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2017年3月28日 15:33

新高3生へ☆

前回ブログを書いたときには今年度最後になるかもと言いつつ、
また登場してしまいました。勅使河原です。
今回から新年度にむけた記事を書くので、
しつこいなんて言わないでくださいm(__)m笑

私は一昨日から3日間、大阪校に来ていました。
校舎では新年度の春期集中講座が絶賛開催中です。
初めて校舎に来る人も多く新しい顔ぶれが揃い、新鮮!
直接お話できた子も何人もいてとてもうれしかったです。
個人的にも、私は4月でスタッフ5年目に突入しますが、
年々生徒さんとは年が離れていってしまう分、皆さんがますます弟や妹のようにかわいく感じます......(*^^*)
力になれることは出来るだけやりますので、
この1年間、困ったときなどはいつでも相談してくださいね。
大学生活とスタッフ生活が長い分、お話できることも色々あると思います!

さて、では新高3生になるにあたって少しだけアドバイスを。

皆さん、今から来年の2月25,26日までの計画はしっかりとできていますか?
また、それに基づいた日々の計画は実行できそうですか?

まずこれからの計画について。
本番では各科目何点くらいとって合格点を超えるか、
そこに至るべく各時期にはどの科目に力を注ぐか、
具体的にはどの参考書を使えばよいか。
大まかでもよいので1年間の道筋をたてましょう。
そのためには先輩の話を聞いたり、合格体験記を読んだり、スタッフに相談したりして、
東大合格にむけた正しい「方向性」をつかむことから初めてください。
大きな計画ができたら、とりあえずの目標は6月の東大本番レベル模試に定めると今やるべきことも段々と見えてくるのではないでしょうか。

次に、計画の実行について。
計画はたてるもののその通りに実行できない......という人は多いのではないでしょうか?
私自身も、プランをたてること自体は大好きなのですが
すぐに計画倒れしてしまうタイプでした。
そこで私が受験生活のときに意識していたコツは、
・自分のペース、限界をよく知る。計画をたてる時点で非現実的なことはやめる。
・学校行事や息抜きの時間など勉強以外の予定も計画のなかに組み込む。
・まだ余裕のある時期は、週に1度予定が少なめの「予備日」を作る。その1週間でこなせなかったものはその「予備日」に回収する
・日ごとにやることを全て手帳に書き起こして、終わったら二重線で消すことで、達成感を味わう→モチベーションとする
などです。
更に夏以降は淡々とやるべきことをこなしていくために、
毎朝その日のスケジュールを30分単位で作って、ひたすらそれに従う、という方法もとっていました。
やり方は人それぞれだと思いますが、自分の傾向をよく知り、
コツコツと日々の勉強できるよう工夫してみてください。

ではでは、新しい年度にむけて頑張っていきましょう!
なにかあれば遠慮なく東大特進コースに電話してくださいね☆

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