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日本史B 一問一答【完全版】2nd edition
金谷 俊一郎 【著】 【出版社】東進ブックス |
「絶対に成績が上がる唯一の方法」をお教えしましょう。
それは,「できない問題ができるようになること」です。
そういうと,「そんなあたりまえのことを偉そうにいうな」といわれそうですが,「できない問題ができるようになる」以外に成績の伸びる方法がないことも事実です。
本書を使うと,自分はどの問題ができないかが一目瞭然でわかります。そこで見つかった「自分ができない問題」は,それこそ成績を上げる最大のチャンスなのです。できなかった問題を本書で繰り返し解いてトレーニングしてください。「自分ができない問題」を集中的にやることは,そのまま「成績の上がる部分を集中的にやる」ことにつながります。
実力がないのに難問ばかりやったり,実力があるのに超基本問題しかやらないなど,自分の実力を無視した学習をいくら繰り返しても,成績は伸びません。そこで,本書では,3年以上の歳月をかけて過去25年分の入試問題を完全データベース化し,そのデータベースをもとに入試に出る用語をランク分けすることで,志望大学や自分の実力に応じた学習ができるようにしました。
つまり本書は,「今の自分の実力と志望校のレベルから,どこをどのように覚えると最短距離で成績を伸ばすことができるか」を追求した,共通テストから難関大までのすべてのレベルに対応できる一問一答集なのです。
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◆本書の特長
(1)増補・改訂・完全版
最新の入試傾向も踏まえて重要用語を大増補。問題文の順序や内容も洗練し,索引もあらたに付載。正解を赤文字にするなど本文デザインも一新し,さらに使いやすさが向上しました。
★改訂のポイント(ここが変わりました!)
◎最新の入試傾向も踏まえて重要用語を大増補
◎問題文の順序や内容を徹底的に改良・改善
◎「索引」を巻末に付載
◎正解を赤文字にするなど本文デザインを一新
(2)「頻出度」が一目でわかる
入試で問われる日本史用語は,頻出度の高い順に1/3を覚えるだけで得点率は70%にもなります。本書は★印で用語の頻出度を明示。何をどこまで覚えればよいかが一目でわかります。
(3)圧倒的な大学入試カバー率
センター試験・共通テストで問われる用語はほぼ100%収録。難関国公立大・難関私大で問われる用語も軒並み95%以上を収録しました。用語問題はこの1冊で完璧になります。
◆目次
I 原始時代
II 古墳時代
III 飛鳥時代
IV 奈良時代
V 平安時代
VI 鎌倉時代
VII 室町時代
VIII 安土桃山時代
IX 江戸時代
X 明治時代
XI 大正時代
XII 昭和時代