2009年7月21日 19:20

テスト勉強に忙殺され

初めまして、東京大学医学部医学科3年の藤川裕恭と申します。

先ほど佐藤先輩から「素晴らしい」後輩とご紹介授かりましたが、

本当に「素晴らしい」かどうかはさておき(笑)、医学部に進学してから現在まで

について少し話をさせていただこうかと思います。

 

佐藤先輩も書いていらっしゃった通り、「2年生で進学振り分けが行われ、3年生から

専門課程が始まる」わけですが、実際には、2年生の冬学期から、内定先の学部での

勉強はスタートしてしまいます。ですから、2年生の冬学期は駒場本郷両方で授業が

ある人もいれば、駒場でしか授業のない人もいれば、本郷でしか授業のない人もいます。

このあたりは、学部、学科により異なります。医学部医学科の場合、2年生の冬学期から

基本的にほぼ全ての授業が本郷で行われます。

 

さて、この2年生の冬学期から、3年生の終わりまでは、基礎医学を学びます。

2年生の冬学期に勉強する科目の中でメイン(?)のものは、組織学や生化学と

いった科目です。これらの科目は、「基礎」となっているだけあって、この先の科目を

勉強するにあたって、ベースとなっているものですから、根本の部分で非常に重要な

ものです。ミクロな話ばかりで、少し退屈に感じてしまうこともありますが、非常に興味

深いものですよ。

 

3年生の4月からは、医学部の代名詞とも言える(?)解剖学が始まりました。4月から6月の半ばご

ろまでは平日午後は毎日解剖実習で、日によっては午前も午後も解剖です。

始まる前まではいろいろ不安に思うことも多かったのですが、いざ始まってみると、

毎日勉強したいことが次々と出てきて、熱中していると、あっという間に6月半ばが過ぎ解剖

実習は終わってしまいました。そして、7月末には解剖学以外にも免疫学など、4科目のテスト

があり、現在そのテスト勉強に日々忙殺されています(汗)

夏休みは8月の一ヶ月だけで、9月にはもう学校が始まってしまいます。

 

大学生は、部活、アルバイト、ゼミなど、いろいろと自分のやりたいものに自由に取り組めて、

非常に充実した生活を送れるかと思います。受験生の皆さんは、今は受験勉強ばかりで

つらいかもしれません。しかし、今になって思うと、案外受験勉強のときに培ったものが今になって

活きてきているなぁと痛感する機会も多いです。

大学生になったら充実した生活+きっと後々自分のためになる→受験生は勉強するしかない(笑)

今はつらいかもしれませんが、必死に勉強してくださいね!

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