2012年8月アーカイブ

2012年8月29日 11:04

進振りの夏。

はじめまして、東大特進スタッフで文科二類二年の馬場絢子です。

 

いよいよ夏休みも残りわずかというところですねー

勉強は大方計画通りに進みましたか?

ここらで一度立ち止まって、この夏にできたこと・できなかったことを振り返ってみましょう。

これからやるべきことが明確になれば、秋以降だれるのを防げるはずです。

9/16の第二回東大本番レベル模試は夏の成果およびこれからの課題のいい指標になりますよ!

 

さて、わたしたち二年生は今進振りの時期を迎えています。

受験生のみなさんは進振りにどんなイメージをもっていますか?

文1,2、理3を目指している人は大多数がそのまま法、経済、医に進もうと思っていることと思いますが

文3、理1,2志望者はまだ自分がどんな学部学科に行くのか、イメージがついていない人もいますよね。

わたしはというと、他の文Ⅱ生に違わず経済学部にすすむつもりでこの科類に入ったのですが、前期教養学部で学んでいるうちに少しずつ考えを変えていきました。

 

進振り制度の存在は、

高校生のときのせまい知識、経験で志した学問にしばられることなく、柔軟に進路を選択することができることを意味します。

ですから、東大で学ぶことにこだわるならば、志望科類に固執せず自分の学力をよく考え最も適した科類に入ってしまうことも一つの手だと思いますよ。

しかし各学部学科にはある程度の進学要件があることがほとんどなので、目指すところが固まっている場合は要注意です!

是非スタッフに相談してみてくださいね。

 

ところで文Ⅰから法、文Ⅱから経済、理Ⅲから医のような王道進路をとる人にとっては進振り制度は時間の無駄だと思っている人もいるのではないでしょうか。

しかしわたしはそうではないと思います。

高校生のときに決めてしまった学部で学ぶのと、大学で様々な物事に触れた上でやはりこの学部がいい!と思えたうえで学ぶのとでは大きくモチベーションが異なるからです。

前期教養の二年間は無為に過ごすためにあるのではなく、これからの自分の学びを考える大切な時期になります。

 

高校生のみなさんも進路に悩むことがあるかとおもいますが、東大受験生に限っては大学に入ってから悩もう、と合格後の目標にしてしまうのもアリだと思いますよ。

どうでしょう、安心して勉強に打ち込めそうですか?

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2012年8月24日 15:01

夏が過ぎ 風あざみ

はじめまして!東大特進コーススタッフの瀬越 湧人(せごえ ゆうと)と申します。文科Ⅰ類の一年生です。

軽く自己紹介します。愛媛県という片田舎でのびのび過ごしていましたが、中学受験を経て灘中学に入学することになり、下宿生活がスタート。中高時代は剣道と男声合唱、生徒会活動に明け暮れました。そして東大を受験し、今に至ります。現在『東京大学Jazz Junk Workshop』というビッグバンドジャズサークルでアルトサックスを吹いております。東大特進の校舎でお会いした際には、是非声をかけてくださいね。

 

さてさて、学校の先生や先輩、予備校などから「夏が天王山」「夏で勝負が決まる」などとさんざん脅された夏がもうすぐ終わろうとしています。みなさん、夏の手応えはいかがでしょうか?実力がついてきたという確かな感触はありますか??

 

ここで「もちろんですとも!実力ついてきました!!」と元気に返事をする人には二つのパターンがあります。

本当に実力がついている人と、勉強した気になっているだけの人。あなたはどちらでしょう。

 

夏休みは自分で自由に使える時間がたくさんあるため、ついつい勉強した気になりがちです。プリントを整理したり、自作のノートを作ることに終始していませんか?きちんと目標を立て、目標を達成できるような計画を立てましょう。どちらも中途半端であったり曖昧であったりしてはいけません。「東大に合格する」という目的を達成するために目標を細分化し、確実に積み上げていく。そうすることで慢心することなく、東大合格に向けて邁進することができます。

特に今は夏の東大模試が終わったのに結果がまだ分からないという精神的に不安定な時期ですよね。結果が返ってきていないといえども、各々自分の苦手分野やつめが甘い分野などがはっきりしてきたと思います。しっかり復習しておきましょう。そうすると結果が返ってきても「この部分はもうできるようになったから大丈夫」と判定や点数に一喜一憂しなくなります。

 

東進では、9/16(日)に第2回東大本番レベル模試を行います。その質と量は、東大入試に最も近いと自負しております。さらに、試験実施から11日後に成績表が返却されるという迅速さ!!宣伝のようになってしまいましたが、自分の実力を測るにはもってこいの模試です。まだまだ申込可能なので、奮ってご参加ください。

 

夏の模試を受験してみて、東大入試がどのようなものなのか、なんとなく概要がつかめてきたと思います。前日に何をすればよいのか、試験直前はどの参考書を読むのか、二日間の試験でどれだけ体力を消耗するのか。こういうことは身をもって体感しない限り、なかなか考えるのが難しいことでしょう。

模試は自分の学力を測るものであると同時に、入試に付随して発生するイベントを疑似体験するものなのです。 いまのうちにハサミを忘れておきましょう。そうすると次から絶対にハサミをもってくるようになります(笑)。

 

つらつらと書いてきましたが、夏に勉強したことがすぐに成績となって現れることはないということです。いつか結果が出ることを信じ、一歩一歩着実に進んでいきましょう。模試の結果に振り回されて自分を見失うなんて、ナンセンスです。合格した者勝ちなのですから。

 

さあ、9月からも気合入れて頑張りましょう!校舎で会えることを楽しみにしています!!

 

 

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2012年8月23日 15:40

はじめまして

はじめまして!文科Ⅲ類一年の吉越文、初投稿です。所属団体は運動会のフィギュアスケート部と、学外の国連フォーラムです。既習フランス語選択で、インタークラスという言語的マイノリティーの寄せ集めみたいな楽しいクラスに入っています。公用語は日本語と時々英語、中国語です。東大生にもあまり知られていない謎のクラスですが、確かに存在します。詳細は吉越までお問い合わせ下さい。

暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?夏祭りや花火大会など楽しいイベントが盛り沢山のこの時期、塾と家とを行ったり来たりするような生活は侘しく思われるかもしれませんが、無事受験を乗り越えた暁には、宿題に苦しむ高校生以下を横目に9月いっぱい続く夏休みをバイト、サークル、旅行などで好きなだけ満喫できますのでお楽しみに。

 

夏の二大模試も終わりましたね。みなさん感触はそれぞれだと思いますが、実力を発揮できましたか?緊張しすぎて力を出しきれなかった、と悔やんでいる方も多いのではないでしょうか。

あるアスリートが本番で緊張しないのかと聞かれた時に、「これだけやったから大丈夫だ、と思えるくらい練習してきている」という趣旨の答えを返していました。受験においても最終的に自信につながるのは、それまで自分がどれだけ努力してきたか、どれだけ成果を挙げてきたか、ということではないでしょうか。受験生の方は 本番まであと半年しかありません。しかしこの半年という期間は、本当にたくさんのことが出来る期間でもあります。「これだけ勉強したんだから大丈夫だ」とリラックスして試験に臨み、力を出しきれるように、計画的に学習を進めていってほしいと思います。

 

 

 

 

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2012年8月14日 17:25

夏の思い出

こんにちは、文科三類1年の月野那菜です。2ヶ月ぶりの更新です。去年の夏を思い出して、印象に残っていることをいくつか。

 

○模試の話

実戦やオープンの時期ですね。夏の段階だとまだ理社で力を発揮できる段階に達していない人がいたり、信じられないほどつまらないミスで点を落としてしまう人もいるのではないでしょうか。(私は英語の試験中にリスニングの問題文に目を通すのを忘れたまま放送を聞くことになりました)

このようなミスはよくよく後悔して、2度と同じ過ちを犯すことのないようにしましょう。

そして、今回の模試での反省点から、今後に生かしていくべきことをもういちど考えてみましょう。結果向上のため、今回と本番では何を変えていくのか?今後の勉強法で重視していくように変えるべき点はないか?

それから、今後返却された結果が芳しくなかったとき、判定欄に銘打たれたアルファベットにショックを受けることもあるかもしれません。しかし、判定は決して「合格可能性が低い」ことを意味するわけではありません。「合格までに残された距離」を示しているに過ぎないのです。受験当日まで努力し続け、この距離をつめていくことで合格を勝ち取ることが可能になります。

 

○生活リズムの話

朝型生活を様々な場所ですすめられるのが受験生です。そして、朝型生活のメリットはみなさんもご存知でしょう。しかし私の夏休みの生活リズムは、朝8時に寝て15時に起床する、というようなアブノーマルなものでした。

これには理由があって、私は移動や準備時間節約のため夏休みの間は家の自分の部屋で勉強を進めていたのですが、家族と同居している以上生活音は避けることの出来ない弊害になります。その勉強効率への影響を最小化するため、私は家族の起きている時間や朝の忙しい時間帯をなるべく避けて勉強をしていました。また元から夜型の生活が自分に合っていたこともあり、この生活リズムは私には勉強に集中できてよいものでした。

直前期には本番を意識した生活リズムに戻していくことが必要になるでしょうから、この夏休みは自分に合った自由な生活リズムで過ごしてみる最後のチャンスです。ご家族との共同生活であることとの折り合いをうまくつけながら、勉強の効果を最大化する生活をしましょう。

 

○ご家族とのコミュニケーションの話

ご家族とのかかわり方は難しいところ。衣食住の面でお世話になり、こうして勉強させてもらっているご家族ですが、少し離れたところから応援してほしいな、と感じる方も少なくないのではないでしょうか。(ちなみに先日の保護者会でスタッフが「両親にしてもらって嬉しかったこと」を調査したところ、「不干渉」が圧倒的最多でした。笑)

時に意見がぶつかることもあるかもしれませんが、いらいらしては精神衛生上よくありませんし、勉強の効率も格段に下がってしまいます。保護者の方とはうまくコミュニケーションをとって、楽しく受験勉強を進めてくれたらな、と思います。

 

以上つらつらと書き進めてきましたが、みなさんの受験勉強の息抜きになれたらな、と思います。

では続き、がんばって!

 

文科三類1年 月野那菜

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みなさんこんにちは。文学部3年の細川です。

スタッフ3年目にして当ブログ初登場です(笑)

 

東京でも今日から夏の東大模試が始まりましたね。

全国規模で東大を目指す受験生たちの実力を試す最初の機会です。

 

この先も、模試を受けるたびに志望科類を宣言する必要が出てきます。

みなさんも当たり前のように、志望する科類をマークシートで記入していることでしょう。

でも、大学に行ってから学びたいことを、あまりイメージできていない人が多いのではないでしょうか。

 

文系であれば、とりあえず「文Ⅰを目指しておけ」としきりに言われます。

合格最低点を考えれば、文Ⅰに合格する実力があるとどの科類でも合格できますからね。

でも、「文Ⅰに行くから法学部でしょ」というのは早計です。

一口に文Ⅰ→法学部と言っても、学問の中身を意識したことのある人は少ないのではないでしょうか。

 

理系も同じです。理Ⅲであればその心配はないでしょうが、理Ⅰ・Ⅱ志望の人は要注意です。

東大の理系学部に、どういった学部があるか知っていますか?

理・工・農・医・薬に後期教養と、実はかなり幅広く存在します。

 

大事なのは、「受験は目的ではない」ということです。

短絡的に言えば、大学に入ってからなにを学びたいがために、手段としてどの科類で入学することを選ぶのか、という話です。

学びたいことを突き詰めていくと、実は東大が最先端を行っているわけではない!と気付くこともあるはずです。

 

もっと言うと、勉強が大学生活のすべてというわけでもありません。

大学に入ってからなにをしたいか、なにを学びたいか。ウェイトはどれくらいかけるのか。

そういったことがしっかり見えてくると、モチベーションも高く保ちやすいし、結果が決まったときの歩き出しが素早くなると思います。

 

こんなこといくら考えても、大学受験のテクニックの足しにはならないでしょう。

ですが、これが大学受験の本質であるはずです。

 

学問領域でも、サークルでも、なりたい職業でもなんでもいいです。

学問領域に関して言えば、東大は信じられないくらい広範に学部学科が展開されています。

東大は、可能性の宝庫です。だからこそ、その可能性に踊られない心を持ってほしいです。

もちろん、大学に入ってからやりたいことが変わることはあるでしょう。ですが、「自分がやりたいことだ」という基本を忘れないでください。

 

自分自身、東京大学ブラスアカデミーという学内の吹奏楽サークルに入りたいがために、受験勉強を頑張っていました。

受験におけるモチベーションの半分くらいはこれにあったと思います。

その甲斐あってか、無事合格し、こうして東大特進のスタッフをしながら、ブラスアカデミーで代表を務めるという自分がいまここにあります。

もちろん、専攻している心理学もまた、自分がずっと興味を持って「やりたい」と思っていたものです。

 

自分はどういう学問領域に興味関心があるのか。どういう可能性を持っているのか。

8月は天王山だと言われますが、こういうことにしっかり向き合える最後の機会だとも思います。

いま一度、自分と向き合ってみてください。本当に学びたいことはなんですか?

本当に、行きたいのは東大ですか?

 

来年の春、みなさんが自信と誇りを胸に東大へ進学するのを、心待ちにしています。

 

文学部行動文化学科心理学専修課程3年 細川雅史

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2012年8月 9日 19:46

8月の東大型模試について

 夏休みの終盤、多くの東大受験生が受けることになる東大型模試。「さあ、A判定を取ってやるぞ!」と意気込んでいる人もいれば、「まだやり残したところが...」と不安な気持ちを抱いている人もいることでしょう。そんな東大型模試に関しての記事です。

 まずは準備。時期が8月ということで参考書に手一杯で、未だ過去問をこなしている人は少ないと思います。しかし皆さんがもうすぐ受けるであろう模試は「東大型」なわけで過去問と同じ形式で出題されます。模試を受ける前にしっかりと過去問を研究して時間配分や解く順番などの作戦を練っていきましょう。特に英語と理科は時間配分に苦労する人が多いようです。合格体験記などを参照してみましょう。ただ最終的には自分の好みで決めましょう。

 次に当日。国語でスタートします。理系の私は国語が終わるたびに「もっと古文単語覚えていったらよかったのにな」と感じていました。そんな国語の後に待っているのが数学。皆さんお分かりのようにとても差のつく重要科目です!模試とはいえ受験会場は緊迫した空気に包まれます。数学の試験時間はあっという間に過ぎてしまうものです。頭の中を真っ白にしている暇はありません。解ける問題を確実に取ることが大切。1日目の出来は2日目に臨む気持ちに大きく影響を与えます。出来なかった人もできるだけ気にしないで頑張りましょう。何と言っても2日目の方が配点が高いのですから。2日目、ハサミを持っていくのを忘れずに。試験は(理系の場合ですが)まず理科が始まります。化学の計算問題で泥沼にはまらないようにしましょう。理科はハプニングが起こらなければ点数が安定しやすいものです。最後は英語。準備の時に考えた作戦を実行しましょう。最後まで油断は禁物です。

 本当に大切なのはこの後。まず試験直後は解答解説冊子を用いて分からなかった所を徹底的に復習しましょう。模試で失敗した人は復習したくないという気持ちがあるでしょうが、復習は失敗した人にこそ有効なのです。次に結果が返って来ると皆さん一喜一憂することでしょう。たとえそうすべきでないと言われていても。私もそうでしたが模試は模試です。すぐに切り替えましょう。結果から苦手科目と分野を分析して今後の学習計画を立てましょう。現役生は理科社会が未完成の人が多いでしょうが、大丈夫です!秋の模試に向けて埋め合わせをしていきましょう。

 この記事が役に立てば幸いです。頑張ってください!!

               理科一類2年 垣谷健太

 

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2012年8月 8日 13:02

勉強も息抜きも...

こんにちは、東大特進スタッフで東京大学理科一類二年生になりました田村正資と申します。

高校生、受験生の皆さんいかがお過ごしでしょうか。スポーツ好きの受験生には大変辛い夏になってしまっているかもしれませんが、むしろ息抜きをするときはしっかり息抜きをする、勉強する時は勉強をする、といったようにメリハリのついた生活の訓練には最適かな、とも思われます。(僕なんかは、サッカーの試合が控えた数時間が一番集中力が出たりします(笑))もちろん、息抜きメインになってしまってはいけないですけれど。

今日はそんなところで、受験勉強と息抜きの関係について、自分の思っていることを徒然なるままに書かせてもらおうかな、と思っています。(私見ですので、「こいつの言っていることは意味分からない!」と思った人は我が道を行って下さい。受験勉強では、それぞれが自分の信じたやり方を最後まで妥協せずに貫き通すことが一番大事なので。)

結論から言うと、「息抜きをしましょう。」「ダラダラ勉強することが一番ダメ!」といった二つの主張(表裏一体ですが)を僕は持っています。ただ、言うに易くて行うのは難しいです。これ。

予備校などで「夏は受験の天王山!目指せ600時間!」のようなスローガンをよく見かけます。高校生の夏休みを平均的に40日と考えて1日15時間の勉強を目標に掲げているのでしょう。でも、人間そんなに集中力持ちませんよね。睡眠を取って食事してお風呂入って予備校まで往復したらこれだけでもう残り9時間使い果たしちゃいます。そうなると、残りの15時間ずっと机にへばりついているしかないわけです。そんなに長い時間集中して勉強に取り組める人はまずいないでしょう。(「俺は出来るぜ!!」という猛者がいたら、あなたには予備校は必要ないと思います。)

兎角、受験生の夏休みは一日の大半の時間の使い方の裁量が自分にあるせいか、「何時間勉強した」というところに意識がいきがちです。そうなってしまうと、ダラダラ15時間机にただへばりついて「今日も勉強頑張った!」と自己満足をして結果成績全く伸びませんでした...、なんていう悲惨なことになりかねません。「勉強しているのに成績が伸びない...」といった悩みを持つ生徒の多くは、こういったところにもその原因があるんじゃないかなぁ...と思っています。

考えてみれば当たり前なのですが、勉強というのは何かを「覚える」「理解する」ためにやることであって、勉強するために勉強しているんではないのです。「一日何時間勉強するぞ!」という目標の立て方は、そういった勉強の本来の目的というものを見えにくくしてしまうのかな...?そんな気がします。だから、ここで立てるべき目標というのはもちろん「志望校に合格する...!」ではなくて、(最終的に志望校に合格するために)「今日は●●に関する問題を解ける様になる!」「今日は●●分野の理論を理解する!」といった形であるのが普通だと思います。

そこで、志望校に合格するために"今日"は何を勉強し、理解すればよいのか、ということを考えてみるのですが、そうしてみると自分の本当にやるべきことを意外によくわかっていないままの自分に気づいたりします。だからこそ、志望校の過去問や模試を一度しっかりと受けて、吟味して、「現在の自分」と「志望校に合格出来る受験当日の自分」との間の距離感をつかみましょう。すると、そこから逆算して、「夏休みに理科のこの分野を理解しよう」→「最初の2週間で問題集のここからここまで終わらせよう」→「今日はこのページの問題を解いて"理解"しよう」といった目標を立てることが出来るようになります。ここでも大事なのが「この範囲の問題を解いて」ではなくて「この範囲の問題の内容を理解して」その日を終えることを目標にすることです。

ずいぶんと話が逸れましたね。息抜きの話に戻りましょう。

話の重点を"理解すること"に置いていたように、その理解が一番の目標です。理解するということは、自分とその問題との谷間を飛び越えていくことですから、結構な集中力を必要とします。この集中力は、ダラダラと肘をついて15時間漫然と勉強しているときには発揮できません。1時間、もしくはたった10分20分程度の集中力、それをしっかりと発揮することが肝要なのだと思われます。そして、集中力が切れた時にどうするのか、一旦机から離れて、背伸びをして、ちょっとテレビでもつけてみましょう。どうでもいい、頭を使う必要のない娯楽にでも一瞬身を任せてみましょう。少しの間頭を休ませてもう一度机に向かってみると、先ほどの集中力がまたいくらか戻っているはずです。もしかしたら、さっき理解できなかったことがスーッと飲み込めるようになっているかもしれません。

これを繰り返して、その日自分が決めた目標を達成すること、その積み重ねが日々の勉強(特に時間の限られた受験勉強)で大事なことだと思っています。

息抜きも受験勉強のうちだと思って、メリハリのついた生活を送っていきましょう。

人間の集中力が大して持たない、というところから、30分くらいの単位で小刻みに勉強する科目を変える、というのも有効かもしれません。(僕は受験期に全科目の参考書を持ち歩いて飽きたらすぐにやる科目を変えていました。)

以上、長々と私見を述べましたが、これが誰か一人でも、その受験勉強の役に立ってくれたら幸いです。

東大特進スタッフ 理科一類二年生 田村正資

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2012年8月 3日 18:28

2年生の夏休み

みなさん、こんにちは。東大特進スタッフ理科2類2年の菅原小莉と申します。

今更ながら、ブログ初更新です。笑

 

今日は御茶ノ水の校舎で、高校3年生の化学の授業がありました。

夏期講習では、受験でも得点源となる有機分野を扱っています。

私も、受験生のときはこの授業を受けました...懐かしいですね。鎌田先生の授業、すごく好きだったんです。笑

 

今は、大学生活で1番暇といわれる2年生の夏休み真っ只中です。

7月末に試験が終わり、あとは成績が出るのを待っていざ進振りです。ついに。。

学部は薬学部を考えています。ちょうど、有機化学っぽい感じですね。

夏休み、どこか旅行にでも行きたいところなんですが、部活動の関係で2日以上続く休みがないんです...。

家族旅行も置いてかれます。。笑

というわけで、充実した夏休みにしようと思って、今は有機化学を少し勉強中です。←

学部でも使えるかなーと思って買った重い教科書片手にちょっとずつ進めてます。

英語もやりたいし、本も読みたいし...としたいことはたくさんあるんですが、なかなか満足にはこなせてないですねー。がんばります。

自分の興味のある分野をじっくり勉強できると思うと、大変だとは聞きますがやっぱり本郷に行くのはすごく楽しみです。

今学期の成績がひどくないことを願うばかり。。笑

 

ここまで書いててすごく寂しい人みたいですが、いろいろちゃんと遊んでますよ(・ω・)

この間は隅田川の花火大会に、特進スタッフの先輩方と一緒に行きました。

受験のとき以来、久々にお会いした方もいて、とても楽しかったです。花火もきれいでしたよ~

おおかみこどもの映画も見に行きました。あれ、泣けます...すごくいい作品でした。

クラスの女子会とか、高校時代の友人と遊んだりとか、楽しみな企画ばかりです。

 

書いててつい長くなっちゃいました...たいした内容もなくてすみません。

受験の、息抜き程度にでもなれば幸いです。

また時間のある時に更新したいと思います。

夏はまだまだ続きますが、受験生のみなさん、一緒に勉強がんばりましょうノシ

 

 

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2012年8月 2日 15:00

夏休みを乗越えるために。

東大特進コースの皆さん、こんにちは。 東大特進スタッフで東大医学部3年の西村有未です。


いよいよ夏休みがはじまりましたね。もう3年も前になるのですが、模試が近付いているのになかなか予定通りに勉強が進まない><って焦りながら、夏休みの長さに気が遠くなっていた、受験生のときのこの時期のなんとも言えない気持ちを今でも覚えています。

1日中勉強するのって体力も精神力もかなり必要ですが、夏休みがんばったって自分で感じられるほどがんばると、その後の数ヶ月間の自信に繋がると思うので、1日1日を大切にがんばってください!

なんていってもやっぱり、集中力を持続させるのって難しいですよね・・・。
ということで、今回は私がやっていた工夫を紹介します♪

 

  •  時間を計って問題演習をする
    数学とかって、だらだら解いているといくらでも時間をかけちゃえますよね。普段やっている問題集の問題も、6問150分でセットで解く練習をしておくと、150分間集中力を持続させる練習だったり、途中点を取るためにあがく練習ができてとてもよかったです。学校がはじまるとなかなか150分という時間がとれないので。

 

  • 文系教科を挟む
    私は理系なので理系の子向けになってしまって申し訳ないのですが・・・。 理系教科ばかりをやっていると頭もつかれてしまうので、私は夏休みは理系科目の間に古文や漢文、センター社会などの文系科目を挟んで、頭を休めるようにしていました。古文や漢文も夏休みに少しやっておくと、模試で意外と成果がでるし、センター前に焦らずにすむのでよかったです。

 

  • 場所を変える
    ずーーーっと家にひきこもっていたら煮詰まってしまうと思います。私は夏休みは午前中お家で勉強して午後は東大特進の自習室にいくようにしていました。特進の自習室に来ると、他の生徒から刺激を受けられるし、スタッフを見て私もスタッフの人みたいに素敵な東大生になりたいな、って思ってがんばれたのでとてもよかったです。

こんな感じかな・・・?


夏休みは長いです。暑いので体調にはくれぐれも気をつけて、悔いのない夏休みを送ってくださいね。
応援しています!

東大特進スタッフ 西村有未

 

 


 

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