こんにちは!
文科二類 2年の宮内です。

気温がグッと下がり、風の冷たさに入試シーズンの到来を感じる時期になってきました。
学校や塾の雰囲気も、段々とピリッとしてきたころではないでしょうか?

さて今回は、成績表が手元に届く時期ということもあり、秋模試の結果を踏まえたこれからの計画の考え方・気持ちの持ち方についてお話ししたいと思います。
私宮内が、自己の受験生活および3年近いスタッフ経験を踏まえての考えをお伝えしますので、モチベーション回復・維持・UPの一助にして頂ければと思います。


① どちらもA判定だった人
すばらしい!学習が順調に進んでいることには間違いありません。ただし、油断は禁物です。A判定コレクターでも、本番で失敗する人は少なくありません。以下に自分が実際に知っている例を書きます。

ex1.) いつまでも目標が「合格」にある人
Aさんは、夏模試でも秋模試でもA判定を取り、秋模試では自分が設定していた入試の目標点をも達成してしまいました。しかしそれにも関わらず、目標を上方修正することもなく、ずっと目標を「合格」に置いていました。このため受験直前になっても緊張感が生まれず、結局は放置していた英語があだとなり、本番で失敗してしまいました。
「合格」だけが受験のゴールではありません。この時期にA判定を取れている人は、「上位合格」や「300点取る」など、常に目標を高く掲げることで、緊張感をもって受験勉強に励みましょう。東大生は受験大好きなので(?)、入学後も大学の成績ではなく、なぜか開示得点を基準に「すごい」「数弱」などの評価がなされます。高得点を取っておくと、入学後もいいことがありますよ。

② 片方はA判定、もう片方の模試はB~E判定だった人
この秋模試でA判定を掴みとれたことはすばらしいことです。ただし、もう一つの模試ではA判定を取れていないという場合、特に以下のような人は要注意です。

ex2.) 1つの教科で引っ張っている人・ある教科が極端に苦手な人
Bさんは、数学が極端に苦手で、英語が得意です。 α模試では英語で100点取れたためにA判定を叩き出すことができましたが、一方のβ模試では英語が難しくて65点しか取れず、数学はまさかの3点だったため、D判定でした。
→ 「あ、俺だ・・・」という心当たりのある人も少なくないのではないでしょうか?得意教科があることはすばらしいですし、苦手教科があることは当たり前です。しかし、この差が極端すぎると少し問題です。この時期になると、「数学が本当に苦手なので、捨てようかと思います」みたいな質問を受けることがあります。百歩譲って、他の4教科でカバーできる自信が明確にあるのであれば良いかもしれませんが、「英語1科目だけでカバーする!!」というのは危険すぎます。入試を運ゲーにしてはいけません。 英語65点、数学20点など、各科目で「最低ライン」とされている点数は取れるようになるよう、十分に気を引き締めて計画を立て直しましょう。
かく言う私も数学が苦手でしたが、入試直前まであきらめずに努力し続けたおかげでなんとか及第点を取れるようになりました。細かい勉強法については東大特進のスタッフに訊いてくださいね。

③ どちらもB~C判定だった人
A判定を取れなかったことには満足がいかないかもしれませんが、B~C判定を取れた人はじゅうぶん合格圏にいます。合格体験記を開いてみてください。同じような成績の人がゴロゴロいるはずです。点数の配分や環境の似ている人を見つけて、その人の学習法を参考にしてみてください。
もしその人が東大特進のスタッフであればラッキーです。電話や授業の会場で話を聞いてみましょう。

④ D~E判定が主だった人
確かに周りには遅れをとっているかもしれませんが、現役合格は決して不可能ではありません。計画を見直すこともせず漫然と勉強をするだけでは間に合わないかもしれませんが、この時期にD・E判定を取って現役合格をしている人は東大にたくさんいます。(東大特進のスタッフにもいますよ。)
大切なのは、「もう一年ある」や「私立でもいい」のようなマインドを一切廃することです。「今の成績から、今年東大に受かる」ことだけを考え、この目標に対して効率的に努力することが必要です。
成績が芳しくない人ほど、合理的であることが求められます。「ただひたすらに努力するしかない」と考えて、ただひたすらに勉強時間を増やすことが、必ずしも成績の向上に寄与するとは限りません。
・のこされた時間はどれくらいあるのか
・自分の伸びしろを考えると、勉強時間を充てるべき教科・分野はどこなのか
のようなことを常に頭に置き、合理的に、効率的な努力を、必要な量こなすことが不可欠でしょう。
計画を立てる中で壁にぶち当たったら、学校の先生や東大特進のスタッフなど、信頼できる人に話を聞いてもらうことも役立つはずです。


これからの時期、センター・出願・二次・発表と流れるように時が過ぎて行きます。
自分の立ち位置を常に確認することを忘れず、「正しい」努力を積み重ねていきましょう!



最後に、模試の提出についてお願いです。
秋模試の成績表を提出してくださった方、ありがとうございました。
万が一まだ提出していない方は、以下の方法でご提出ください。

【提出方法】
下記の4種類からお選びください。お送りいただく成績表に生徒番号も記入していただけると大変助かります。東大生スタッフからの学習アドバイスは順次させていただきますが、すぐにアドバイスを受けたいという方は、成績表にその旨と平日の18時から21時でご都合のよい曜日を明記ください。
①メール
成績表のPDF・画像等データを添付のうえ、ochanomizu@toshin.com に送信してください。件名は「東大模試提出」、メール本文に生徒番号・氏名も書いてくださいね。
②郵送
申込書の提出に使う水色の返信用封筒に成績表のコピーを入れてお送りください。
③FAX
東進リーダー塾御茶ノ水校(03-3295-2040)までFAXください。
④直接提出
授業や自習の際に直接校舎までお持ちください。

※ご提出の際は、模試名、氏名、判定、得点など情報に抜けがないようご注意ください。


それでは、風邪やインフルエンザには十分気を付けて、がんばってくださいね!

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