社会を生き延びていけるような人財に育てたいと思います。
過去問演習講座
共通テスト対策はもちろん、2次試験の演習も充実しており、細かい添削のおかげで自分の解答の足りない部分を可視化することができます。
チーム制
仲間たちと進捗を報告し合うことで自分がどれくらい進んでいるのか、どれほど遅れてしまっているかがわかり、今後の計画立てがより現実的になります。
【 過去問演習講座大学入学共通テスト対策 】
自分の苦手分野に絞って演習したり、過去問を何度も解いたりすることで共通テストに対する苦手意識が薄まり、本番も解きやすいと感じることが出来ました。
【 今井宏の英語B組・実力アップ教室 】
とにかく雑談が面白く、90分の長い授業でも途中で飽きることはなかったです。もちろん、授業のレベルも高く、ほかの受験生が間違えがちな文法事項や構文にフォーカスすることで、より効率的に学ぶことが出来ます。
【 地理B PART2 】
取り扱う内容、知識事項が基礎的なこともあれば専門的といっても過言でないことまで取り扱われていて、共通テスト、国公立2次試験対策にもなるし、私立の対策もこの授業でできると思います。ある事象とそれが起こる要因も細かく丁寧に教えてくれるので、単なる知識の詰め合わせにはならないです。