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みなさんこんにちは!
肌寒い日が続きますが、体調はいかがでしょうか。
ブログ初投稿の理科Ⅰ類二年黄です。

高3は学校でもセンター対策が始まった頃でしょうか。
今回は私が受けてきた東大の面白い授業を四つご紹介したいと思うので、
皆さんの息抜きになったら嬉しいです。

一つ目は、「UROP」という授業です。
これはUndergraduate Research Opportunity Programの略称で、
学部学生のための研究入門コースという副題がついています。
一二年生が主に過ごす駒場Ⅰキャンパスの隣には駒場Ⅱキャンパスがあり、
そこに位置する東京大学生産技術研究所という工学を中心とした研究所の中に、
実に110を越える研究室が居を構えています。
この中で興味をもった研究室を訪ね、1セメスター間研究に触れることができる
というのがこの授業の大枠です。
私は合原研究室に受け入れていただき、画像認識をテーマに研究を進めました。
期間は短いのでできることは限られていましたが、やる気次第なので、
発表会ではそこまでやったのか!、と驚くような成果を発表した人もいました。
四年生以降で本格的に研究を始める前に研究の雰囲気を味わうことができたので、
将来の進路を考える上でもとても参考になりました。
余談ですが、私はこの授業を2年のSセメスターで受講したのですが、
二年生の特進スタッフの橋新と杉本も同じ時期にこの授業をとっていました(笑)

二つ目は、「キャリア教室2」という授業です。
これは社会連携ミニプロジェクトで、学外の方から与えられた課題に対し
チームで解決案を提示するというものでした。
東大ではワークショップ形式の授業は少ないですし、文系理系で一緒にグループワークをする機会もあまりないので
新鮮で楽しかったです。
またNECと財務省に見学に行く機会もあったりと、普段大学の中ではあまり感じることの無い社会を手軽に感じることができた良い機会でした。
また余談ですが、私は一期生として今年の2月ごろの授業をとったのですが、
こちらは当時同じく一年生の特進スタッフだった長村と藤田も履修していました(笑)
更に「キャリア教室1」は現在各界で活躍されている方々を講師に呼んで講演していただく
オムニバス形式の授業だったのですが、
これは同じく当時一年生スタッフだった堀川が履修していました(笑)
特進スタッフはみな興味の方向性が似てるのでしょうか。。。

書いているうちにとても長くなったので、残り二つは次回の投稿に回したいと思います。
それではみなさん体調にお気をつけて。

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