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合格

2631人の東進生の
現役合格の秘訣が満載!

北海道大学
水産学部

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市丸秀馬くん

東進ハイスクール千葉校

出身校: 千葉県 私立 千葉明徳高校

東進入学時期: 高1・7月

所属クラブ: 生徒会

北大本番レベル模試

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東進では、自分が突っかかった部分を解決するまで時間をかけることができる

 僕は高校1年生の夏休みのタイミングで入学しました。入学のタイミングですでに志望校は北海道大学の水産学部に決まっていました。東進にはいるきっかけは志望する大学がレベルの高い大学なので学校に加えて勉強する場所が欲しいと思っていたこと。また僕は中高一貫校に通っていて、時間にある程度自由があったり自分が突っかかった部分を解決するまで時間をかけることができたり、という点で東進ハイスクールに決めました。

東進で特に自分のためになったと感じるのは高速マスター基礎力養成講座と夏休みと冬休みに実施される合宿の2つです。入学当時は全く英語ができない状態でした。それまでは学校で支給される単語帳を使って勉強していましたが、自分の体質的に紙の単語帳を見て覚えるのが合っていなかったことが後々わかりました。通学中や休憩中にスマホを見ることが多い自分にとってはスマホで英単語を覚えることができるという点で一気に単語をおぼえることができるようになりました。受験時にはとくに共通テストの英語リーディングで高得点を取ることに繋がりました。

2点目の英語合宿について僕は高校3年生の夏休みに合宿に参加しました。合宿では他校の東進生と一緒に寝泊まりしながら毎日10時間ほど勉強しました。特に今まで関わりをもつことを想像していなかった高校出身の人と勉強することができて、自分と違ってすごい部分を感じたり自分と似たようなとこもあると感じられたりしたことが受験のピーク時で自信につながったと思います。合宿内の勉強については基本的に英語しか勉強できません。しかしこの合宿を終えて受験までの英語の知識を仕上げることができたので良かったと思います。僕は英語はある程度得意と感じていて、受験で弱点にはしたくないと感じている人ほどこの英語の合宿をお勧めします。

僕がお勧めしたい映像による授業は1つあります。それは田部先生の「ハイレベル生物」です。僕は受験科目に生物を使うこと、志望する大学のレベルが高いことからハイレベル生物を受講することにしました。初めはハイレベルなので自分に理解ができるか不安でしたが、生物の知識がない人でも理解することができるほどわかりやすく面白いと感じました。

特に授業内で過去の講座の部分を突然聞かれることや数学の勉強は何をしたのか聞かれることがあります。その問いかけに真剣に答えると振り返りすることができたり、答えることができないと優先して勉強することを再認識することができたりするのでお勧めです。

少し話からずれてしまいますが、生物を勉強する上でポイントとなるのは、全単元を扱っている教科書のような存在を2つもつことです。特に生物は暗記が重要ですので、教科書で扱われる単語の暗記と理解が重要になります。その時に、ハイレベル生物のテキストと生物の教科書があるとそれぞれで被っているところがどこなのか間違え探しの感覚で生物を勉強することができるのでお勧めです。

最後に第1志望に合格するためにサポートしてくださった担任の先生や担任助手の方、特別講師の先生方に感謝を述べたいと思います。僕の夢はジンベエザメの研究することでその進路を実現するために理想の大学に進学することができました。環境保全や生物多様性の維持といった観点で社会に貢献していきたいと思います。お世話になりました。ありがとうございました。

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
担任の先生の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

英語合宿に勧められたこと。提案されたのは高2の冬だったが高3の時にいくきっかけになった。

Q
担任助手の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

高校2年生の時に冬休みの向上得点ランキング対決が開催され、その時にチームでランキング上位をとるために鼓舞してくれてたこと。

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
Q
おすすめのポイントや後輩にすすめたい自分なりの活用方法について教えて下さい。
A.

他の共通テスト本番レベル模試より返却が速いそのため自己採点を後回しにすることがない。解説もしっかりしているので復習がしやすい、2か月に1回のペースで実施されているので共通テスト型の問題の解き方を本番までに叩き込むことができる。

Q
部活に所属していましたか?
A.

Yes

Q
東進を選んだ理由
A.

自分の裁量で勉強ができる映像による授業の仕組みが自分に合っていると思ったので入学を決めた。

Q
チーム制をどのように活用していましたか。チームミーティングでの楽しかった、または印象に残っている思い出を教えて下さい。
A.

チームミーティングがある日は必ず登校しないといけなので、勉強が嫌になっている時期でも最低限の勉強量の確保に役立っていた。思い出はチームミーティングを通して友達ができたこと。

Q
夏期合宿・冬期合宿に参加した経験があれば、参加して良かったことを教えて下さい。
A.

自分とは全く違った環境で勉強してきた人達と一緒に勉強ができた。合宿中は携帯電話を触ることができなかったが、そんな生活でも自分がストレスを感じることなく生活できることを知ることができた。

Q
参加して役立ったイベント(特別招待講習・公開授業・塾内合宿等)とその感想
A.

何かしらの目的に対してどのようなステップを踏んで成功者となったのかを知ることができたので、将来自分がビジネスマンとして生きていくときの知識として学ぶことができた。

Q
辛かった時期やスランプはありましたか?またどのように乗り越えましたか?
A.

高3の夏休み。乗り越えるきっかけは3者面談をした時で、担任の先生に対してどうしていくべきかを相談し、ある一定の期限を設けて勉強目標を課すことになり、それでしっかり自分の中で第1志望合格に向けて再始動することができた。

Q
やる気の原動力、モチベーションを高める方法は何でしたか?
A.

何かしら報酬を自分に与えること例として、何らかの科目の小目標を達成できたら小説を15分読む。このサイクルで勉強する気を保つことができた。

Q
志望校を決定したきっかけや理由を教えて下さい。
A.

自分のしたいことができる大学がなかったけどその研究をするための足掛かりとして1番最適な大学を探した。

Q
あなたにとって受験勉強とはどのようなものでしたか?
A.

あっという間に終わったし約2年の時間の中でやったことが最後の結果にしっかり反映されているという感覚。

Q
「独立自尊の社会・世界に貢献する人財」として具体的にどんなことに、どのように貢献していきたいと考えていますか。あなたの将来の夢・志を教えて下さい。
A.

僕はジンベエザメの研究を通して、生物多様性の重要さや環境保護といった活動に貢献できる人になることをめざしたい。なぜジンベエザメの研究をするかというと、ジンベエザメは2025時点で準絶滅危惧種に指定されている種であるにも関わらず、繁殖のメカニズムがほとんど分かっていないため、このままでは種が絶滅してしまう。そこで僕は今生きている人と後世に生きる人にジンベエザメの魅力を伝えていき、種の存続に貢献したい。

Q
東進のおすすめは?
A.

高速マスター基礎力養成講座
手軽に演習することができる。

過去問演習講座
志望校別に特化した演習ができるので試験に向けて戦略を立てることができる。

向上得点マラソン
冬休み期間のモチベを維持できる。

Q
おすすめ講座
A.

【 安河内哲也の基礎から偏差値アップ総合英語 】
初めて楽しいと思った講座だった。英語が初めての人にピッタリだと思う。毎講座で雑学と英語力が身につくので進んでやろうと思っていた。長文に対する耐性はここでついた。

【 ハイレベル生物 Part1 】
ハイレベルという名前にビビってしまっていたが受講をしてみるととても分かりやすかった。単元を飛び越えて授業の中で暗記が必要な部分を突然聞いてくるのでしっかり答えれるようにすると自然と実力がつく。

【 テーマ別数学Ⅲ 】
テーマ別に数学の問題を扱いつつ、数学的な思考力を鍛えることができる講座だと思う。とくに授業で扱った問題は受講後にとけるようにしておくと、他の数学の問題も解けるようになる。

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