2012年8月 9日 19:46

8月の東大型模試について

 夏休みの終盤、多くの東大受験生が受けることになる東大型模試。「さあ、A判定を取ってやるぞ!」と意気込んでいる人もいれば、「まだやり残したところが...」と不安な気持ちを抱いている人もいることでしょう。そんな東大型模試に関しての記事です。

 まずは準備。時期が8月ということで参考書に手一杯で、未だ過去問をこなしている人は少ないと思います。しかし皆さんがもうすぐ受けるであろう模試は「東大型」なわけで過去問と同じ形式で出題されます。模試を受ける前にしっかりと過去問を研究して時間配分や解く順番などの作戦を練っていきましょう。特に英語と理科は時間配分に苦労する人が多いようです。合格体験記などを参照してみましょう。ただ最終的には自分の好みで決めましょう。

 次に当日。国語でスタートします。理系の私は国語が終わるたびに「もっと古文単語覚えていったらよかったのにな」と感じていました。そんな国語の後に待っているのが数学。皆さんお分かりのようにとても差のつく重要科目です!模試とはいえ受験会場は緊迫した空気に包まれます。数学の試験時間はあっという間に過ぎてしまうものです。頭の中を真っ白にしている暇はありません。解ける問題を確実に取ることが大切。1日目の出来は2日目に臨む気持ちに大きく影響を与えます。出来なかった人もできるだけ気にしないで頑張りましょう。何と言っても2日目の方が配点が高いのですから。2日目、ハサミを持っていくのを忘れずに。試験は(理系の場合ですが)まず理科が始まります。化学の計算問題で泥沼にはまらないようにしましょう。理科はハプニングが起こらなければ点数が安定しやすいものです。最後は英語。準備の時に考えた作戦を実行しましょう。最後まで油断は禁物です。

 本当に大切なのはこの後。まず試験直後は解答解説冊子を用いて分からなかった所を徹底的に復習しましょう。模試で失敗した人は復習したくないという気持ちがあるでしょうが、復習は失敗した人にこそ有効なのです。次に結果が返って来ると皆さん一喜一憂することでしょう。たとえそうすべきでないと言われていても。私もそうでしたが模試は模試です。すぐに切り替えましょう。結果から苦手科目と分野を分析して今後の学習計画を立てましょう。現役生は理科社会が未完成の人が多いでしょうが、大丈夫です!秋の模試に向けて埋め合わせをしていきましょう。

 この記事が役に立てば幸いです。頑張ってください!!

               理科一類2年 垣谷健太

 

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