2014年6月17日 19:19

第1回本番レベル模試終了

こんにちは、スタッフ2年の山下です。

しばらく降り続いていた雨も鳴りを潜めて、晴れた空が見える日も多くなってきましたね。

気温が高い上に湿度も高いので、不快指数の高い日々が続くと思いますが、負けずに勉強頑張っていきましょう。


さて6月15日には第1回東大本番レベル模試が行われました。皆さんいかがだったでしょうか?

多分「思うように点が取れなかった」人がほとんどだと思います。

今回が東大型の模試を受けるのは初めてだという生徒さんも大勢いらっしゃっいますし、東大同日を受けた方も、まだまだ東大形式に慣れていない人が多いというのが実情です。
(そもそも慣れている人の方が少ないです)

今日は、「模試を受けた後の反省の仕方」についてお話したいと思います。

まず質問です。皆さん、模試の復習はもう済みましたか?

「勿論」と答えられなかった方は今すぐこのページを閉じて復習に取り掛かって下さい。

「鉄は熱いうちに打て」という言葉がありますが、模試の復習は終わった当日にやるのがベストです。
ダラダラと先延ばしせずに、模試当日のモチベーションのまま一気に見直しましょう。


次に、模試を振り返る上で重要なのは「何点取れたか」ではなく「何点取りこぼしたか」です。

うまくいった人も、撃沈した人も目先の点数にとらわれて一喜一憂しがちなのですが、それはあまり意味がありません。

復習する際に、解答を見ながら自分の書いた答案を思い浮かべ、「ミスの原因」を徹底的に分析しましょう。その際に、ミスをいくつかの種類に分けて考えてみましょう。

例えば数学なら、「計算ミスによる失点」「典型解法を知らなかったことによる失点」「論証ミスによる失点」などという風に、自分のミスの原因をいくつかのカテゴリーに分けて、それぞれの失点に対する対策を考えてみて下さい。

先の例の「典型解法を知らなかったことによる失点」ならチャートや1対1対応の演習など、典型問題が多く載った問題集の該当範囲を見直すといった対策でカバーすることが可能ですよね?
ミスを小分けにすることで、対策すべきポイントが絞りやすくなるので漫然と勉強するよりずっと高い効果が得られます。

ただこう言うと皆さんの中にはこういう方がいらっしゃいます。
「ケアレスミスって気をつける以外に対策のしようが無いのではないですか?」

ミスの原因って、大きく言ってしまえばケアレス以外にありえません。それを細分化すると、計算ミスやら解答欄間違えやらにつながるのです。つまりケアレスミスというのは細分化して分析する際には現れるはずのないカテゴリーです。

そしてそういったミスにも「気を付ける」だけではない、具体的な対策方法はあります。

例えば「計算ミス」なら、「なぜ計算をミスしたのか」を追求し、「問題用紙に小さくグジャグジャッと筆算をしたせいで見間違えた」と原因が分かれば「大きめにきれいに筆算を書いて残しておく」と対策することができますし、仮にミスをしても見直しの時に発見しやすくなります。
「問題の読み間違え」に対しても、「問題文で与えられた定数などには丸印をつけておく」などすれば、見落としも無くなるでしょう。


大事なのは「ミスをした事実」ではなく、「何故ミスをしたか」です。ミスの原因が分かれば対策により次回以降そのミスをする確率が減りますから、総得点が上がる確率も高くなります。

模試は自分の弱点、伸びしろを教えてくれる数少ない貴重な存在です。一回一回の模試を大切に、ミスを自分の糧にしていってください。

答案が返ってきて、もしミスの原因が分からなければ東大生スタッフに電話や面談で気軽に相談してくださいね。

長くなりましたが、最後に一つ。もうすぐ夏休みです。冠模試も控えているので、基礎部分の穴を無くして万全の態勢で夏休みの勉強に移行できるよう、しっかり準備してください。

では、またいずれ

| | コメント(0)

コメントする

カテゴリ

2014年12月

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31