2016年12月 9日 16:39

この時期のFAQにお答えします

こんにちは。
ブログ登場率高めの4年勅使河原です(笑)。

ここ最近校舎に来ると、
いよいよ直前期が始まるな、と実感することが多々あります。
冬期集中講座の授業も絶賛進行中ですし、
過去問の取り組み方やセンター対策について質問されることがぐんと増えました。
今回はよく質問される事柄について個人的な意見を書いてみようと思います。
(あくまで私自身の見解なので、いろんな先生やスタッフの意見も聞いてみてくださいね^^)


・センター試験が不安。そろそろ対策に取り組んだ方がよいか?

→まだまだ二次試験対策中心の時期です。
いま皆さんの学力は飛躍的に伸びる時期に突入してきています。
二次試験で点数を更に上げるにはどうしたら良いか考えて、それに全力で取り組んでください。
センター対策はクリスマス頃から少しずつ分量を増やしていく人が多いかな、と思います。

ただし前回のブログにも書きましたが、裏科目と国語、苦手な人にとっては数学は少し注意すべき科目かと思います。英語の発音・アクセントも要対策ですね。
学習状況を踏まえて必要だと思えば、早めに取り組むものがあっても良いと思います。
センターをなめてかかり、対策を講じないのは絶対にNGです。


・過去問はいつ、どんなペースで解いていけばよいか?

→秋頃から過去問に取り組んでいる人もいれば、まだ全然手をつけていない人もいるだろうし
科目によっても異なるとは思います。
今までの学習が順調に進んでいると感じたなら、
どんどん解き進めても良い時期です。
特に英語や数学は時間配分が鍵となる科目なので、ぜひ時間を意識してやってみてください。

一方で、まだ過去問まで及んでいなくても大丈夫だと思います。
私が受験生のときは、一番苦手で「守り」の教科である数学は、センター後まで一切過去問に手をつけませんでした。
この時期は問題集を用いて「取れる問題」を少しでも増やすことに集中し、
センターが終わったら2000年以降の過去問に限って繰り返し演習しました。
センター後の1か月半はおそらく皆さんが想像するよりも長く、濃いので
いま手が回らないものが多少はあっても平気です。

ペースについては、上記のこととも関係しますが
何年分解くのかきちんと計画して、ペース配分をしてください。
例えば、私の数学のように2000年以降など限定してじっくり解くのか、
25カ年分がっつり取り組むのか。
「攻め」の科目と「守り」の科目で使い分けたり、
時間を計りながらの演習がどれだけ必要かも配慮して、それを配分して、計画をたててくださいね。


・併願校は受けるべきか

→デリケートな問題ですね。これは受けるか悩む理由ごとに考えていきましょう。

万一東大の結果が残念だったときのために
・・・このとき、他大学に進学するつもりならどうしても必要ですね。
ただし、センター利用で受験できるものもあるので、そちらも検討してみてください。

本命前に試験の「練習」をするため
・・・これは賛否両論なところがあります。
私立と東大の入試会場の雰囲気は違いますし、
どうしても本人の心境としても本命とそうでないものでは異なってしまうからです。
併願校を受けたはよいものの、第一志望校の本番では比べ物にならないほど緊張した、
というのは良く聞く話です。
一方で、本番だと非常に緊張する、と自覚のある人にとっては
ある程度試験の数をこなせば、本命もそのうちの一つ、と思えて気が楽になるかもしれません。
自分が「本番に強い」タイプかどうか見極めて考えるのがよいかもしれません。

いずれにせよ、併願校を受験しに行くのならば試験当日はもちろん、それなりの準備も事前に必要なので
その期間は東大二次試験の対策に時間を割けないのはどうしてもあります。
保護者の方とも相談して、自分が納得いくにはどうするのが良いか、考えてみてください。



以上、最近よく聞く質問にざっくりと答えてみました。

この時期はみんな悩みや不安が尽きない時期です。
このほかにも聞きたいことがあれば、いつでも東大特進にご連絡くださいね(*^^*)

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