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こんにちは。文Ⅱ→法学部2年の勅使河原です。
ひさびさに土日のお留守番勤務に入ったら、
長らくブログが更新されていなかったことを発見したので記事を書きます。笑


今週末は東大オープンでしたね。高3のみなさんお疲れさまでした!
いつも言っているように、模試は志望者内での立ち位置(つまりは判定や順位)を知る意味でも勿論重要ですが、
それよりも現在の自分に不足している力を見極め、今後の勉強方針を立てるために利用することのほうがずーーっと大切です。
特に、今回の模試を終えたことで約2か月後のセンター試験、そして約3か月後の東大入試本番が現実味を帯びて見えてきたことと思います。
この機会に本番までの計画を一度立ち止まって再考してみてください。

夏休み以降、英数国を放置し過ぎて、勘が完全に鈍ってしまってはいないか?
今回の模試では地歴・理科の知識量は足りたか?今後もっと詰めていくべきなのか?
それらをふまえ、各科目について、本番までの限られた時間のなかでこなしておきたい教材・演習はなにか?
それを達成するにはどのくらいのペース配分で進めるべきか?

勝負の冬が近づいてきています。多くの人にとって次のビッグイベントは「センター試験」、すなわち本番だと思います。時間は限られています。
だからこそ、今の実力を分析し、時間をかけてでも今後の方針を模索することが特に重要です。
その上でこれから2か月、3ヶ月の間、毎日計画的に勉強すれば、出来ることは沢山あるはずです。
現役生の成績がぐーんと伸びるのはまだまだこれから、そしてその伸びを支えるのは、本番が見えてくるこの時期の地道な努力だと思います。

これから毎日、「計画に沿って、目の前の勉強をこなしていけばきっと大丈夫!」と安心して勉強を進められるように、今回の模試の出来を分析して、計画を見直してみましょう!


そのなかで迷う事があれば、ぜひぜひスタッフに相談してくださいね♪




ついでに......以下おまけ。

来週末(22日~24日の3日間)には駒場祭が行われます!
これは東大の1・2年生が通う駒場キャンパスで行われる学園祭で、
1年生のクラスごとの模擬店や、各サークルの出し物がメインとなるエネルギッシュなイベントです。
まあ確かに受験生はそんなところで遊ぶよりも勉強するほうが有意義に時間を使えるかもしれませんが←、
本番で文系の試験会場となる駒場キャンパスに、堂々と入る良い機会です!笑
(スタッフに受験科類と名字の頭文字を教えてくだされば、本番の会場となる建物を大体推測してお伝えすることもできます。下見にぜひ役立てて下さい。*あくまで例年の傾向に基づく推測なので、実際どの棟で受けるかは受験票の発送をお待ちください......)

駒場から2駅の渋谷校では、3日間とも勉強会や授業が行われるので
出席する人はその前後に覗いてみてはいかがでしょうか?
校舎で見せる顔とは少し違う、模擬店やサークルで活躍する東大生スタッフとも遭遇できるかもしれませんよ☆
(ちなみにフィギュアスケート部という特殊な環境でしか活動できない部活に所属する、2年生の私は、3日間とも何事もなく渋谷校に出現します←。渋谷校にいらっしゃる方はぜひお話しましょう!笑)


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